Snapchatが月間利用者数6億人を突破。新しいARツール「Lens Cloudやカメラ機能も登場

2022.05.04

Snap社はパートナーサミットにて、新機能の発表とともに、世界のSnapchatの月間利用者数が6億人以上、アクティブユーザー数が3億3,200万人以上に達したことを発表した。

またSnapは現在、50万人以上のパートナー、クリエーター、開発者と協力し、イノベーティブな製品やサービスをコミュニティに届けている。過去1年間で、Snapchatユーザーは、Spotifyの楽曲やTwitterのツイートなど、パートナー企業のアプリのコンテンツを60億回以上Snapchatで共有。そして、Snapchatは「最もハッピーなプラットフォーム」の第1位に選出された。

Lens Cloud機能           
ストレージサービス
Snapのクラウドにアセットをアップロードし、オンデマンドで呼び出せるので、複雑でインタラクティブなLensを構築することができる。また、永続ストレージであるためSnapchat ユーザーは前回のセッションを中断したところから再開することができる。

位置情報サービス
レンズ開発者は、世界中の任意の場所にLensを保存することができる。さらにSnapの都市テンプレートを使用することもできる。位置情報サービスが対応する最初の都市はロンドンで、Lens Studioにて既にサービスの利用可能。来年にはさらに多くの都市が対象となる予定。

マルチユーザーサービス
同じLensの中で、複数のユーザーによるARの共有が可能。

Lens Studio新機能
Lens Studioは、ARオブジェクトをよりリアルに再現できる「レイトレーシング」機能を搭載する予定。レイトレーシングを使用すると作成したARオブジェクトが現実世界のように光を反射する。この機能が今回初めてモバイルデバイスに導入された。

「Snap 3D Asset Manager」の導入
Snap 3D Asset Managerにより、ARでのショッピング体験をより迅速かつ簡単に構築できるようになった。ブランド各社は、カタログに掲載されているあらゆる製品の3Dモデルをリクエスト、管理、最適化できるようになる。また、ショッピング用レンズは数秒で、追加費用なしで作成可能。これにより、コンバージョン率の高いAR試着体験を実現し、着替えることなく試着できる新感覚のショッピング用レンズにて返品率を最小限に抑えることができる。

「Dress Up」の導入
クリエーター、小売業者、ファッションブランドによる最高のARファッションと試着機能がワンストップで楽しめるSnapchatの新しいデスティネーションレンズ。Lens Explorerから検索、またはARバーのスナップカメラからワンタップで利用可能。世界中のユーザーはDress Upからトレンドのファッションを検索、発見、共有できる。また、Snapchatユーザーは、プロフィール設定で自分の好みを登録できるため、お気に入りの商品に簡単に戻ることができる。これはSnapchatでの初めてのファッション体験専用サーフェスとなる。

「Camera Kit for AR Shopping」の導入

Snapは、コマースパートナーの自社アプリやサイトに、SnapのAR試着用カメラの機能を導入。Camera Kit for AR Shoppingは、小売業者やブランドの商品詳細ページにSnapの試着レンズを導入し、顧客のデジタルショッピング体験を向上させるAR用SDK。Camera Kit for AR Shoppingは、AndroidとiOSの両方で動作可能、近日中にオンライン版も発表予定。

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