「Visaギフトvanilla」、 電通とキャンぺーン分野のDX化で協業を開始
2022.04.22
2021.12.15
Visa加盟店で使えるVisaのギフト「Visaギフトvanilla」を発行しているインコム・ジャパン株式会社は、株式会社電通とキャンペーン分野におけるDX化の推進について協業を開始する。

インコム・ジャパン及び電通は、金券・商品券の仕組みをデジタル化した「Visaギフトvanilla」をクライアントに提供する事で、キャンペーン分野におけるDX化を共同で推進する。
◇Visaのギフト「Visaギフトvanilla」とは?
Visaのギフト「Visaギフトvanilla」は、Visa加盟店で使えるVisaのプリペイドギフト。デジタルギフトの「Visa eギフト」とギフトカードの「バニラVisaギフトカード」の二種類がある。どちらもクレジットカードと同じように利用可能。(Visa eギフトは、オンライン専用)。
◇Visaのギフト「Visaギフトvanilla」の特徴
●仕入不要/過剰仕入が発生しない
従来の金券・商品券は、必要見込数を前払で購入する必要があり、過剰仕入となる事があった。「Visaギフトvanilla」は、有効化した分を後日まとめて精算する事が可能。
●厳重な保管不要/盗難リスクが軽減
従来の金券・商品券は、現金同様の厳重な管理が必要であった。「Visaギフトvanilla」は有効化するまでは金券としての価値が無いため、保管業務や盗難リスクを軽減する事ができる。
●集計不要/手作業による集計業務が減少
従来の金券・商品券は、保管時や使用時、報告時に手作業による集計が必要であった。「Visaギフトvanilla」は有効化情報をデジタル管理できるので、専用のツールで「いつ」「誰が」「どこで」有効化したのかを簡単に把握する事ができる。
*各サービスのご提供には一定の条件があり。
