ミニストップで電子レシートシステム「スマートレシート®」がアプリ連携し利用可能に。
2022.04.22
2021.12.18
ミニストップ株式会社は2021年12月20日よりミニストップ全店に、東芝テックが運営する電子レシートシステム「スマートレシート®」を導入する。ミニストップは、店舗での買い物をより便利にするため、ミニストップアプリ(*1)と「スマートレシート®」を連携させ、お客さまの利便性の向上を図る。
「スマートレシート®」はミニストップアプリおよび「スマートレシート®」アプリの双方で使用することができる。ミニストップアプリを利用中、またはインストールした人は、ミニストップアプリより「スマートレシート®」を連携させる(*2)ことで、ミニストップで購入した商品の明細を電子レシートとして確認が行えるようになる。なお、ミニストップでの電子レシートは「スマートレシート®」アプリにも反映されるため、「スマートレシート®」を導入している他店舗で購入した明細と一緒に「スマートレシート®」アプリ内で一元管理することができる。
「スマートレシート®」は紙のレシートを電子化することで、環境に配慮したサービスであると同時に接触機会の削減につながり、新型コロナウイルス感染リスクの軽減にも貢献を目指している。
*1 ミニストップアプリ:https://www.ministop.co.jp/service/ministop_app/
*2 ミニストップアプリと「スマートレシート®」の連携は、ミニストップアプリを2021年12月20日10時以降にリリースされるミニストップアプリVer1.1.0へのバージョンアップが必要。
■「スマートレシート®」概要
東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステム。スマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができる。
サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/
*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標。




