セブン-イレブンの移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」が10年目迎える

2021.05.19

セブン-イレブン・ジャパンが消費者の買物支援策として取り組む「セブンあんしんお届け便」が5月18日、2011年の運用開始から10年を迎えた。「セブンあんしんお届け便」は11年5月に茨城県で開始以降、全国のセブン-イレブン店舗へ導入を拡大し、 5月18日現在、1道2府35県、稼働車両数は107台 に及ぶ。

少子高齢化などの社会環境の変化を背景に展開された店舗商品の提供

「セブンあんしんお届け便」は、少子高齢化や人口減少問題の他、食品販売店などの小売店舗をはじめとしたさまざまな拠点数の減少といった社会環境の変化を背景に運用を開始した。

多くの地域で買物に対する困難を抱えるいお客のニーズに応えると同時に、新型コロナウイルスの感染拡大が継続している昨今、「より身近な場所で購入したい」というニーズにも対応したサービスにもなっている。

「セブンあんしんお届け便」の移動販売先は、山間の住宅エリア、個人宅、事業所と多岐に渡る。移動販売専用の車両として独自に開発された四輪駆動車は、加工食品や雑貨などを保管する常温モード、おにぎりなどを保管の20℃モード、サンドイッチなどのチルド品の5℃モード、アイスクリームなどのマイナス20℃と4温度帯での販売を行っているため幅広い商品に対応が可能。

販売商品は約150アイテム。おにぎりや弁当、サンドイッチなどのデイリー商品をはじめ、ソフトドリンクやカップ麺などの加工食品、アイスクリーム・冷凍食品、日用雑貨など地域のニーズに応じて加盟店が決定している。

「セブンあんしんお届け便」の歩み

2011年5月/顧客の買物支援に向けた本格的な移動販売「セブンあんしんお届け便」をセブン-イレブン常北下古内店(茨城県)にて開始

2012年2月/積雪寒冷地に対応すべく、北海道で移動販売車に初めて四輪駆動車を採用

2019年11月/全国で移動販売車100台稼働

2021年5月/「セブンあんしんお届け便」開始から10周年

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