地方・地域産品

  • 2022.03.01

    地域マーチャンダイジングのためのソーシングのポイントを知る

    創風土 代田 実 「ご当地食品」「地域特産品」「地物」など、言い方はさまざまだが、ある一定地域でのみ生産、流通、消費されている加工、生鮮食品を積極的に販売する店舗が増えている。 その第一の目的は「差別化」にあるだろう。一般的なスーパーマーケット(SM)が商品調達先としている食品卸や市場卸が扱う商品の多くは、画一化された規格で大量生産されたものだ。安定的に供給され発注、売場管理がしやすい半面、競合店も同じ商品を扱うため必然的に価格競争に巻き込まれる。 それを回避するために「ご当地食品」「地域特産品」「地物」(ここからは、これら商品をまとめて「ご当地食品」と呼ぶことにする)を取り込んで競合店との差…