日用品・雑貨

  • 2022.08.10

    秋の味覚と9月の行事、「体調・衣料・部屋」の3つの変化に対応|「これは押さえたい」日用品/雑貨編・2022年9月

    トータルプラン 横島宏一 「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「実りの秋」など、秋は活動的になる季節である。夏の暑さから冬の寒さへの過渡期として、快適な温度になり、過ごしやすい時期となるためである。 一方で、「実りの秋」ともいわれるように、果実が収穫され、木々は紅葉し、食欲や自然の美しさを楽しませてくれる。これらの環境の変化が行動につながりニーズとなっている。 しかし、最近では、秋が短く感じるようになってきている。夏の残暑が長期化したり、逆に、急激に気温が下がったりして、冬へと変化してしまうのである。 だからといって、夏物を売り続けても、それほど売れるわけではないし、冬物は導入…

  • 2022.07.12

    コロナの反動、盆の長期休暇、「外出する」のか、「家にいる」のか綿密な対策を|「これは押さえたい」日用品/雑貨編・2022年8月

    トータルプラン 横島宏一 夏の最大ピークは、8月の盆期間である。8月の売場づくりは、上旬から盆期間まで、最大の効果を上げられるように準備しなければならない。 盆期間が最大のピークということは、盆期間終了後は、減少傾向に向かう。盆期間以降に切り上げとなる夏物商品も、来店客数も多いこの時期には、処分や縮小を行うチャンスでもある。残暑などの温度変化に対応できる予測を持ちながら、計画的に処分縮小を行う。 15日を境に売場を変更し、盆までの売場で夏物商品、盆用品の販売を行い、盆期間以降の2週間は、秋物商品の導入を行いながら、夏の終わりから秋の始まりへの売場の切り替えを実施する。 盆は、ゴールデンウィーク…

  • 2022.05.24

    梅雨明けの夏物対策と夏休みに使う商品| 「これは押さえたい」日用品/雑貨編・2022年7月

    トータルプラン 横島宏一 梅雨明けと同時に気温は上昇し、梅雨から夏になる。いわゆる「夏物商品」のピークである。夏物商品としてはエアコン、扇風機などの冷房用品、プールや海などのレジャー用品、よしずやすだれなどの遮光商品がある。これらの商品は典型的な温度天候型商品であり、梅雨明けの時季や温度の上昇などに大きく左右される。 今年の気象状況を的確に判断し、商品管理に生かすことが売上げに大きく影響する。また、後半からは学校が夏休みになる。子どもが休みになることで発生するニーズ商品は、行事型商品である。7月は、この温度天候型商品と行事型商品をバランスよく提案することが必要となる。 夏物商品は、温度、天候に…

  • 2022.05.10

    梅雨対策と父の日の贈り物 | 「これは押さえたい」日用品/雑貨編・2022年6月

    トータルプラン 横島宏一 5月のさわやかな季節から、6月は梅雨の季節となる。夏物商品は、梅雨明け後にピークを迎えるが、それまでは、夏物商品を見せつつ、売上げに結び付く企画、提案を行う。その中心は、梅雨商品であり、父の日やボーナスがテーマとなる。 梅雨 梅雨とは、北海道を除き5月から7月にかけての雨の多い期間をいう。雨が多いために、湿気も増え、湿度が高くなり、不快指数が高まったり、日照時間が少なく気温の上下が少なくなり肌寒くなったりする。 このような気象状況が、人の暮らし、生活に影響する。雨が降れば、雨具や家の補修などが必要になったり、湿気対策に除湿が必要になる。湿度が高い中で快適に暮らせるよう…

  • 2022.02.28

    GWに家ですること、「○○の日」対策と初夏準備 | 日用品・雑貨編・2022年5月 「これは押さえたい」重点商品と売場展開

    トータルプラン 横島宏一 ゴールデンウィーク、家で何をする? ゴールデンウィークの後半になると外出も近場で済ませ、家でゆっくり過ごすことが多くなる。「家で過ごす人たちが何をするか」がニーズになる。新しい生活様式によって、自宅で過ごす時間が増えた時、売れたものを参考にテーマや品揃えを検討する。 お家でバーベキュー コロナ禍で人との接触を避けて、キャンプやバーベキューをする家族が増えた。外出しなくても、庭やベランダでバーベキューができるなど、手軽にできることも人気の理由だろう。 キャンプが人気になっている理由は、新しい楽しみ方が増え、新しい客層がキャンプするようになったからである。「冬キャンプ」「…