新型店

  • 2022.11.05

    ローソンが環境配慮の新型店を公開、電気使用量40%削減、CO2排出量55%削減目指し、24年3月以降の新店標準化視野

    ローソンは11月3日、8時に2013年度対比で電気使用量を40%、CO2排出量を55%削減する店舗を神奈川県川崎市にオープンし、メディアに公開した。 昨今の電気料金高騰を受け、店舗での節電は大きな課題となっている中、店内約8割の冷蔵、冷凍ショーケースへのガラス扉設置や太陽光パネルの設置などによって1店舗当たり約100 万円の年間電気料金削減を目指すとしている。 たとえば、冷蔵ショーケースの実験は6店ほど、太陽光発電は約2000店で過去、実施しているが、そうした個別の取り組みを今回集約した。 ローソンでは脱炭素社会の実現に向けて、環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050…