著者一覧(取材・監修含む)
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宮川耕平
日本食糧新聞社 記者
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榎本博之
東京都墨田区生まれ。中央大学商学部商業・貿易学科卒業後、ライフコーポレーションに就職。青果担当として4店舗を経験。売場における心構えや販売の楽しさを学ぶ。28歳のときに中小企業診断士試験に合格、中小企業診断士登録と同時に経営コンサルタント事務所「アズライト」代表として独立開業。開業後は実務経験のあるコンサルタントとして、商店街の個人店舗から上場企業の全国チェーンまで幅広く支援を行う他、セミナー・研修、再生支援、出店調査やコンセプトリサーチ、市場調査を数多く実施、さらに『日経MJ』『食品商業』『販売革新』『販売士』『農業協同組合新聞』など新聞・雑誌にも積極的に執筆している。単著として『たった3秒でリピーターをつかむ売場のつくり方』『お金をかけないフリーランス&個人事業スタートアップマニュアル』(共にぱる出版)がある。
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道家 俊輔
リテール総合研究所 統括部長。千葉大学工学部共生応用化学科卒。人材・化学メーカーを経て、2015年、㈱リクルート入社。中古車・住まい領域の営業企画、中古車領域の事業企画を経て、金融サービスのプロダクトマネージャー。リクルート在籍中、副業にてコンサルティングや地方創生支援にも携わる。2020年、㈱フィッツコーポレーション入社。消費財領域にける営業推進や事業戦略策定をシニアマネージャーとして推進。その後、全社DX推進責任者/事業開発責任者を務め、DX戦略策定や新商品立ち上げも推進。2023年1月、㈱ロコガイドに入社し現職。
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平山幸江
在米リテールストラテジスト
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近藤 智
フロントオフィス企画代表。高知大学卒業後、ジャスコ(現イオン)入社。その後、他のGMS企業、ハローデイにて加工食品グループ担当、商品部、GMS店長、営業企画部、総務人事部、物流部、商品開発部など、商品・人・売場・販促・システムなどの現場実務とシステム構築、改善についてキャリアを積む。2002年、有限会社フロントオフィス企画を設立、代表取締役に就任。
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島田陽介
1936年生まれ。早稲田大学文学部卒。専門は流通業のマーケティング、経営戦略。『ウォルマートはほんとうに脅威か』(ダイヤモンド社)など流通業に関する著書多数。同時にセミナーを通じた業界への情報発信を積極的に実施している。
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堀内幹夫
エバーフレッシュ研究所代表取締役社長。「水産物における絶えざる革新、価値創造」をテーマに水産コンサルタントとして活動。スーパーマーケット、ボランタリーチェーン、水産卸、メーカーなど数多くの企業を指導。1951年島根県出雲市出身、75年獨協大学外国語学部卒業、同年ダイエー入社、90年ダイエー退社、91年エバーフレッシュ研究所設立。
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月城聡之
月城流通研究所代表取締役社長。京都府出身。京都府立大学農学部卒業。日本の大手食肉チェーン、スーパーマーケットをへてアメリカのスーパーマーケット勤務後、1981年月城流通研究所を設立。実務に基づいた、幅広い指導には定評があり、アメリカの流通事情にも詳しい。
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中村 徹
トルティーノ代表取締役。1960年名古屋市出身、84年岐阜大学農学部家禽畜産学科卒業、86年同農学研究科大学院家禽畜産学専攻修了、ジャスコ(現イオン)入社。店舗担当、バイヤー、バイヤーマネージャーを歴任し、97年本社SSM商品本部デイリー商品部デイリーグループマネージャー就任。スーパーセンター事業商品部フードグループ統括マネージャーをへて05年イオン退社、トルティーノ設立、代表取締役に就任。
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代田 実
創風土パートナー。1983年ダイエー入社。青果売場担当として6年間店舗での勤務を経たのち、バイヤーとなる。関東、東北、北海道エリア担当バイヤーとして10年間青果の仕入れ業務に携わる。その後、マーチャンダイザーとして本社で商品開発、人事部で青果部門の人材育成を担当。2014年に両親の介護のため退職したのちは、介護の傍ら農産物産地、中間流通、小売向けの雑誌執筆、セミナー講師などを務め現在に至る。
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千葉哲幸
フードサービスジャーナリスト、フードフォーラム代表、「フードパーパス」編集長。柴田書店『月刊食堂』および、商業界『飲食店経営』の編集長を務めるなど、フードサービス業界記者歴三十数年。フードサービス業界の歴史を語り、最新の動向を探求する。2014年7月に独立。『Yahoo!ニュース』をはじめとした媒体で執筆。書籍プロデュース、セミナー活動を展開。服部栄養専門学校非常勤講師(フードビジネスマネジメント)。著書に『外食入門』(日本食糧新聞社、2017年発行)。
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竹村博徳
株式会社True Dataデータマーケティング部所属。2010年大学卒業後大手食品会社に入社。ID-POSデータを活用した提案に携わる中で「購買データ分析の重要性」を痛感し、15年にTrue Data入社。主に小売り・メーカー企業のデータ活用を支援している。現在は、データを掛け合わせた新時代のマーケティングを提案するとともに、「クライアントに求められる次世代ID-POS分析サービス」の開発を推進。
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木村 博
KMAきむらマーケティング&マネジメント研究所代表。1954年千葉県生まれ。早稲田大学卒。83年日本能率協会コンサルティング入社、90年チーフ・コンサルタント。2005年きむらマーケティング&マネジメント研究所を設立。小売・流通企業、サービス企業における企業理念・中期経営計画策定、マネジメントシステム構築、マーチャンダイジング革新、店舗オペレーション革新、ストアマーケティングなどを指導。次世代の売場づくり、買物行動分析、店長現場力アップ、チーフの改善スキルアップなどに取り組んでいる。
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山田聡昭
酒文化研究所『酒文化』編集長。1986年武蔵大学卒業後、マーケティング企画会社を経て91年に酒文化研究所の設立に参加。96年から同研究所の機関紙『酒文化』の編集長に就任し、2007年から一般向けフリーマガジン「さけ通信」編集長を兼任。酒類とその文化さらに酒販ビジネス全般に精通し、酒類企業のコンサルティングや酒類コンテスト運営、イベント運営など多方面で活躍中。
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城取博幸
城取フードサービス研究所代表。大学卒業後、大手外食企業に就職。退社後スーパーマーケットにてバイヤー、店長を経験。「ミールソリューション」「ホームミール・レプレイスメント」に興味を持ち、その後独立。チルド商品、惣菜のコンサルタントとして、スーパーマーケット、食品メーカーのミールソリューション、商品開発の指導、セミナーを行う他、国内外の食品小売業、生鮮市場、レストラン、食品メーカーを数多く視察、研究。国内外のスーパーマーケットを紹介したブログ、ホームページの「スーパーマーケット見聞録」は多くのアクセスがある。
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田中良介
Innova Market Insights(イノーバマーケットインサイツ)社の日本カントリーマネージャー。世界の食品トレンドを読み解き、日本へその知見、視点を伝え、企業の商品開発やマーケティング活動を支援している。自身もかつては食品企業で、苦労しながら商品開発と販売をしていた経験あり。日本と世界をつなぐ懸け橋となり、クライアント企業と一丸となって食産業の発展に貢献することがミッション。INNOVAでは90カ国以上をカバーし、新製品情報、消費者動向、原材料トレンド、市場規模データなど、多様化が進む現代の食品産業を、あらゆる角度から深いレベルまで分析できるデータベースやレポートを提供している。
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竹下浩一郎
「リテール・リーダーズ」編集長。1975年長野県上田市出身。中央大学文学部文学科英米文学専攻卒業後、小売業経営専門出版社の商業界に入社。スーパーマーケット経営専門誌『食品商業』編集部、チェーンストア経営専門誌『販売革新』編集部を経て2014年『食品商業』編集長就任。この間、世界最大級の食品見本市SIALパリの新商品国際審査員などを務める。20年5月ロコガイド入社、『リテールガイド』の創刊編集長就任。同10月にロコガイドがリテール総合研究所を設立、代表取締役に就任。23年1月組織改編に伴いリテール総合研究所所長に就任。一般社団法人日本惣菜協会『中食2030』(ダイヤモンド社)「スーパーマーケットにおける中食の未来」執筆の他、コーネル大学リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン講師、スーパーマーケットGood Action Initiatives推薦委員なども務める。ファイナンス修士(専門職)(中央大学)。モットーは「正直であること」。
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リテール・リーダーズ編集部