店舗運営

  • サミットストア菊名店が4月19日改装オープン、最新のレイアウト採用で売り込み強化&素材から加工まで各段階の商品をより選びやすく

    サミットはサミットストア菊名店を4月19日、改装オープンした。同店は1996年のオープン。東急東横線、JR横浜線菊名駅から徒歩8分に立地する。 今回の改装では、まずは青果売場の「フレッシュサラダ&カットフルーツ」コーナーや「農家さんから直送」コーナーを移設し、拡大。 「フレッシュサラダ&カットフルーツ」コーナーは青果売場の先頭に移設。売場の素材を使って店内で手作りする人気のサラダやカットフルーツを使ったフルーツ杏仁の他、さらに新たに焼き芋機を導入して、1日数回、出来たての商品を提供する。果物売場や「農家さんから直送」コーナーは商品を充実させ、より鮮度感と季節を感じる売場を実現し…

    2025.04.21

  • マルエツクロス大山店が4月24日オープン、通常のSMタイプながら商店街に面した都市型店

    マルエツは4月24日、東京都板橋区にマルエツクロス大山店をオープンする。都市型小型フォーマットのマルエツ プチタイプではなく、スーパーマーケット(SM)タイプとなる。マルエツとしては東京都152店目、全社では308店目となる。 東武東上線大山駅の南口から西側約300m、徒歩約4分の場所に位置している他、全国的な知名度を有する「ハッピーロード大山商店街」に面していることから、多くの人が集まる活気のあるエリアとなっているという。 周辺は、「大山町クロスポイント周辺地区再開発」エリアとして、今後の発展が期待される。店舗直上に分譲マンションが239戸ある他、半径500m圏の人口は1万8021人、世帯数…

    2025.04.21

  • スーパーマーケットバロー稲沢平和店が4月25日、HC内にオープン、生鮮特化で進化したデスティネーション・ストア確立目指す

    バローはスーパーマーケット(SM)バロー稲沢平和店を4月25日、愛知県稲沢市にオープンすると発表した。 店舗コンセプトは「食べて美味しい価値ある食材を、生鮮市場バロー稲沢平和店から食卓へ。」。同社によると、「食べて美味しい」は、口に含んだ瞬間「うまいっ!!」と思わず声に出してしまうこと、また、「価値ある食材」は「価値≧価格」ということで、価値が価格を上回っている商品を指すという。 また、「生鮮市場バロー」は、生鮮食材を売ることに特化した店舗として、各部門でライブ感を感じながら「いつ来ても感動と衝撃を売場で感じられる売場」をつくる店を示すという。 このコンセプトを掲げながら、「他店を飛び越えてで…

    2025.04.18

  • マルエツプチ港南三丁目店が4月18日オープン、既存店から100mの超近距離出店でドミナント強化

    マルエツは4月18日、東京都港区にマルエツ プチ港南三丁目店をオープンした。売場面積約100坪で、年商目標は5.6億円。全社では307店目、東京都では151店目、港区では18店目となる。小型店を中心に東京でのスーパーマーケット(SM)多店化においては、抜きん出た存在となる。 JR品川駅港南口から北東に約900m、徒歩約13分の距離で、駅からはやや離れるものの、周辺には事業所、マンションがある他、店舗直上にも458戸の分譲マンションがある。また、品川駅周辺は「品川駅周辺地区計画」として開発計画が進ちょくしていることから今後もSMの需要が増加するとみられる。 半径300m圏の人口は8851人、世帯…

    2025.04.18

  • カスミ阿見よしわら店が4月11日オープン、6月から併設の子会社ローズコーポレーション工場から中華惣菜を提供予定

    カスミは4月11日、茨城県稲敷郡阿見町にカスミ阿見よしわら店をオープンした。アウトレットモールのあみプレミアム・アウトレットから近い場所への出店で、JR荒川沖駅からあみプレミアム・アウトレットまでバスで約22分、下車徒歩10分、圏央道阿見東I.Cから車で3分といったアクセス環境。 今回のオープンによってカスミの店舗数は、茨城県109店、千葉県40店、埼玉県34店、栃木県7店、群馬県4店、東京都3店、合計197店体制となる。 今回、グループ会社で惣菜、米飯、サラダなどの食品製造工場を運営するローズコーポレーションと協業し、特に弁当や惣菜などの商品を多く取りそろえ、地域住民の買物不便の解消に努める…

    2025.04.11

  • イオンタウン松阪船江が4月25日グランドオープン、公民館、郵便局を含む31の専門店で「便利と豊かさを提供する生活応援プラットフォーム」構築

    イオンタウンは4月25日、三重県松阪市船江町にショッピングセンター(SC)のイオンタウン松阪船江をグランドオープンする。船江町は市の北部に位置し、イオンタウン松坂船江は近鉄松ヶ崎駅から徒歩約15分、国道166号線の沿道に立地する。 国道166号線沿道や今回の計画地周辺には、ホームセンターや物販店舗、飲食店が多く存在、にぎわいのあるエリアだという。 また、同施設には23年10月に松阪公民館および松阪船江郵便局が先行オープンした他、24年以降に専門店も一部オープン。今回、イオンタウン松阪船江として4月25日に全館グランドオープンの日を迎えるという形となる。「生活応援プラットフォーム」として地域住民…

    2025.04.04

  • 西友安城店が4月18日グランドオープン、かつて自社THE MALLだった跡地にスーパーマーケットとして再出店

    西友は、4月18日、愛知県安城市に新たに開業する三井ショッピングパークららぽーと安城内に、西友安城店をオープンする。今回の出店で愛知県内では14店、西友全体では243店体制となる。 パースイメージ。エンクローズドモール内の出店となる 西友としては同地に1996年に直営を含む大型商業施設のTHE MALL安城を開業、24年に渡って営業を続けてきたが、契約満了に伴い20年5月に営業を終了している。今回、跡地に三井不動産が新たにららぽーと安城を開発、開業することに伴って西友として同施設の核テナントとしてスーパーマーケット(SM)店型の店舗を出店することになった。 JR東海道本線の安城駅および名古屋鉄…

    2025.04.04

  • イオンスタイル静岡(仮称)が2026年春に開業、ワンストップを叶える「体験型」の総合スーパー(GMS)

    イオンリテールは、ジェイアール東海不動産と共に「セントラルスクエア静岡」(静岡市駿河区)のショッピング館をリニューアルし、イオンスタイル静岡(仮称)として2026年春のオープンを予定していると発表した。 セントラルスクエア静岡は静岡駅南側の市街地の中心に位置し、ショッピング館、クオーレ館、スポーツ館の3棟からなる大型商業施設として05年に開業。現在はユニーがアピタ静岡店として運営している。開業から20年を迎えるに当たって、大規模な設備更新を含むショッピング館の改修を行うこととなり、26年春にリニューアルオープンを予定している。現在は、アピタ イオンスタイル静岡(仮称)は、そのショッピング館をリ…

    2025.03.26

  • そよら入曽駅前がグランドオープン、駅前の時短需要とゆったりと過ごせる施設の2つの「時間価値」を提供

    イオンリテールは3月21日、埼玉県狭山市にそよら入曽駅前をグランドオープンした。「そよら」は同社がショッピングセンター(SC)フォーマットとして展開する都市型SC。2020年に名称が定められ、今回、全国では15カ所目、埼玉県では23年9月開業のそよら武蔵狭山(狭山市)に次ぐ2カ所目となる。オープン日の3月21日の9時の開店に際しては450人が並ぶなど、地域の期待の高さが伺えた。 そよらは、基本的に近隣型のテナントで構成されるネイバーフッドショッピングセンター(NSC)といえるが、特に人が集まる「コミュニティ」としての機能を重視。具体的には日常生活に必要な10の機能を想定し、直営売場と専門店を各…

    2025.03.24

  • 綿半川中島店がリニューアルオープン、加工食品、日用品を中心にアウトレット商品を強化

    綿半ホームエイドが川中島店をリニューアルオープンした。リニューアルに際しては通常のホームセンター商品に加える形で、新たな取り組みとして加工食品や日用品を中心としたアウトレット品売場を大規模に導入した。 「安さ」に加え、「価値ある品」にこだわり、最大58パレットに及ぶ大々的な展開で訴求する。近年の物価高騰を受け、日々の生活に負担を感じているお客の需要に応える。同社はホームセンターの「ホームエイド」に加え、食品を取り扱う形の「スーパーセンター」フォーマットを主力としている。 今回、ホームセンターと食品などのアウトレット品との組み合わせということで、シナジーがどの程度あるかなど、注目される。 綿半ホ…

    2025.03.18

  • イオンタウンあびこ駅前が2026年春、大阪市住吉区、あびこ駅近くに開業、中心分近隣の日常の「食」需要特化

    イオンタウンは、大阪府大阪市住吉区にネイバーフッドショッピングセンター(NSC)のイオンタウンあびこ駅前の出店を決定したと発表した。 大阪市は政令指定都市、かつ大阪府の府庁所在地であり、人口約280万人、面積225.33平方キロメートルの大阪府最大の都市。開業計画地は大阪市の南部、住吉区に所在し、大阪メトロ御堂筋線あびこ駅から徒歩2、3分の位置にある。あびこ駅は、「なんば」までは約15分、「梅田」までは約25分と、中心部への鉄道アクセスも良好な立地となっている。 周辺には古くからの市街地が形成され、足元商圏にも恵まれた立地。 SCコンセプトは、都市型SCとしての「DAILY FOOD WORL…

    2025.03.17

  • ヤオコー綾瀬店が3月21日にオープン、自社開発CSCクラスのthe market Place綾瀬の核店650坪型

    ヤオコーは3月21日、神奈川県綾瀬市にショッピングセンター(SC)のthe market Place綾瀬をオープンすると共に、ヤオコー綾瀬店をオープンする。 今回のオープンで同社の店数は神奈川県14店、埼玉県104店、千葉県33店、群馬県17店、東京都14店、茨城県7店、栃木県6店の計195店となる。 県道42号線(綾瀬中央通り)沿いの旧綾瀬市消防本部跡地に開業する。そのため、車での来店がしやすい立地。周辺は主に戸建てと中層集合住宅が建ち並び、小学校、中学校、高等学校などが多く、子どもが同居する世帯が多い地域となっている。 the market Place 綾瀬は、「綾瀬市総合計画2030」に…

    2025.03.17

  • ヨークパークがグランドオープン、イトーヨーカドー郡山店跡地をヨークベニマルが再開発し、新たな「総合」を構築

    イトーヨーカドー郡山店跡をヨークベニマルが引き継ぎ、再開発した商業施設「ヨークパーク」が3月14日、グランドオープンした。 建物5階建て、売場が4層という多層階の総合スーパー(GMS)の建物を生かした上で、直営の食品、衣料品に加えて、グループ企業を含むテナントを配置した。外部の力を借りる形でのヨークベニマル流の「総合」店を実現した形だ。1階の食品売場を2月28日に先行オープンし、今回、直営の衣料品を含む2階~4階部分がオープンした。 「グランドコンセプトには、『世代を超えて集うコミュニティの場』を掲げさせていただいた。郡山の中心地として、愛される場所、皆さまが笑顔で集まっていただける場所をぜひ…

    2025.03.14

  • ビオラル新宿京王百貨店を3月25日、ライフコーポレーションが開業、売場12坪ながらビオラル出店加速で12店目

    ライフコーポレーションは3月25日、京王線新宿駅直結の京王百貨店新宿店の地下1階にBIO-RAL(ビオラル)新宿京王百貨店(東京・新宿)をオープンする。 「ビオラル」は、2016年から同社が手がける「素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も体も美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたい」との願いを込めたナチュラルスーパーマーケット(SM)の位置づけ。 16年に大阪市西区に1号店のビオラル靭(うつぼ)店を売場面積300坪弱のフルラインのSMとしてオープンした後、フォーマットを小型の専門店のような形に変更し、首都圏に6店、近畿圏に3店と出店を重ねてきた。今年3月には21日にビオラルうめきた店(大阪市…

    2025.03.12

  • イオンスタイル尾道がリニューアルオープン、「~しまなみ~」をコンセプトに、しまなみ海道地域の旬の食材を強化

    イオンリテールは3月7日、イオンスタイル尾道の売場を全面的に見直し、リニューアルオープンした。もともと1979年5月にニチイ尾道店としてオープンし、その後2011年3月にイオン尾道店に店名変更、さらに19年2月に一時休業を経て、20年9月18日、店舗建て替えによってイオンスタイル尾道として生まれ変わり、グランドオープンした。 今回はオープン時から大きく変化したお客の生活スタイルや、近隣の環境変化に対応し、売場の見直しに加え、営業時間の拡大など、サービスも全面的に見直した。 JR尾道駅から徒歩15分に立地し、店舗周辺車10分圏内には約2万6000世帯、約5万7000人が居住。全国平均に比べて60…

    2025.03.07

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