店舗運営

  • 2024.03.04

    サミットストアららテラスHARUMI FLAG店がオープン、中央区に初出店の商業施設内店舗、小型店中心のエリアで600坪超の面積を生かす

    サミットは3月1日、東京都中央区に初出店し、サミットストアららテラスHARUMI FLAG店をオープンした。2月29日にはプレオープンした。同店のオープンでサミットのスーパーマーケット(SM)としては東京都91店、全社では124店体制となる。 東京2020オリンピック・パラリンピック選手村の跡地を再開発した「HARUMI FLAG」の商業施設で、三井不動産が開発した「ららテラスHARUMI FLAG」の1階に核店としてオープンしたもの。サミットとしては三井不動産の商業施設初出店となる。 ららテラスは、三井不動産が開発する商業施設としては、比較的小型の小商圏型「ライフスタイルパーク」の1つに該当…

  • 2024.03.01

    イオンタウン仙台泉大沢がリニューアル、東北初のダイソー3ブランド集結店など7店舗がオープン

    イオンタウンは、3月15日(金)に、宮城県仙台市泉区のショッピングセンター「イオンタウン仙台泉大沢」をリニューアルオープンする。 イオンタウン仙台泉大沢は、2008年3月の開店し、16年目を迎える。地域住民に一層寄り添ったショッピングセンターを目指し、2023年秋から一部店舗の入れ替え等を進めてきたが、今回、大規模なリニューアルとして、30万冊以上の書籍を開する蔦屋書店、東北初のダイソー3ブランド集結店などをはじめとした7店舗がオープンする。また、SCの美観を向上し、フラワーガーデンを改修する。 リニューアルコンセプト このまちに、新しいワクワク、つぎつぎと・・・~地域で暮らす人々の食・暮らし…

  • 2024.03.01

    イオンタウン浜松新橋が静岡県浜松市にグランドオープン、計12の専門店が出店

    イオンタウンは、3月29日(金)静岡県浜松市にショッピングセンター「イオンタウン浜松新橋」をグランドオープンする。 静岡県の西部に位置する浜松市は、人口約80万人、面積1,558.06㎢の静岡県最大の都市。イオンタウン浜松新橋は浜松市中央区に所在し、中心市街地から南西に約3.5km、周辺には国道1号線が通り、県道316号線に面している、幹線道路からのアクセスにも恵まれた、車での来店に便利な立地だ。 また南部には遠州海岸が広がる他、周辺には農耕地の中に社寺林が多く点在し、市街化が進む中でも在来種主体の植生が残存する、良好な自然環境を有するエリアだ。イオンタウン浜松新橋は、地域住民の日々の暮らしを…

  • 2024.03.01

    マックスバリュ関東が蕨店を2月28日にリニューアルオープン、「買物体験型スーパーマーケット」に転換

    マックスバリュ関東は、マックスバリュ蕨店の大規模活性化を実施し、2月28日、リニューアルオープンした。同店は2003年12月のオープン。JR京浜東北線の西川口駅から徒歩約14分、蕨駅から徒歩約20分に立地する。 マックスバリュ関東が新たなフォーマットとして水平展開を進める「買物体験型スーパーマーケット」として再オープンしたもの。 同フォーマットは「新鮮な生鮮品・種類豊富な美味しいお惣菜・従業員との楽しい会話を通じて、地域のお客さまに新しいお買い物の楽しさを感じていただく」店をコンセプトとする。 その上で、①滞在時間を楽しむスーパーマーケット、②お客さまの五感を刺激するスーパーマーケット、③お客…

  • 2024.02.29

    ヤオコー川崎枡形店がオープン、川崎市への出店は初、神奈川県12店舗目

    ヤオコーは、2024年3月5日(火)、神奈川県川崎市多摩区に「ヤオコー川崎枡形店」を開店する。この度の開店により、店舗数は神奈川県12店舗、埼玉県99店舗、千葉県33店舗、東京都14店舗、群馬県16店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計187店舗になる。 ヤオコー川崎枡形店ストアコンセプト 『美味しさ』『楽しさ』『提案』で初出店の地、川崎にヤオコーの『魅力』を伝えよう! ■生鮮:精肉は、週末はご馳走になるヤオコーこだわりの黒毛和牛厚切りステーキを、平日はおかずとして食べやすい輸入牛のスティックカットを品揃えし楽しい売場を実現いたする。また頻度品の大型パックを値頃で提供することで、食べ盛りの子供が…

  • 2024.02.29

    MEGAドン・キホーテ成増店が東京都板橋区にオープン、売場面積都内最大級

    ドン・キホーテは、2024年3月13日(水)、売場面積都内最大級のMEGA業態店舗「MEGAドン・キホーテ成増店」(東京都板橋区)をオープンする。 4フロアで構成される売り場は、東京23区内ながら8500㎡を超え、生鮮含む食品をはじめ、日用品、家庭用雑貨、トレンド商品など計約12万点のアイテムが並びる。通勤や通学途中に立ち寄る日常使いから休日のまとめ買い、学生や単身住まい、ファミリー層のほかご高齢のお客さままで、幅広い利用方法や客層の来店が見込まれる、「ド」注目店舗が誕生する。 ■各フロア概要4 階:家電、寝具、玩具、文具、自転車、スポーツ用品、アウトドア用品、インテリアなど3 階:キラキラコ…

  • 2024.02.28

    セブン&アイが新コンセプト店舗「SIPストア」をオープン、グループシナジーを創出

    セブン&アイ・ホールディングスは、セブン&アイグループの新たなグループシナジー創出に向け、2月29日(木)、新コンセプト店舗「SIPストア」としてセブン‐イレブン松戸常盤平駅前店をリニューアルオープンする。 2022年8月、セブン‐イレブン・ジャパン(SEJ)とイトーヨーカ堂(IY)は「SEJ・IY・パートナーシップ(通称SIP)」を立ち上げ、商品やサービスにおける相互供給、アプリを通じた相互送客などの販売促進、店舗オペレーションといったテーマにおいてシナジーの最大化を進めてきgz。 セブン&アイグループの強みを集結した「SIPストア」は、急速な環境変化の中で大きく変化…

  • 2024.02.28

    ライフ石津店がリニューアル、生鮮食品の品ぞろえを強化、時短・簡便商品を充実させる

    ライフコーポレーションは、「ライフ石津店」を、2024年2月29日(木)に改装オープンする。 ライフ石津店が所在する「石津」エリアは、戸建を中心とした住宅と事業所が混在する地域だ。堺市内の主要道路である「泉北1号線」に面し、車でのアクセスが良好な店舗だ。 今回の改装では、水産売り場に対面調理場を設置し、畜産売り場に商品ケースを増設するなど、生鮮食品の品ぞろえを強化する。また、忙しい毎日の中でも簡単においしく出来上がる時短・簡便商品を充実させる。くらしの品売り場も内装を一新し、温かみのある売り場でお買い物を楽しめる。装いを新たに、生まれ変わった売り場と豊富な品ぞろえでお客を迎え、信頼される地域一…

  • 2024.02.26

    ヨークベニマルいわき平店がオープン、品揃えの幅広げた旗艦店でいわき市ドミナント強化

    ヨークベニマルは2月22日、福島県いわき市にいわき平店をオープンした。イトーヨーカドー平店跡地に建て替えオープンした複合商業施設「PaixPaix(ペッペ)」内への核店としての出店となる。 旧イトーヨーカドー平店は1971年オープンで、2021年に閉店するまで約50年間、この地を支えてきた。オープン当初はイトーヨーカ堂としても大規模商業施設、さらに本格的な東北への足がかりとして重要な位置づけを担っていた。 さらに当初はヨークベニマルが食品売場を担う形でスタートしたこともあり、ヨークベニマルとしてもなじみのある物件。店づくりについては米国を含め当時の最新のトレンドを踏まえたものとなり、大髙善興会…

  • 2024.02.22

    イオンリテールがそよら鈴鹿白子を三重県鈴鹿市にオープン、核店舗はイオンスタイル鈴鹿白子

    イオンリテールは3月28日(木)、「白子ショッピングタウンサンズ」(三重県鈴鹿市/2021年閉店)跡地に「そよら鈴鹿白子」をオープンする。 「そよら」は、当社が小商圏の新フォーマットとして展開する都市型ショッピングセンターで、三重県初出店となる。 そよら鈴鹿白子は、鈴鹿市の玄関口として多くの会社員や学生が利用する近鉄名古屋線「白子駅」から徒歩3分に立地し、近くには国道23号線や県道四日市楠鈴鹿線が通るほか、中勢バイパスが開通し交通の利便性が高まっている。 またそよら鈴鹿白子の隣接地では、大型マンションの建設が進められており、将来も発展が見込まれるエリアだ。こうしたなか、「通う」「集う」「つなが…

  • 2024.02.19

    ザ・トップマネジメント サミット 服部哲也社長

    実績積み重ねてきた生鮮総菜が強みに、ネットスーパーは店の1つの「部門」、実店舗のプラスの要素と捉える ――中期経営計画の「頂2025」のアクションプランにはMD(マーチャンダイジング)強化、コストコントロール、プロセスセンター&物流改革、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組み推進などの項目があった。うまくいったところ、逆に課題について。 服部 まだまだ全然、方針どおりの状態になっていないのが、MDの強化。そんなに簡単に結果が出るものでもないと思っているので、改装店などでチャレンジしたり、コンサルタントにも入っていただいたりしながらやっている。 特に加工食品などは、まず「整理…

  • 2024.02.15

    ヤオコー横浜天神橋店が2月20日オープン、450坪タイプの小型店ながら「地域一番の冷惣菜売場」目指す

    ヤオコーは2月20日、神奈川県横浜市南区に横浜天神橋店をオープンする。今回のオープンで神奈川県は11店体制となる。他、埼玉県99店、千葉県33店、東京都14店、群馬県16店、茨城県7店、栃木県6店の計186店体制となる。 横浜市営地下鉄ブルーライン吉野町駅から南に1km、徒歩約15分、横浜市営地下鉄ブルーライン蒔田駅から南東1.3km、同約20分に位置している。首都圏と横浜市をつなぐ主要道路である国道16号線に面している交通量が多いエリアに立地する。 店舗西側は住宅地で細かい坂道が多く、店舗東側は緩やかな丘陵地の上に旧米軍根岸基地跡がある他、横浜市中心部と近接性を活かした街づくりが計画されてい…

  • 2024.02.14

    ファミマが「鎌倉パスタ」監修の生パスタを発売、人気メニューをベースに開発したもちもち食感

    ファミリーマートはサンマルクホールディングスが運営する生麺専門「鎌倉パスタ」監修のもと「ファミマルKITCHEN」より「鎌倉パスタ監修生パスタ高菜と鶏肉のピリ辛パスタ」と「鎌倉パスタ監修生パスタ海老のトマトクリームパスタ」を2024年2月13日(火)から沖縄県を除く全国のファミリーマート約16,000店にて発売する。※商品によって発売地域が異なる。 ■生麺専門「鎌倉パスタ」の人気商品がファミリーマートのパスタで再現「鎌倉パスタ」は、自家製の生パスタが人気のパスタチェーン店だ。今回、ファミリーマート初となる「鎌倉パスタ」監修の生パスタ2商品を発売いたする。「鎌倉パスタ」の店舗でも人気の高いメニュ…

  • 2024.02.14

    ベイシアFoodsPark名古屋みなと店がリニューアルオープン、記念イベントも開催

    ベイシアは、2024年2月16日(金)、ベイシアFoodsPark名古屋みなと店をリニューアルオープンする。ベイシア名古屋みなと店は、2005年3月のオープン以来、約19年にわたり地域住民に親しまれている。 今回の改装では、従来のフードセンターからFoodsParkに屋号を変え、“より良いものをより安くより新鮮でより楽しく”をテーマに“食のテーマパーク”として地域のお客の憩いの空間づくりに取り組み、これまで以上に快適に買い物できるようになった。今後もお客の生活に寄り添い新たな「価値」を提供することで、より一層地域の皆さまに愛されるお店を目指していく。 名古屋市周辺の産品が揃う 名古屋市は本州中…

  • 2024.02.13

    ヨークベニマルいわき平店が2月22日オープン、ヨーカドー跡地の商業施設の核店、「常磐もの」を強化

    ヨークベニマルは2月22日、福島県いわき市にいわき平店をオープンする。イトーヨーカドー平店跡地に建設される複合商業施設「PaixPaix(ペッペ)」内への核店としての出店となる。 福島県80店体制、全社では248店体制となり、いわき市平へは、2015年2月オープンの上荒川店以来、3店目の出店。 PaixPaixには同店、バラエティストア、ドラッグストアが出店する商業棟の他、コミュニティスペースや飲食店などが出店するサービス棟で構成される。 JRいわき駅から500m弱の駅近で、1km圏の人口は約1万人ほどあるが、周囲は1、2人世帯の構成が78%、中でも1人世帯が54%と非常に高く、年齢では60歳…

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