テクノロジー

  • 2023.11.28

    FamilyMartVisionにて買い物中におトクな情報を届ける番組を配信開始

    ファミリーマート店舗内のデジタルサイネージ・メディア「FamilyMartVision」を運営しているゲート・ワンは、ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」で配信されている一部のクーポン情報を提供する番組「ファミペイのおトク発見」をFamilyMartVisionにて2023年11月28日(火)から配信開始する。 リテールメディアの定義はさまざまあるが、ファミリーマートでは、全国で1日約1,500万人のお客が来店する「店舗」と、お客のよりおトクで楽しい買い物のために、毎週お得なクーポンを配信している累計1800万DLを超える自社アプリ「ファミペイ」に加え、約8,300店舗(2023年11月27…

  • 2023.10.23

    特別インタビュー 株式会社インフキュリオン 日本のキャッシュレス化の未来

    スマホ主体の生活にマッチしたコード決済に高い可能性、その上でオリジナルPayに踏み込む大きな意義とは? 日本でもキャッシュレス化が進んでいるが、特に昨今は「コード決済」の伸びが著しい。一般社団法人キャッシュレス推進協議会が公表した「キャッシュレス・ロードマップ2023」によると、2022年には金額ベース、支払件数ベース共に電子マネーを上回り、クレジットカードに続く2位になった。支払件数ベースでは22年には前年比43.8%増、全体に占める比率では23.8%にまで高まっている。今回は、「決済から、きのうの不可能を可能にする。」をミッションに掲げ、日本におけるキャッシュレス化を最前線で推進する株式会…

  • 2023.10.16

    『トクバイ AI プランナー』がリリース、生成系AI技術でレシピと食材の買い物提案を行う

    くふうカンパニーグループにおいて、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営する「ロコガイド」は、ChatGPTで話題のOpenAI社によるAPIを活用し、自分や家族にぴったりなレシピと食材の買い物提案を行う『トクバイ AI プランナー』をリリースした。 提案レシピに合わせて、近くの店舗で取り扱いのある特売品を表示し、物価高を克服するためのかしこい買い物をサポートする。※iOS、Android ともに順次反映予定。 『トクバイ AI プランナー』について 「今日のごはん、何を作ろう?そのためにどこで、どんな買い物をしよう?」と、献立を考えて、買い物をし、料理を作ることは、生活者にとって必要不…

  • 2023.10.12

    セコムがAIを活用して巡回・侵入監視を行うセキュリティドローンを開発

    セコムは、日本初※1となる、AI を活用して巡回・侵入監視を行うセキュリティドローン「セコムドローンXX(ダブルエックス)」を開発。2024年春の発売を予定している。 日本社会は深刻な人手不足に直面しており、省人化・効率化を目的にロボットを活用した取り組みが加速している。政府においても小型無人機による「空の産業革命」に向けた法整備等が進められており、点検や測量、農業、物流など多様な分野でドローンが普及・活用されている。 国内のドローンビジネスの市場規模は、2022年度は3,086億円、2028年度には約3倍にあたる9,340億円に達すると推測されるなど※2、さらなる市場拡大が見込まれている。 …

  • 2023.10.05

    イオンモールが三越伊勢丹のメタバースアプリ「REV WORLDS」に出店

    イオンモールと三越伊勢丹は、三越伊勢丹が提供するスマートフォン向けメタバースアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」内に、イオンモールが展開するバーチャルストアがオープンする。 「三越伊勢丹の枠に縛られず、ユーザーに幅広い体験を届けたい」というREV WORLDSのビジョンと、「デジタルを活用した新たなエンターテインメントやお買い物体験を提供したい」というイオンモールの想いが一致し、百貨店と商業ディベロッパーのコラボレーションが実現した。 ■REV WORLDS三越伊勢丹が運営する、仮想都市のコミュニケーションプラットフォーム。24時間どこからでも、新宿東口の街の一部エリアや伊勢丹新宿…

  • 2023.10.02

    U.S.M.Hが「Scan&Go」の新機能として、レコメンド商品の店内 売場マップ表示を開始

    ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(「U.S.M.H」)は、自社開発のお買い物専用アプリ 「Scan&Go ignica」(「Scan&Go」)の新機能として、レコメンド商品の店内 売場マップ表示を開始した。 「Scan&Go」は、スマートフォンを使って店内商品のバーコードを読み取りながら購入する商品 をカートに入れ、アプリ内で決済完了できるお買い物アプリ。お買い物機能の他、商品詳細 表示・レコメンド表示・栄養バランス表示など、買い物をより楽しくする機能を搭載している。 ■「Scan&Go」アプリ レコメンド商品の店内売場マップを表示今回新たに開…

  • 2023.09.29

    U.S.M.Hが「Scan&Go Lite」の運用を開始、先行してフードスクエアカスミ荒川本郷店で展開

    ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)は、自社開発のお買い物アプリ「Scan&Go ignica」(「Scan&Go」)の利便性を気軽に試せるサービスとして、アプリ体験用端末「Scan&Go Lite」の運用をカスミのフードスクエアカスミ荒川本郷店で10月1日(日)より展開する(期間限定)。 ■「Scan&Go カード」と貸出端末を使って、Scan&Go を体験「Scan&Go Lite」は、「Scan&Go カード」(現在、カスミの店舗で配布中)をお持ちのお客が、店頭の貸出端末(スマートフォン)を利用するこ…

  • 2023.09.29

    750種類のアプリ運用で見えた成功事例 成果に差が出る小売アプリの“鉄板施策”をヤプリが語る

    2023年7月5日に開催されたオンラインイベント「リテールDXカンファレンス データから市場を読み解くこれからの小売マーケティング」にて、ノーコードのアプリ開発プラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供するヤプリ神田氏が、成果が出る小売アプリ運用の仕組みづくりについて語った。 [PR/ヤプリ] 昨今のtoCビジネスでは、多くのサービス事業者が顧客との関係を強化するために自社アプリを活用している。顧客チャネルの一環として自社アプリを有効活用することで、既存のファンはもちろん、新たに接点を持った顧客と良い関係性を築けるようになる。 ただしそのためには、アプリ開発そのものに加えて、顧客の声を踏…

  • 2023.09.20

    True Dataがプラネットと共同で「POSデータクレンジングサービス」の提供を開始

    True Dataは2023年9月、プラネットと共同で、消費財メーカーを対象としたSaaS型サービス「POSデータクレンジングサービス」の提供を開始する。 多くの消費財メーカーでは、マーケティング目的のために複数の小売業から購買データ(POSデータ)の提供を受けているが、購買データのフォーマットは小売業ごとに異なり、そのままの状態では分析できないため、データ整形(クレンジング)の作業が不可欠だ。膨大なデータを自社でクレンジングすることは、専門知識が必要なうえ多くの手間がかかるため、消費財メーカーにとって大きな負担になっている。 「POSデータクレンジングサービス」は小売業ごとにバラバラな形態の…

  • 2023.09.12

    東芝テックがサプライチェーンを対象としたクラウドサービスプラットフォームの発売を発表

    東芝テックは、製造・物流・店舗をつなぐサプライチェーンの現場を対象としたクラウドサービスプラットフォーム「CHAIN WORKS」を2023年内に発売すると発表した。また、本製品は、2023年9月13日から15日に東京ビッグサイト東ホールにて開催される「第25回自動認識総合展」の東芝テックブースに展示される。 製造・物流・店舗が密接に繋がる国内のサプライチェーンの現場では、慢性的な人手不足に加えて、2024年問題による物流の停滞や、在庫過多、廃棄ロスなどが想定される。 さらに企業においてはこれらを解決する際に「自社でソリューションを開発・構築するリソースが不足している。」「導入するサービスが増…

  • 2023.09.07

    ソフトバンク、通信キャリアとしての総合力を生かし小売DXサービスを強化

    人手不足や物価上昇など、小売業の抱える課題は大きい。ソフトバンクは通信キャリアとしての総合力を生かし、小売業の課題解決に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを一気通貫で展開している。 ソフトバンクは9月4日、同社グループの小売DXサービスや最新事例について発表した。 ■道路交通量データ「トラカン」 ※10月販売予定 位置情報を活用したビックデータを活用し、道路通行量を網羅的かつスピーディに分析できるサービス。ソフトバンクの子会社で位置情報を活用したビッグデータ事業を手がけるAgoopが提供する。 「トラカン」は、日本全国の主要道路における上り、下り別から細街路まで、位置情報を…

  • 2023.09.05

    データ活用が現場従業員の意識を変えるウイングアークが小売企業に提案する最適なデータ可視化の仕組み

    リテールDX(デジタルトランスフォーメーション)への注目が高まり、多様なデジタルツールを導入しデータ活用に取り組む一方で、現場でのデータ活用が定着していないという悩みを抱える小売企業も多いのではないだろうか。 [PR/ウイングアーク1st] 全体最適化されたデータの活用は現場の動きを変え、従業員に意識変革をもたらす。2023年7月5日に開催されたオンラインイベント「リテールDXカンファレンス データから市場を読み解くこれからの小売マーケティング」において、データ活用ソリューションを提供するウイングアーク1st(以下、ウイングアーク)の大沢氏が、小売企業に最適なデータ活用方法とその仕組みづくりに…

  • 2023.08.07

    グローリーと全日食チェーンがリテールメディア開発における業務提携を発表

    グローリーと、全国約1,600店のスーパーマーケット加盟店による食品ボランタリーチェーン(※1)本部として、一般食品、生鮮食品、酒、医薬部外品などの商品供給と経営指導、売り場指導などを行っている全日本食品(全日食チェーン)は、リテールメディア開発における業務提携契約を2023年7月1日付で締結したことを発表した。 グローリーと全日食チェーンは、グローリーのデータ活用サービス「BUYZO Media(バイゾーメディア)」(※2)を活用したリテールメディアサービス「全ちゃんメディア」を共同開発し、全日食チェーン加盟店において展開する。 この「全ちゃんメディア」により、お客のより快適な買い物体験と、…

  • 2023.08.03

    富士通が生成AIを活用した購買促進AI技術を開発、アルク三田尻店にて実証実験を行う

    富士通が、消費者の店内行動データをもとに、生成AIを活用してデジタルサイネージ上にアバターや販促コンテンツを生成する購買促進AI技術を開発したと発表した。 富士通は本技術を活用した自動接客による商品販売促進を目指し、一般社団法人リテールAI研究会の支援のもと、山口県防府市にある丸久が展開するスーパーマーケット「アルク三田尻店」の実店舗において、本技術を適用した実証実験を8月3日より開始する。 本技術は、カメラ映像から消費者の行動と購買特性を分析し、対象売場での購買体験の向上につながる接客や販促コンテンツの自動作成と継続改善を実現するほか、複数の販促施策の効果計測や状況に応じた施策選択、売上向上…

  • 2023.07.26

    日本IBMと順天堂大学がメタバース面会アプリMedical Meetup」を共同開発

    順天堂大学と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は、メタバース上で入院患者との面会ができるメタバース面会アプリ「Medical Meetup(以下 本面会アプリ)」を共同で開発し、2023年7月31日よりアプリストアでの一般配信を開始する。 また、翌日2023年8月1日より順天堂大学医学部附属順天堂医院にて、本面会アプリの運用・臨床研究を開始する。順天堂大学と日本IBMは今後、本面会アプリを、他の医療機関へ展開したり、講演会・遠隔診療などへユースケースを拡張していくことも検討していく。 入院患者にとって家族や親しい人との面会は、ストレス軽減や癒しを与え、病気に立ち向かう力にも繋がってくるほど重要…

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