別府ロフトが「トキハ別府店」の東館2階にオープン、大分県内2店舗目
2024.07.17
ロフトは、2024年10月4日(金)に、「トキハ別府店」の東館2階に、大分県内では、2014年にオープンした大分ロフトに次いで2店舗目となる「別府ロフト」を出店いたする。九州・沖縄地方では、14店舗目の展開予定だ。

大分老舗の百貨店トキハをメインとした商業施設「トキハ別府店」は、1988年10月に開業し、市内最大の複合商業施設として足掛け36年間営業している。JR日豊本線別府駅より500メートルの距離にあり、5キロ圏内の別府ICからの広域アクセスも良く、昨今は温泉地として国内外の観光客流入も期待できる。
また、別府市内には4つの大学があり、20代の構成比が9.1%と大分市や県内平均よりも高く、ロフトのメインターゲットにマッチしているエリアだ。デイリーユースとともにトレンドを加味したパーソナルギフトなど、ロフトならではの売場づくりにより、地元のニーズに応えていく。
ロフトは、創業以来の精神「時の器」をテーマに、時代の変化や空気をしなやかに感じ取り、新しい生活提案をする、雑貨のプロデュースカンパニーとして、雑貨の“今”を提案してきた。2021年11月より「ロフトグリーンプロジェクト“雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。”」のスローガンを掲げ、最新の雑貨トレンドを通じて、豊かで健やかな暮らし(ウェルビーイング)に向けた、新しい生活提案を進めている。
■“新しいモノ、ワクワクするコトが必ず見つかる”、雑貨の“旬”を体感できるお店を目指す

営業面積は約230.7坪(約763㎡)、ロフトの展開している標準的な面積の店舗形態で、買い回りし易いワンフロア展開だ。ロフトの最新レイアウトにて、品ぞろえはトータルでおよそ17,100種類。美容・健康雑貨(6,000種類)、文具雑貨(7,700種類)、バラエティ雑貨(2,200種類)、生活雑貨(1,200種類)の4領域にて展開。雑貨の“今”から、市(旬)と蔵(定番)の商品にて季節ごとの新しい暮らしを提案する。
【店舗概要】
・店舗名:別府ロフト
・開店日:2024年10月4日(金)
・所在地:大分県別府市北浜2-9-1トキハ別府店東館2階
・売場面積:約230.7坪(約763㎡)
・従業員数:17名
・営業時間:午前10時~午後7時
・休業日:トキハ別府店に準ずる
【トキハ別府店概要】
・開業日:1988年10月
・運営会社:株式会社トキハ
・駐車場:620台
・店舗面積:約6870坪(約22,710㎡)※約8,993坪(約29,729㎡)オフィス部分含む
・テナント数:92店舗(2022年度実績)