ローソンが「からあげクン 直七すだち味」を発売、高知県産の「直七」を使用

2023.07.24

ローソンは、7月25日(火)から、全国のローソン店舗で、高知県産の「直七」(※1)を使用した「からあげクン 直七すだち味」(税込248円)を発売する。なお、今回の商品1食分につき0.5円を「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」(※2)に寄付する

「からあげクン 直七すだち味」(税込248円)

(※1)高知県の南西に位置する宿毛市で主に栽培されている香酸柑橘の一種です。「直七」の味わいは柚子やレモンに比べ香りも控えめ、爽やかで軽やかな風味が持ち味。酸味、甘み、苦味のバランスが良く、「ピュア」で「ナチュラル」な味わい。

(※2)ローソングループは、次世代を担う子どもたちに「夢」に向かってほしいという願いを込めて「夢を応援基金」を創設し、店頭募金などを活用した奨学金の給付や、サポートプログラムを通じた支援を行っている。

「夢を応援基金」イメージ

ローソンは2023年3月から、一部のからあげクンを「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」対象商品として、1食分につき0.5円を寄付しています。3月に発売した第一弾対象商品「からあげクン ねぎ油と生姜味」の際には、合計125万円の寄付を行いました。

今回の「からあげクン 直七すだち味」は第二弾の対象商品で、高知県産の「直七」を使用した、暑い夏にぴったりなからあげクン。まろやかな酸味が特徴で、すっきり爽やかなすだちの風味が感じられる。

からあげクンは、1986年4月15日に発売を開始した、これまでの累計販売数が40億食を超えるローソンの看板商品。定番の「レギュラー」、「レッド」、「北海道チーズ」、「レモン味」に加え、地元の食材やご当地メニューをアレンジした地域限定フレーバーなどこれまで延べ350種類以上のフレーバーを展開してきた。

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