生鮮食品
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2021.08.13
フーコット飯能店、オープン1週間後の生鮮売場を販売政策、オペレーションの視点から分析する
アズライト代表 榎本博之 オープンからちょうど1週間後の8月10日、火曜日に訪店した。3連休明けの平日であったが、客入りはまずまずである。 第3弾チラシがこの日から始まっていた。表面は日替わり(4日間)アイテム、裏面は4日間の通しアイテムとエブリデーロープライス(EDLP)での各部門の推奨商品の紹介である。今後、さらなるEDLPでの対応を進めるのであれば、チラシの配布は必要なくなるだろう。この辺りの検証と対応も楽しみである。 生鮮売場レイアウトは、青果→鮮魚→精肉→惣菜の順に売場トップから第2主通路最後までを占めている。ただし、加工肉は精肉から外れた場所で展開。洋日配のヨーグルト売場の対面に位…
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2021.04.05
ベイシアとマルハニチロが中性脂肪を下げる生のカンパチを「機能性表示食品」として発売開始
ベイシアは4月7日から、「機能性表示食品」の生のカンパチの販売を、一部店舗を除く自社店舗で開始した。マルハニチロが鹿児島県の奄美大島、桜島にあるマルハニチログループの養殖場で養殖するDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)を含有するカンパチについて、中性脂肪を下げる効果がある「機能性表示食品」として表示、販売する。 商品名は「生鮮プレミアム 活〆かんぱち」。価格は、サクが100g当たり本体価格498円(総額538円)、スライス(刺身)が7切れ同398円(同430円)。 ベイシアとマルハニチロは、鮮魚における機能性表示食品の開発に取り組んできたが、このたび、ベイシアが生鮮食品…