機能性表示食品

  • 2021.04.05

    ベイシアとマルハニチロが中性脂肪を下げる生のカンパチを「機能性表示食品」として発売開始

    ベイシアは4月7日から、「機能性表示食品」の生のカンパチの販売を、一部店舗を除く自社店舗で開始した。マルハニチロが鹿児島県の奄美大島、桜島にあるマルハニチログループの養殖場で養殖するDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)を含有するカンパチについて、中性脂肪を下げる効果がある「機能性表示食品」として表示、販売する。 商品名は「生鮮プレミアム 活〆かんぱち」。価格は、サクが100g当たり本体価格498円(総額538円)、スライス(刺身)が7切れ同398円(同430円)。 ベイシアとマルハニチロは、鮮魚における機能性表示食品の開発に取り組んできたが、このたび、ベイシアが生鮮食品…