ヨークベニマル

  • 2024.02.26

    ヨークベニマルいわき平店がオープン、品揃えの幅広げた旗艦店でいわき市ドミナント強化

    ヨークベニマルは2月22日、福島県いわき市にいわき平店をオープンした。イトーヨーカドー平店跡地に建て替えオープンした複合商業施設「PaixPaix(ペッペ)」内への核店としての出店となる。 旧イトーヨーカドー平店は1971年オープンで、2021年に閉店するまで約50年間、この地を支えてきた。オープン当初はイトーヨーカ堂としても大規模商業施設、さらに本格的な東北への足がかりとして重要な位置づけを担っていた。 さらに当初はヨークベニマルが食品売場を担う形でスタートしたこともあり、ヨークベニマルとしてもなじみのある物件。店づくりについては米国を含め当時の最新のトレンドを踏まえたものとなり、大髙善興会…

  • 2024.02.13

    ヨークベニマルいわき平店が2月22日オープン、ヨーカドー跡地の商業施設の核店、「常磐もの」を強化

    ヨークベニマルは2月22日、福島県いわき市にいわき平店をオープンする。イトーヨーカドー平店跡地に建設される複合商業施設「PaixPaix(ペッペ)」内への核店としての出店となる。 福島県80店体制、全社では248店体制となり、いわき市平へは、2015年2月オープンの上荒川店以来、3店目の出店。 PaixPaixには同店、バラエティストア、ドラッグストアが出店する商業棟の他、コミュニティスペースや飲食店などが出店するサービス棟で構成される。 JRいわき駅から500m弱の駅近で、1km圏の人口は約1万人ほどあるが、周囲は1、2人世帯の構成が78%、中でも1人世帯が54%と非常に高く、年齢では60歳…

  • 2023.11.21

    ヨークベニマル塩釜店がリニューアルオープン、宮城県塩竈市では3店舗目

    2023年12月1日(金)午前9時、宮城県塩竈市に「ヨークベニマル塩釜店」を開店する。旧ヨークベニマル塩釜店は、店舗の老朽化により2022年10月をもって休業していたが、同じ場所で「ヨークベニマル塩釜店」として新しく生まれ変わる。 なお、旧塩釜店で品揃えしておりました衣料品の取り扱いはない。今回の開店により、店舗数は、福島県79店舗、宮城県65店舗、山形県22店舗、栃木県35店舗、茨城県46店舗の合計247店舗となり、塩竈市へは、塩釜舟入店(2022年12月開店)以来、3店舗目の出店となる。 ※通常は午前9時30分開店だが、12月1日(金)のみ、午前9時に開店する。※「塩釜」の表記は「塩釜」「…

  • 2023.04.21

    ヨークベニマル友部スクエア店が茨城県笠間市にオープン、伊勢甚友部スクエア内へ出店

    2023年4月28日(金)午前9時、茨城県笠間市に「ヨークベニマル友部スクエア店」が開店する。「ヨークベニマル友部スクエア店」は複合商業施設「伊勢甚(いせじん)友部スクエア」内への出店となる。 今回の開店により、店舗数は、福島県82店舗、宮城県63店舗、山形県22店舗、栃木県35店舗、茨城県46店舗の合計448店舗(実質稼動は246店舗)となり、笠間市へは、友部東平店(2011年7月開店)以来、2店舗目の出店となる。 ※「伊勢甚友部スクエア」は、当店が出店するスーパーマーケット棟の他、ドラッグストア棟・バラエティショップ棟などで構成される商業施設。 商品について ■ 生鮮食品は特に「鮮度・味・…

  • 2023.02.17

    ヨークベニマルが「水素燃料電池小型トラック」での店舗配送を開始、カーボンニュートラルに向けて

    ヨークベニマルは、福島県とトヨタ自動車が推進している「水素を活用した新たな未来のまちづくり」に参画し、Commercial Japan Partnership Technologies 株式会社と連携することで「水素燃料電池小型トラックの実装検証」の準備を進めてきた。 「福島発」の水素・技術を活用した新たな未来のまちづくりにおいて、生活インフラであり、また災害時の避難拠点でもあるスーパーマーケットが、水素燃料電池トラックで配送することで、環境負荷の低減につながることに大きな意義を持つと捉え、いち早い導入を検討してきた。 今回、郡山市内において「水素燃料電池小型トラック」での店舗配送を開始する。…

  • 2023.01.04

    ザ・トップマネジメント 2023年の視座と戦略 ヨークベニマル 大髙善興会長

    価格転嫁はある程度はやむを得ず、一方で生鮮、惣菜での価値を高める努力をするのがSMの役割、人の成長こそが企業の成長に ――2022年を振り返ると。 大髙 コロナもそうだが、物価高騰、エネルギー・コスト構造(の問題があった)。そうした中、10月、11月には値上げをしたけれども、買上点数は少し落ちたが、商品単価が103%ぐらいで、11月の売上げは昨年比で見ると全店は104%ぐらい、既存店は101%ぐらい。ほぼ計画どおりだった。 やはり価値のあるもの、新しいものはそれなりに売れている。あとは経済性、安さといった二極の購買なのかなと思う。その点では、新しい商品を出している部門、カテゴリーは良い結果が出…

  • 2022.11.16

    ヨークベニマル会津坂下店が福島県河沼郡会津坂下町にオープン、メガステージ会津坂下へ出店

    2022年11月25日(金)午前9時、福島県河沼郡会津坂下町に「ヨークベニマル会津坂下店」がオープン。ショッピングセンター「メガステージ会津坂下」への出店となる。 店舗内には、「ホワイト急便(クリーニング」」が同日オープン、11月25日(金)からのオープニングセール第1弾では、以下の商品のプレゼントを行う。 11月25日(金)・・・私のお買い物かご 先着 1,000名11月26日(土)・・・LOGOS エコバッグ 先着 1,000名11月27日(日)・・・エコマイバッグ 先着 1,000名※商品はなくなり次第、終了 今回の開店により、店舗数は、福島県80店舗、宮城県62店舗、山形県22店舗、栃…

  • 2022.11.03

    ヨークベニマル浜田店がオープン、スクラップ&ビルドオープンの中型店、精肉では和牛を強化

    ヨークベニマルは11月11日、福島県福島市にヨークベニマル浜田店をオープンする。店舗の老朽化によって21年10月に休業した旧浜田店をスクラップ&ビルドで新たにオープンするもの。 今回のオープンで同社の店数は福島県79店、宮城県62店、山形県22店、栃木県35店、茨城県44店で合計242店(実質稼動は240店)となる。福島市へは21年10月オープンの入江町店以来、12店目の出店となる。1km圏内の人口は1万2218人、世帯数は5691世帯で1~3人世帯が約8割を占め、60代以上のシニア層が多い地域。 売場面積は464坪と中型店で、年商予定は13億円。旧店の休業と同時期にオープンすることで…

  • 2022.08.28

    ウツノミヤテラスが宇都宮駅東口側に開業、ヨークベニマル、カワチ薬品の都市型店が出店

    住友商事は、宇都宮市と企業グループが連携して推進する「宇都宮駅東口地区整備事業」の一環として複合施設「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤテラス)」を8月26日に開業した。 まちびらき第一弾の高度専門医療施設(2021年12月開業)、第二弾の分譲マンション(22年6月下旬入居開始)に続く開業となった。 施設には宇都宮・栃木の魅力を発信するテナントや一部の行政機能などを誘致した他、今年11月に開業予定の隣接大型交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」とも連携、地域住民、出張や観光目的の来街者に本施設ならではの新しい価値を提供するとしている。 ヨークベニマルは初の駅前ビル出店で、都市型対応…

  • 2022.08.19

    ヨークベニマル宇都宮テラス店が8月26日オープン、地域のお客の他、観光客も視野に入れた品揃え

    ヨークベニマルは8月26日、栃木県宇都宮市に宇都宮テラス店をオープンする。栃木県の店数は35店になる。他、福島県78店、宮城県63店、山形県22店、茨城県44店の全社合計では242店(実質稼動は240店)体制となる。 宇都宮市へは2021年2月オープンの今泉店以来、12店目の出店。「宇都宮駅東口地区整備事業」において誕生した住友商事商業施設「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤテラス)」1階への出店となる。 ウツノミヤテラスの隣には、今年11月、大型交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」の開業が予定されるなど、ヨークベニマルとしては地域のお客に加え、出張や観光で来店したお客の利用も想…

  • 2022.07.22

    ヨークベニマル仙台東照宮店がオープン、仙台市青葉区へ6店舗目の出店

    2022年7月29日(金)午前9時、宮城県仙台市青葉区に「ヨークベニマル仙台東照宮店」がオープンする。通常午前9時30分開店のところを、7月29日(金)は午前9時に開店する。 国指定重要文化財「仙台東照宮」のほど近く、仙台市街地から車で15分程度の場所に立地。JR 仙山線「東照宮駅」から店舗までは車で5分、東照宮駅から仙台駅までは4分ほどで、市街地に向かうバス路線網も充実しており、交通の利便性がよい地域となっている。 ショッピングセンター「Frespo(フレスポ)仙台東照宮」への出店となり、店舗数は、福島県78店舗、宮城県63店舗、山形県22店舗、栃木県34店舗、茨城県44店舗の合計241店舗…

  • 2022.06.10

    ヨークベニマル鹿沼千渡店が栃木県鹿沼市にオープン、地元の牛肉「かぬま和牛」を新規導入する

    ヨークベニマルは、2022年6月17日、栃木県鹿沼市に栃木県34店目となる鹿沼千渡店をオープンする。鹿沼市では4店目となり、18年3月の鹿沼上殿町店以来の出店。全社では合計240店(実質稼動は238店)目となる。 半径1㎞圏内の人口9301人、世帯数3627世帯で、新興住宅と昔ながらの住宅が混在し、幅広い世代が暮らす地域となっている。 自社運営のショッピングセンターのヨークタウン鹿沼千渡の核店としてオープンで、同一建物内に百円均一のダイソー、クリーニングのホワイト急便が同日オープンする。 生鮮食品は、鮮魚売場では刺身の小型パック商品を充実させると共に、地域のみそを使った、焼くだけで食べられる味…

  • 2022.05.23

    ヨークベニマル牛久上柏田店が5月27日オープン、茨城県牛久市ドミナント固める小ぶりの500坪型

    ヨークベニマルは5月27日、茨城県牛久市に牛久上柏田店をオープンする。牛久市内では牛久南店、ひたち野うしく店に続く3店目の出店で、同店のオープンによって茨城県内は44店体制、全社では239店体制(実質稼働237店)となる。 圏央道の牛久阿見インターチェンジから車で約5分、また、JR常磐線牛久駅からも車で約5分、直線距離で約1.7kmに立地。牛久駅方面の南側には既存店の牛久南店が約1.3kmの距離で存在する他、北側約2.5kmにはひたち野うしく店がある。 1km圏内の人口は1万3288人、世帯数は5427世帯。1人、2人世帯の構成が60%を超える他、年齢では50歳未満の構成が57%と高い地域とな…

  • 2022.05.12

    ヨークベニマルが西富山店を栃木県33店目として那須塩原市に出店、売場638坪で無印良品と共同出店

    ヨークベニマルは4月22日、栃木県那須塩原市にヨークベニマル西富山店をオープンした。 カゴメなどが所有する土地に一部土地を購入の上で自社開発のネイバーフッドショッピングセンター(NSC)の「ヨークタウン西富山」を開業。スーパーマーケット(SM)のヨークベニマルが核店となり、大型店では他に無印良品、ダイソーが出店している。 特徴はヨークベニマルと無印良品が同じ建物内に隣接している点で、共同出店のような形になっている。一方でダイソーは別棟での出店。無印良品とダイソーはヨークベニマルのオープンから少し遅れて4月28日のオープンを予定している。 無印良品を展開する良品計画はSMとの共同出店を増加させて…

  • 2022.04.01

    ヨークベニマルが宮城県登米市に「ヨークベニマル佐沼店」をオープンすると発表

    ヨークベニマルは4月9日、宮城県登米市にヨークベニマル佐沼店をオープンする。 旧ヨークベニマル佐沼店の店舗老朽化に伴いリニューアルする。旧店は2021年1月31日の営業をもって休業していたが、今回、同じ場所に新たに開店。 リニューアルに伴って衣料品の取り扱いをやめ、食品特化の店舗とした。スーパーマーケット棟の面積は2260㎡(約684坪)で、初年度の年商は18億円を見込む。 今回の開店で店舗数は、福島県78店舗、宮城県62店舗、山形県22店舗、栃木県32店舗、茨城県43店舗の合計237店舗(実質稼動は235店舗)となり、登米市へは2店舗目の出店となる。 同店を核店にショッピングセンター(SC)…

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