全日本食品

  • 「昭和の良き時代のイメージの店」を未来の技術で実現する―ボランタリーチェーンの次なる進化 全日本食品 平野 実社長

    設備投資が一巡し、「店舗に還元できる」時代に  地域のスーパーマーケット(SM)、あるいは個人商店の経営者による小売主宰の共同仕入機構、ボランタリーチェーンである全日本食品株式会社(前身は東京フード株式会社)は1962年に誕生した。実に64年前のことである。当時、次第に勢力を拡大しつつあった大手小売業に対抗するために中小の小売店が結束し、26人の志を持った者が集まったという。  「加盟店」「協同組合」「全日本食品」が「三者対等な関係」で協力し合いながら地域商業の発展に貢献してきた。現在、北海道から沖縄まで全国を網羅するナショナルチェーン、また、日本最大級のボランタリーチェーンとしておよそ160…

    2026.01.19