楽天ペイ(実店舗決済)がクレジットカード主要6ブランドのタッチ決済に対応
2022.10.21
楽天ペイメントは、「楽天ペイ(実店舗決済)」において、クレジットカード主要6ブランドのタッチ決済に対応を開始した。
「楽天ペイ(実店舗決済)」は、クレジットカード利用促進に向け、店舗のニーズに応えるための新たなマーケティング施策や、安心・安全への様々な取り組みを行ってきた。今後、タッチ決済の市場はますます拡大していくと予測され、このたび「楽天ペイ(実店舗決済)」はタッチ決済に対応することになったという。
タッチ決済では、現金の受け渡しが不要になることに加え、従来のクレジットカード決済時に必要だったカードの受け渡し、カードリーダーへの挿入や暗証番号の入力も不要になる(※1)。
楽天ペイメントが運営する「楽天ペイ」アプリでは、「楽天カードタッチ決済」を2022年10月4日(火)より利用開始しており(※2)、このたび、「楽天ペイ(実店舗決済)」においても「楽天ペイ」アプリの「楽天カードタッチ決済」が利用可能となる。
(※1)一部タッチ決済においてサインが必要となる場合あり。
(※2)対象端末はNFC(TypeA/B)機能搭載のAndoroid™端末。
■概要
・対応ブランド:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
・リリース時期:2022年10月20日(木)
※「楽天ペイ(実店舗決済)」でのタッチ決済は、既に配信済みのカードリーダーのアップデート、ならびに本日より順次配信される加盟店アプリのアップデートを行うことで、新規加盟店/既存加盟店どちらも対応可能。
※タッチ決済対応端末は、「電子マネー・クレジットカード対応カードリーダー(Elan)」になる。
※一部アップデートに対応していないスマートフォンもしくはタブレットあり。