ファミマが「だいたい(代替)海鮮丼」を発売、初となる持続可能な水産資源の利用
2024.02.01
ファミリーマートはプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」より、寿司カテゴリーで初の試みとなる持続可能な水産資源の利用に取り組んだ「だいたい(代替)海鮮丼」462円(税込498円)を2024年2月6日(火)から関東の一部店舗約2,300店にて発売する。

■代替食品で海鮮丼を再現!持続可能な水産資源利用の取り組みを推進
SDGsが世の中のスタンダードになる中での環境問題への意識変化などにより、普段の食生活にも変化が訪れている。
環境・健康への配慮、食に対する多様な文化などに配慮された食材は年々注目され、中でも、「大豆ミート(大豆の加工食品)」などを使用した代替肉は、昨今注目を集めている。一方、「持続可能な漁業を推進する『水産物』の代替食品」の認知がまだまだ低いことに、ファミリーマートは着目。
漁獲量を管理された魚のすり身などを活用した代替食品の使用を通じて、水産資源の持続可能性を考えるキッカケになることを目指し、今回「だいたい(代替)海鮮丼」を発売する。
【商品詳細】

【商品名】だいたい(代替)海鮮丼
【価格】462円(税込498円)
【発売日】2024年2月6日(火)
【発売地域】関東の一部店舗
【内容】ウニ、いくら、カニ、ねぎとろ、うなぎの5種類のトッピング具材を代替食品で再現した「だいたい」海鮮丼だ。ウニ・カニ・うなぎの代替は「魚肉のすり身」など、いくらの代替は「植物油脂」など、ねぎとろの代替は「こんにゃく」など、水産資源の持続可能性に貢献する原材料を使用した商品だ。
※画像はイメージ。
※店舗によって取り扱いのない場合あり