ローソンが和歌山県産いちご「まりひめ」を使用した「スプーンで食べるふわふわケーキ」を発売
2024.04.04
ローソンは、4月9日(火)から近畿地区のローソン店舗で和歌山県産いちご「まりひめ」を使用したデザート「スプーンで食べるふわふわケーキ(和歌山県産「まりひめ」使用)」(税込268円)を発売する。ローソンのオリジナル商品で「まりひめ」を使用した商品の発売は、今回が初めてである。
<商品イメージ>
「スプーンで食べるふわふわケーキ(和歌山県産「まりひめ」使用」(税込268円)
■商品の詳細
・ホイップクリームの上に十字に切り込みを入れたふわふわ食感のスポンジケーキを重ね、切り口にカスタードクリームを搾り、半分にカットした和歌山県産の「まりひめ」をトッピングしたデザート。
・商品パッケージには、和歌山県PRキャラクターの「きいちゃん」を使用している。
「まりひめ」は和歌山県農業試験場が育成し、2010年3月に品種登録した和歌山県のオリジナル品種のいちごで、和歌山県内でのみ栽培されている。甘みが強く程よい酸味とジューシーな果肉が特長のいちごである。
ローソンは、2003年に和歌山県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の発売などを通じ地域活性化への取り組みを行っている。昨年10月から11月にかけては和歌山県産有田みかんを使用したサンドイッチを近畿地区で発売し、40代から50代のお客から好評だった。