ベニマル

  • 2023.03.31

    ヨークベニマル常陸太田店がオープン、カスミ至近にNSC核の大型店として出店

    ヨークベニマルは4月7日、茨城県常陸太田市にヨークベニマル常陸太田店をオープンする。ネイバーフッドショッピングセンター(NSC)タイプの複合商業施設「フォレストモール常陸太田」に核店として出店する。茨城県45店目、合計247店(実質稼動は245店)体制となる。常陸太田市へは初めての出店。 SCにはスーパーマーケット棟のヨークベニマルの他、ドラッグストアのサンドラッグ、100円均一店のダイソー、子供用品店の西松屋、飲食店舗などが出店する。 JR常陸太田駅から約1.4kmに立地し、周辺1km圏内には1~3人世帯が約8割を占める他、65歳以上のシニア層が多い地域となっている。ヨークベニマルの売場面積…

  • 2023.02.10

    ヨークベニマル瀬上店が2月9日オープン、踏み込んだローコスト施策を実践するアンダー300坪の小型店

    ヨークベニマルは福島県福島市に2月9日、ヨークベニマル瀬上店をオープンした。旧瀬上店が店舗の老朽化により2022年3月から休業、同じ場所に再オープンとなった。 店舗周辺は1人、2人世帯が6割を占める。また、小中学校や大学、専門学校もあり、子どもからシニア層まで幅広い世代の方が住むエリア。福島県82店目、全社では246店目(実質稼動は244店目)となった。福島市内では13店体制となる。 売場面積は939㎡(約284坪)の小型店で、店内にはクリーニングが同日オープンした。同社では18年11月に仙台市内にヨークマルシェ大和町店をオープンするなど、ここ数年にわたって売場面積300坪クラスの「都市型小型…

  • 2023.02.01

    ヨークベニマル瀬上店が2月9日オープン、福島市内にアンダー300坪の小型店

    ヨークベニマルは福島県福島市に2月9日、ヨークベニマル瀬上店をオープンする。旧瀬上店が店舗の老朽化により2022年3月から休業、同じ場所に再オープンとなった。 店舗周辺は1人、2人世帯が6割を占める。また、小中学校や大学、専門学校もあり、子どもからシニア層まで幅広い世代の方が住むエリア。 福島県82店目、全社では246店目(実質稼動は244店目)となった。福島市内では13店体制となる。 売場面積は939㎡(約284坪)の小型店で、店内にはクリーニングが同日オープンする。 品揃えは、「簡便」「個食」「健康」をテーマに品揃えの充実を図る他、コンパクトな売場を生かし、買物のしやすさを打ち出す。 鮮魚…

  • 2023.01.18

    ヨークベニマル桑野店が福島県郡山市に1月27日オープン、旧店を建て替え、SC核店としてリニューアル、スキャンカートも導入

    ヨークベニマルは1月27日、福島県郡山市にヨークベニマル桑野店をオープンする。 旧桑野店が老朽化に伴って2021年11月に休業、同じ場所に建て替えオープンする。福島県81店目となり、全社店数は245店、実質稼動は243店態勢となる。郡山市へは2021年11月オープンの安積町店以来、18店目の出店となる。 商圏の特徴としては、年齢構成では40代以降の構成が郡山市平均よりも高く、単身、2人世帯約7割を占める。近隣には市役所や病院、会社関係も多く、郡山市の中心となる立地で、広域から多くの人が集うエリアだという。また、2km圏内には小、中学校、高校が19 校あり、子育て世代が多い商圏となる。 同社が運…

  • 2022.11.25

    ヨークベニマル塩釜舟入店が12月1日オープン、自社運営SCの核店として出店、サブ核は無印良品

    ヨークベニマルは、12月1日、宮城県塩竈市にヨークベニマル塩釜舟入店をオープンすると発表した。塩竈市へは2016年7月オープンの塩釜北浜店以来、3店目の出店となる。 1km圏内の人口は8569人、世帯数は3330世帯。年齢構成は65歳以上が約35%、40~50 代が約28%と、シニア層が多く、1、2人世帯が半数を占める地域。 ヨークベニマルが運営するショッピングセンターのヨークタウン塩釜舟入の核店としてオープ。同一建物内に無印良品、クリーニングpino(ピーノ)、別棟でワークマンプラスが出店する。順次オープンしていく形で、ピーノはヨークベニマルと同日の12月1日、ワークマンは12月8日、無印良…