値上げ
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デロイトトーマツが消費者意識、購買行動の調査結果を発表、必需品の消費金額増が浮き彫りの一方で20代は消費意欲維持傾向も
デロイトトーマツグループは消費者の価値観・マインド、購買行動の決定要因などを調査した2025年度「国内消費者意識・購買行動調査」を公開した。25年4月に全国20歳~79歳の男女5000人を対象にウェブアンケートを実施し、回答結果を分析した。 食料品など生活必需品の相次ぐ値上げなど物価の上昇の影響で、コロナ禍の終息によって拡大傾向にあった消費に減速感がもたらされ、節約志向が前年度よりも高まっていることが示されたとする。一方で、世代別では20代が消費意欲を維持しているなど、世代間の特徴が表れた。 商品カテゴリーごとに、1年前と比べた消費金額の変化についての設問では、生活必需品で増加傾向が続いている…
2025.07.30
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値上げの秋、現場からの報告、かつてないほどの値上げの中、売場では何が起こっていたか?
物価上昇の勢いが止まらない。昨年も食品値上げがあったが食用油の高騰を主因とする値上げが中心だった。その値上げの背景は原材料の大豆や菜種が海外で不作だった他、世界的な脱炭素の流れを受けたバイオ燃料向け油脂の需要増が原因であった。 今年は食用油や小麦を含む原材料の高騰はじめ、包装資材費やエネルギー価格の上昇による物流費や光熱費の高騰、ウクライナ紛争や円安進行などの世界情勢の変化などであらゆる物が値上げとなっている。 具体的に値上げの状況を数値で見てみよう。帝国データバンクの「株式を上場する食品主要105社価格改定動向調査」によると、10月には約6700品目の食品が値上げされた。11月からは牛乳など…
2022.12.05







