そごう・西武がネットで注文による宅配サービス「e.デパチカ西武池袋本店」を開始

2021.02.26

そごう・西武は2月26日から、百貨店のデパ地下惣菜・弁当の配達を実施、実証実験を開始した(https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1507709.html)。セブン&アイグループが先行して取り組む「ラストワンマイル」の宅配網を利用することでサービスの飛躍的な拡充を図るとしている。

今回は第一歩として、既存の宅配サービス注文システムに出店する形で実施。西武池袋本店に出店する約80ブランドから一度に複数のカテゴリー、ブランド、メニューから選んだ形で注文ができ、西武池袋本店から2km圏内の場合、最短45分で即日配送、日時指定予約配送で届ける(西武池袋本店から半径2km以上、もしくは大口注文時や複数ブランドまとめての購入時、商品欠品時などの場合には最長で90分以内での配達を目指す)。

対象地域は西武池袋本店から半径3km圏+アルファの豊島区全域と文京区、板橋区、練馬区の一部。今回の取り組みを皮切りに、「新たなデパチカ宅配ビジネスモデル」に取り組む。

新型コロナウイルスの影響を受け、昨今さらに高まる食のラストワンマイル需要に対して、百貨店としてデパ地下惣菜や弁当の宅配ニーズに応えると共に、利便性の向上によって、 商圏の拡大と深耕を目指すことで新規客の獲得を目指す。

セブン&アイのプラットフォーム活用した構築目指す

今回は受注部分を宅配サービス出前館への出店によって対応するが、今後はセブン&アイグループのラストワンマイルのプラットフォームを活用した独自の受注宅配サービスシステムを構築する予定。さらに宅配までのオペレーションを整備し、届けるまでの時間短縮やより利便性の高いサービスの拡充を目指す。

利用に当たっては、送料を除いて税込み1500円からの対応となり、送料として税込500円がかかる。支払い方法はクレジット決済(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)。注文受付時間は9時45分~18時30分、宅配時間は11時~20時となる。

西武池袋本店の「e.デパチカ事務所」が受注し、注文確定と同時に自動的に7&iオペレーターに連動。配送時間までに配達担当者を手配する。

売場では受注担当が注文票を確認し、集荷担当者が西武池袋本店の食品売場から各ブランドと連携し、商品をピックアップ。その後、配達担当者(外部委託)に商品を引き渡し、注文者に届けるという流れになる。

注文できる商品は食品売場の和・洋・中華惣菜、弁当、スイーツ、チーズ、ワインなど約80ブランド、250種類(随時追加予定)。サービス開始記念特典として3月31日まで、出前館で初めて注文の場合、先着3000人限定で税込2000円以上の注文で1500円値引きする。また、同じく3月31日までは税込み1500円以上の注文でもれなく送料無料とする。

展開商品例(画像はイメージ)

柿安ダイニング/KINGガーリックシュリンプ200g(1874円、総額、以下同)
RF1/RF1の30品目のサラダセット(1788円)
人形町今半/黒毛和牛盛り弁当(2332円)
聘珍樓/惣菜三点盛合せ(1296円)
ガヤ/カ・マルカンダ・プロミス750mm(6600円)
ムッシュムーセレクション/パーティーチーズセット(1944円)
セバスチャン・ブイエ/マカロン 6個入(1684円)
ブールミッシュ/バスク風チーズケーキ(518円)

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