マックスバリュ登別店がリニューアル、需要の高まる冷凍食品の品揃えなどを強化
2023.05.12
イオン北海道は、2023年5月20日(土)午前9時、登別市にある「マックスバリュ登別店」をリニューアルオープンする。
登別店は、道道782号線沿いに2003年11月にオープン。今回、幅広い世代に愛される店舗に生まれ変わるべく、2015年以来、約8年ぶりとなるリニューアルを実施する。
今回のリニューアルでは、店内を快適にお買い回りできるよう店内レイアウトを見直すとともに、お弁当やお惣菜など、即食・簡便商品の品揃えを強化する。また、冷凍食品売場や生鮮食品の売場に新たな冷凍陳列ケースを導入し、近年需要が高まっている各種冷凍食品の品揃えも拡大する。
また、地元登別をはじめ、道南各地の地場商品の品揃えも強化するほか、お客
の健康志向の高まりにお応えするため、有機野菜など、体に優しい商品の品揃えも拡充する。
目次
マックスバリュ登別店 リニューアルトピックス
お弁当やお惣菜、パンなど、即食商品を豊富に品揃える

お惣菜売場では、商品陳列スペースを拡大し、お弁当やお寿司、お惣菜など、簡便・即食ニーズに対応した商品を豊富に品揃える。
新たな取り組みとして、日替わり弁当を販売するほか、和惣菜・サラダ部門では小容量で「ひと手間加えた本格的な味付けをお手軽に」をコンセプトにした“ディッシュプラス”の商品を導入する。

インストアベーカリー売場では、食パンやおかずパンなど種類豊富に約70種類品揃える。新たな取り組みとして、ピザコーナーでは、生地を店内で伸ばし、ピザ専用オーブンを使い高温・短時間で焼き上げるなどおいしさにこだわった「手伸ばしピザ」を導入する。
また、他店舗で好評の「ミニブレッド」を品揃えしコーナー化するほか、健康志向の高まりを受け「玄米食パン」を新たに展開する。
需要の高まる冷凍食品の品揃えを強化

冷凍食品売場では、拡大するニーズにお応えするため、商品陳列スペースを2倍以上に拡大し、近年需要を伸ばしている副菜が一緒になったワントレー商品や人気外食チェーンの丼の具、大容量の業務用向け商品など、各種冷凍食品の品揃えを強化する。
農産売場では、売場内にリーチインケースを新たに導入し、道内産や国産の冷凍野菜や果物、冷凍やきいもを品揃える。

畜産売場では、使用したい時に使用したい分だけ使用できるストック用の冷凍焼肉をコーナー化するほか、肉と野菜、たれが一つになった解凍いらずで作ることのできるミールキット商品を新たに導入する。また、馬刺しの取り扱い拡大を図り、新たにスライスや盛り合わせを品揃える。
地場商品の品揃え拡大
日配品売場では、登別市の納豆専門店「道南平塚食品」の納豆や199年を超えて愛される登別温泉「藤崎わさび園」のわさび漬、道産小麦100%の商品を作り続ける「望月製麺」のうどんやそばなど、地元で愛される地場商品を販売する。
水産売場では、新たに室蘭・登別港のほか、噴火湾海域で水揚げされた鮮魚コーナーを設けるほか、鮮魚を使ったお造り“道南盛り”を新たに展開する。
また、冷凍食品コーナーでは、手土産などに最適な道南地方のメーカー商品も 常時品揃えし、贈答用・ご自宅用など各種需要に応える。

畜産売場では、黒毛和牛ブランド「白老牛」を新たに品揃えするほか、使用したいときに使用できる白老牛の「冷凍商品」も品揃えし、ご馳走需要に応える。
ヘルス&ウエルネスなど、トレンドの商品を品揃え

農産売場では、健康志向の高まりを受け、オーガニック商品をコーナー化するほか、季節を問わず、必要なときに利用してもらえるように冷凍の有機野菜の販売も強化する。
また、おやつとしても人気のあるドライフルーツにおいて有機商品を新たに品揃
える。
加工食品売場では、大豆ミートなど、動物性原材料を使用せず、代わりに植物性の原材料を使用して作ったプラントベースの商品を新たに品揃える。

冷凍食品売場では、糖質を気にする方に向けた「からだシフト」商品や低カロリーのヘルシーアイスを品揃える。
マックスバリュ登別店の店舗概要

店舗名 称:マックスバリュ登別店
リフレッシュオープン日 :2023年5月20日(土)9時オープン
所 在 地:〒059-0028 北海道登別市富岸町 1丁目 1番
電話番 号:0143-81-3701
売場面 積:2,017㎡
営業時 間:8時~23時00分
休 業 日:年中無休
駐車台 数:約670台
楽 宅 便:購入した商品をご自宅へお届けするサービス「楽宅便」を行っている。
※画像はすべてイメージ