そば

  • 年末意識のそば、クリスマス意識のケーキ、おせち意識のつくだ煮を提案|「これは押さえたい」日配編・2022年11月

    城取フードサービス研究所代表 城取博幸 日配部門は、秋から冬の味覚の訴求。ホットメニューの訴求。ウィンーギフト、クリスマスケーキ、おせち料理の予約の時季。クリスマス、年末年始の前哨戦にもなるためクリスマス、年末商品の早めの売場展開を行う。 昨年の家計消費のデータで、11月に需要が伸び、前年も上回った「ゴールデンカテゴリー」は揚げかまぼこが110.58%、ちくわが101.32%、昆布つくだ煮が105.83%、和生菓子が109.36%、ケーキが103.89%、洋生菓子が109.07%、シューマイが109.09%、他の主食的食品が106.98%。需要が減ったが、前年を上回ったカテゴリーは卵が104.…

    2022.11.23