イオンタウン

  • 2023.07.10

    「AEON TOWN POP-UP STORE!」が開始、出店場所の貸出しを行う新サービス

    イオンタウンは、ショッピングセンター(SC)内に強化段ボール製のオリジナルコンテナを設置し、出店場所の貸出しを行う新たなサービス「AEON TOWN POP-UP STORE!」をスタートさせた。 7月14日(金)より埼玉県吉川市のSC「イオンタウン吉川美南」に4台のコンテナを導入し、運用をスタート。順次他SCでの展開を予定している。 AEON TOWN POP-UP STORE!の特徴 ◼ 初期工事の必要はありません。出店経験のない方、これから店舗運営を始めたい方も商品を用意するだけで気軽に出店が可能。 ◼ 最短1週間~ 短期間での契約が可能1週間 ~ 6カ月まで…

  • 2022.12.20

    イオンタウン旗の台がオープン、同社東京23区初出店、敷地面積約372坪の最少SC、核はビオセボンとウエルシア

    イオンタウンは12月17日、東京都品川区旗の台に「都市型」ショッピングセンター(SC)の位置づけのイオンタウン旗の台をグランドオープンした。前日の16日にソフトオープンしている。 東急大井町線、池上線の旗の台駅の東口改札前、商店街の一角を占める。周辺には住宅街が広がるが、旗の台駅からは大井町駅、五反田駅、自由が丘駅まで10分未満でアクセスできるなど、都心に近い立地となっている。 イオンタウンとしては154カ所目のSCで、東京23区内への初出店店舗、「都市型」SCの位置づけとなる。利便性を重視した機能をコンパクトにまとめ、「ヘルス&ウエルネス」に重点を置き、ライフスタイルを提案していく。 「近隣…

  • 2022.11.22

    イオンタウン松原が2023年秋、大阪府松原市に開業予定、SM、HCなどで構成されるネイバーフッド型

    イオンタウンは、大阪府松原市にショッピングセンター(SC)のイオンタウン松原の出店を決定したと発表した。 計画地は、大阪市に隣接する松原市南部の新堂4丁目土地区画整理事業地内に所在し、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅から準急で9分の河内松原駅より南西約1kmに位置する。 また、国道309号線に面する大阪中央環状線にも近い交通の要衝であることから、車でのアクセスも良い。 SCはネイバーフッド型だが、スーパーマーケット、食物販、飲食店の他、大型スポーツ店、総合衣料品店をはじめとした日々の利便性を高める専門店、本州初出店となる大型ホームセンターなど36店で構成される比較的広域商圏をターゲットとなる見込み。…

  • 2022.11.14

    イオンタウン松本村井が12月10日、増床グランドオープン

    イオンタウンは12月10日、長野県松本市のイオンタウン松本村井を増床グランドオープンする。 同ショッピングセンター(SC)は1999年10月21日の開業。松本市南部に位置し、松本市を南北に通過する国道19号と東西に通過する県道287号に隣接するアクセスの良い立地にある。 今回、多様化する地域のお客さまのニーズに対応し、さらに日常生活をサポートするSCを目指して増床オープンすることにした。核店のザ・ビッグ松本村井店は拡大移転。店内空間を約1.6倍に拡大し、分かりやすく快適な買物環境の提供を目指す。また、衣料品や家庭用品の取り扱いを開始する他、ニーズが高まる冷凍食品、リカー、ペット用品などの品揃え…

  • 2022.11.10

    イオンタウン豊中庄内が12月2日グランドオープン、ダイエーのイオンフードスタイル核店の都市型NSC

    イオンタウンは12月2日、大阪府豊中市庄内にイオンタウン豊中庄内をグランドオープンする。阪急宝塚本線大阪梅田駅から約10分の庄内駅から徒歩圏にある他、国道176号線と府道三国塚口線に隣接することから公共交通機関や車でのアクセスも良好。2020年まで阪急バスの本社だった場所への出店となった。 今回のオープンで、イオンタウンとしては153ショッピングセンター(SC)体制となる。 大阪都市圏へのベッドタウンとして人口が密集するエリアでもあり、さらに駅前の商店街などは徒歩、自転車客で賑わう活気ある場所となっているという。 車5分圏内の基礎商圏の世帯数は約3万2000世帯、人口は約6万人。周辺は30代、…

  • 2022.03.29

    イオンタウン旭が4月23日開業、病院を拠点とし、官民連携でまちづくり目指す「みらいあさひ」の商業を担う

    千葉県旭市とイオンタウンは、4月23日、イオンタウンを代表事業者とする事業者グループ(大和ハウス工業千葉中央支社、阿部建設、楽天堂)が千葉県旭市と官民連携で推進する新しいまち「生涯活躍のまち・みらいあさひ」を街開きすると共に商業機能を担うショッピングセンター(SC)のイオンタウン旭をオープンする。旭市と事業者グループが新しいまちづくりのパートナーとして2020年7月、「生涯活躍のまち・あさひ形成事業基本協定」を締結し、開発してきた。 「みらいあさひ」では、イオンタウン旭をまちづくりの核の1つとし、診療圏人口100万人の地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院を医療連携拠点、道の駅「季楽里あさひ」…

  • 2021.06.12

    イオンタウン吉川美南が「癒し」と「食」の空間ゾーンの東街区を新たに開設、6月12日オープン

    イオングループの商業施設開発を手がけるイオンタウンが埼玉県吉川市美南にあるイオンタウン吉川美南(よしかわみなみ)」の増床区画として東街区をオープン。 同ショッピングセンターは2012年3月にJR武蔵野線の新駅として開業した吉川美南駅の駅前に位置している。東京駅への直通列車も通り、都心部へのアクセスに恵まれたエリアである。都心で働く人のベッドタウンとして、今後ますます人口の増加と街の発展が見込まれる。 今回開発を終えた3期では、「癒しと食の総合リゾート」としてウエルネスな生活を楽しくサポートする専門店などを中心に「地域の人々のくらしを特別にする、新たなライフスタイル」を提案する。東街区のコンセプ…