新着記事

  • 2024.04.02

    キラキラドンキ横浜ワールドポーターズ店がオープン、Z世代向けの商品を扱う専門店型業態

    ドン・キホーテは、2024年4月23日(火)に、「キラキラドンキ横浜ワールドポーターズ店」をオープンする。 主にZ世代向けの商品を扱う専門店型業態「キラキラドンキ」は全国で4店舗目の出店だ。同店は、横浜の観光地として有名な横浜みなとみらい21新港地区に位置し、ショッピングやデートなど一日中遊べるショッピングモールとして人気の商業施設「横浜ワールドポーターズ」内に出店する。 施設は今夏、全館リニューアルオープンを予定しており、施設のグランドオープンに先立ち、「キラキラドンキ横浜ワールドポーターズ」が先行オープンする。一足先に施設へ新たなアミューズメント空間をもたらし、訪れるお客へ「ワクワク・ドキ…

  • 2024.04.02

    スーパーマーケット バロー大和ストアーが岐阜県郡上市にオープン、岐阜県内のバロー店舗71店舗目

    「スーパーマーケット(SM)バロー大和ストアー」を岐阜県郡上市にオープンする。 SMバロー大和ストアーは弊社SM店舗としては242店舗目となり、今回の出店により岐阜県内のバロー店舗は71店舗、グループSMでは77店舗となる。 SMバロー大和ストアーは「旧大和ストアーPio店」として23年間営業してきた実績を基に、新しくSMバロー直営の「新大和ストアー」として生まれ変わった 今までお客に支持されてきた「当店自慢の鮮魚」「飛騨高山からの産地直送野菜・果物」「地域の皆様に愛されてきた地元商品」を大切に引き継ぎ、今まで以上に旬や鮮度、美味しさにこだわる。 デリカについては「出来立て」「美味しさ」にこだ…

  • 2024.04.02

    ダイソー、ホームセンターコーナンへの出店が100店に、代理店契約から24年

    大創産業は、コーナン商事が運営する「ホームセンターコーナン」への出店が、4月3日にオープンするコーナン名張店(三重県名張市)で100店舗目となると発表した。 生活必需品からコスメ、ホビーなどを広く取り扱うDAISO(ダイソー)と、DIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)、家庭用品からカー&レジャーまで幅広く取りそろえるホームセンターコーナンは、それぞれの専門性を生かし多様化するお客のニーズに対応する目的で2000年に販売代理店契約を締結。 コーナンの売場にダイソーの商品を加えたことで、女性客の増加が見られた他、導入店舗平均で客数が15%増加するなど顧客層、売上額拡大の成果につながっているとい…

  • 2024.04.01

    イオンが「トップバリュおさかなミールキット」を発売、加熱処理済み野菜と魚で、カンタン手づくり

    イオンは4月3日(水)より順次、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など約700店舗にて、「トップバリュおさかなミールキット」を発売する。 共働き世帯が増えるなか、イオンは、「Cookit(クッキット)」シリーズや「パパッとできるお魚おかず」シリーズなど時短や簡便をテーマにした冷凍商品を発売してきた。 近年健康志向から、魚料理への注目が高まる一方で、調理方法が難しいというイメージがある。今回イオンが発売する「トップバリュおさかなミールキット」は、魚と加熱調理された野菜、調味料がセットされ、フライパン一つで調理が完結できる冷蔵ミールキットのシリーズだ。 野菜は下ごしらえされ加熱調…

  • 2024.04.01

    ファミマが津軽の人気ラーメン店「長尾中華そば」監修のまぜそばとおむすびを発売

    ファミリーマートは、青森県津軽の人気ラーメン店「長尾中華そば」監修の濃厚な煮干しまぜにぼ「濃厚煮干しまぜそば」を2024年4月2日(火)から青森県・岩手県・秋田県・宮城県・福島県のファミリーマート約1000店で発売する。 また、青森県のご当地焼肉タレ「スタミナ源たれ」を使用した「豚バラ焼肉おむすび」も同日から青森県・岩手県・秋田県・宮城県のファミリーマート約660店で発売する。商品により発売地域が異なる。 ■「長尾中華そば」の人気まぜそばとサイドメニューがファミリーマートに登場「長尾中華そば」は、2004年5月に煮干しラーメンの激戦区・青森県にオープンしたラーメン店で、全国各地から厳選した煮干…

  • 2024.04.01

    ローソンファーム愛媛産清見オレンジを使用したデザートや焼豚玉子飯をイメージした商品が発売

    ローソンは、4月9日(火)から、ローソンファーム愛媛産の清見オレンジを使用したデザート「清見オレンジとはちみつゼリーのパンナコッタ」と、愛媛県のご当地メニュー“焼豚玉子飯”をイメージした「味付海苔手巻 焼豚玉子飯風」・「ご当地愛媛 焼豚玉子飯」2品の計3品を、愛媛県にちなんだ商品として、中国・四国地区のローソン店舗で発売する。 ローソンファームは全国16カ所(2024年3月末時点)で展開している農地所有適格法人だ。ローソンファーム各社で生産した農産物を、一部のローソングループ店舗で販売している他、サラダ、惣菜などの商品の原材料として出荷している。ローソンファーム愛媛では、清見オレンジ、みかん、…

  • 2024.04.01

    イトーヨーカ堂がラストワンマイル施策として「OniGO」との協業を本格化

    イトーヨーカ堂は多様化するデリバリーニーズに対応することを目的として、最短20分で商品を届けるクイックコマースのプラットフォームを提供するOniGO(オニゴー)との協業を本格化すると発表した。 即時配送サービス「OniGO」を2024年度中に首都圏および中京、近畿エリアのイトーヨーカドー、ヨーク店舗でのサービス提供を開始。順次、標準サービスとしてイトーヨーカ堂120店舗を目標に拡大していく意向。 これまでセブン&アイグループでは、22年3月の小型店のコンフォートマーケット西馬込店でのサービス導入を皮切りにスーパーマーケットタイプのヨーク15店舗まで拡大している。大型店のイトーヨーカドーでは23…

  • 2024.04.01

    長崎スタジアムシティの商業棟にスーパーマーケット「Food way」とドラッグストア「マツモトキヨシ」が出店

    ジャパネットグループで地域創生事業を担うリージョナルクリエーション長崎は、2024年10月14日に開業する「長崎スタジアムシティ」の商業棟「STADIUM CITY SOUTH」(スタジアムシティサウス)2階の出店店舗を発表。フードウェイとマツモトキヨシ九州販売が出店することが決定した。 長崎スタジアムシティはサッカースタジアムを中心としたアリーナ、オフィス、商業施設、ホテルなどの大型複合施設。 フードウェイは、九州を中心に関東エリアまで進出しているスーパーマーケット(SM)「Food way」を運営している。現状、九州北部、関東を中心に31店展開し、拡大を続けている。「地域密着型」「提案型」…

  • 2024.04.01

    涼味立ち上げのタイミングに合わせさわやかな酒を提案|「これは押さえたい」酒編・2024年4月

    酒文化研究所 山田聡昭 4月の酒類販売のテーマは「気分一新」「涼味立ち上げ」「ゴールデンウィーク」の3つ。新年度で心機一転、多くの人が新しいポストや環境で動き出し、新しいことを始める好機だ。気温は日々上昇し、大型連休が始まるころには夏日にもなる。酒も涼味立ち上げのタイミングでさわやかな酒を薦める。 「試してみよう糖質オフ・ゼロ」 近年の酒類消費のキーワードの1つは「オフ・ゼロ」で、糖質やプリン体を含まないものが好んで選ばれている。ビールや発泡酒はもちろん、缶酎ハイも無糖が人気だ。焼酎やウイスキーなどの蒸留酒はもともと糖質やプリン体はゼロだが、ベネフィットとしてそれをあえてうたうコミュニケーショ…

  • 2024.04.01

    ザ・トップマネジメント カスミ 塚田英明社長

    3月から約1500品目値下げで客数、客単価、売上げが回復基調、今期はブランデ3号店の出店も計画 ――旗艦店フォーマットのBLΛNDE(ブランデ)では有料会員プログラムの「ブランデプライム」の導入を開始したが、いまはブランデではない店でも会員を募っている。その意図は。 塚田 カスミの場合、セルフレジの利用率は全社で69%ある。うちスキャン&ゴー(のスマホPOS)で買物されている方は全社で約6.5%。一方、(有料会員プログラムを導入している)ブランデでは最初からセルフレジしかないため100%セルフレジで、スキャン&ゴーで買物されている方が約38%いらっしゃる。 新店でこの会員を募っ…

  • 2024.04.01

    フードスクエアカスミ東茂原店はフードスクエア第2のスタンダード「タイプB」として「既存店と違う店」目指す

    カスミは3月29日、千葉県茂原市にフードスクエアカスミ東茂原店をオープンした。カスミとしては全社195店目、千葉県では40店目、茂原市では5店目の出店となる。 同店は、塚田英明社長が「フードスクエアの2つ目のスタンダードにしたい」と意気込む戦略的な店となる。 同社は、地域の旗艦店的な役割を果たす「フードスクエア」、より小商圏をターゲットとする標準店の「フードマーケット」、ディスカウントフォーマットの「フードオフストッカー」、さらに2022年から既存の枠組みを超えることを目指して新たな取り組みに挑戦する「BLΛNDE(ブランデ)」と多様なフォーマットを持つ。 今回は、そのうちのフードスクエアの新…

  • 2024.03.29

    イオンスタイル広島府中2F衣料品売場をリニューアル、中四国エリア初の「専門店モデル」を導入

    イオンリテールは3月30日(土)、イオンスタイル広島府中2F衣料品売場をリニューアルし、中四国エリアで初めて、イオンリテールの新たな衣料品「専門店モデル」を導入する。 イオンリテールの「専門店モデル」は、’楽しさと心地よさが叶うライフスタイルへ’をコンセプトに、年齢別・シーン別に分類した新しい6つの専門店としてオープンする。ファミリー向けの「デイリーカジュアル」、ビジネスやフォーマルの「オケージョン」、シニア向けの「セカンドライフ」、Z世代向けの「ネクストエイジ」、スポーツ関連の「スポーツライフ」、靴、トラベルグッズを含めた「雑貨」に分類した、6つの専門店として構成する…

  • 2024.03.29

    ファミマがデジタルサイネージを10,000店へ設置完了、国内最大規模のリテールメディア構築

    ■デジタルサイネージなどの店頭メディアを活用した広告事業への参入背景と狙い近年、リアルとデジタルの垣根を超えたマーケティング施策の重要性が高まっている。米国では、大手小売業者がデジタルサイネージなどの店頭メディアを活用した広告事業を立ち上げ、収益多角化を実現している。 国内においても消費者のメディア利用形態が多様化する中で、屋外広告や交通広告など、デジタルサイネージを用いた効果的なマーケティング手法が増加している。 ファミリーマートは、全国に約16,300店あり、1日約1,500万人の老若男女さまざまなお客にご来店してもらっている。今回の10,000店への設置完了により、1週間で約6,400万…

  • 2024.03.29

    ファミマが無人決済店舗「京都橘大学/N店」をオープン、西日本初「TTG-SENSE MICRO X」導入

    ファミリーマートは、TOUCH TO GOが開発した無人決済システム「TTG-SENSE MICRO X」を導入した店舗として、京都橘大学内に「京都橘大学/N店」を2024年4月1日(月)にオープンする。 ■西日本初、従来モデルの拡張タイプの無人決済システム「TTG-SENSE MICRO X」導入 無人決済システムは、お客が手に取った商品が自動登録されるため、通常の有人レジ店舗に比べ、朝食や昼食の時間帯などにも短時間で手軽に買い物ができるようになり、施設内で働く関係者の皆さまの時間節約ニーズに応える。 今回開店する店舗は、西日本初となる拡張タイプモデルの無人決済システム「TTG-SENSE …

  • 2024.03.29

    ビオラルみのおキューズモール店がオープン、ビオラル北摂エリア初出店

    ライフコーポレーションは、3月23日(土)に延伸開業した北大阪急行電鉄「箕面萱野(みのおかやの)」駅に隣接する商業施設「みのおキューズモールSTATION1棟」内に、ビオラルみのおキューズモール店をオープンした。 ビオラルは、“素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も体も健康で美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたい”と願うナチュラルスーパーマーケットだ。 健康志向の高まりや安全・安心のニーズに応え、環境への負荷軽減を実現するため、近畿圏3号店として北摂エリアに初出店する。「ビオラルみのおキューズモール店」では、ナチュラルライフスタイルを提案し、お客とその家族の健やかな生活を手助けできるよう、…

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