アマゾン

  • 2021.03.10

    Amazonとバローがオンライン販売で協業、最短2時間配送サービスを今夏をめどに開始予定

    東海、甲信越、北陸、近畿地方を中心に「スーパーマーケットバロー」を239店展開するバローホールディングスとアマゾンジャパン(Amazon)は、Amazon プライム会員(買物やエンターテイメントなどの多様な特典を提供する会員制プログラム、年会費は総額で4900円、月会費同500 円)向けサービスとして、グループの事業会社バローの店舗を拠点に生鮮食品のオンライン販売サービスおよび最短2時間配送サービスの提供を東海地方において今夏を目途に開始する予定であると発表した。 今夏を目途にAmazon.co.jpのウェブサイトおよびAmazonショッピングアプリ上に「バロー」のストアをオープンする。お客か…

  • 2020.10.21

    Amazon.co.jpにライフコーポレーションのストアがオープン、プライムナウ専用アプリ以外のウェブサイトなどからも注文可能に

    Amazon(アマゾン)とライフコーポレーションは2020年10月21日、Amazon.co.jp上にライフコーポレーションのストア(www.amazon.co.jp/life)をオープンした。 従来は注文がPrime Now(プライムナウ)の専用アプリからに限られていたが、今回の対象エリアのプライム会員はそれに加えてAmazon.co.jpのウェブサイトやAmazonショッピングアプリを使用しての注文も可能になる。 Amazon.co.jpのウェブサイトとAmazonショッピングアプリのトップページやメニューからライフコーポレーションのストアを選択し、注文する。 当初の対象エリアは、東京都の…

  • 2020.10.02

    アマゾンが全商品にコード付与する「Transparency(トランスパレンシー)プログラム」を日本含む10カ国に拡大

    アマゾンは10月1日、 偽造品の撲滅を目的とした「トランスパレンシー(透明性)・プログラム」(商品のシリアル化サービス)を日本とオーストラリアで開始し、世界10カ国で利用可能となったと発表した。 トランスパレンシー・プログラムは、製造される全ての商品に固有のコードを付与するシリアル化サービスで、アマゾンで常に真正品が購入されることを目的に2018年に開始された。現在の登録ブランド数は1万を超えているという。 トランスパレンシー・プログラムは、 アプリケーションを通じて商品やパッケージごとに固有のコードを付与することで、ブランドオーナーには自社商品の特定を可能にする他、アマゾンとしてもこのコード…

  • 2020.09.30

    米国アマゾンが手のひら認証「アマゾン・ワン」を開発、まずはアマゾンゴーに導入

    米国アマゾンの実店舗チームは、手のひらを用いて、非接触、かつ素早く支払いなどを済ますことができる技術の「アマゾン・ワン」を発表した。支払いだけでなく、ロイヤルティカードの提示やスタジアムなどへの入場、あるいは職場へのIDの提示といった日常的な作業についても応用可能。 このサービスは高い安全性を保つように設計され、独自に構築されたアルゴリズムと機器を用いることで手のひらによる個人の識別を可能にしているという。 当初はジャストウオークアウトのレジレス店舗であるアマゾンゴーの入店のゲートへの導入となるが、多くの小売業のPOSの隣りにある支払いやロイヤルティカードの利用などにも活用可能であるとしている…

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