ドミナント
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2021.11.29
ヤオコー川越霞ケ関店がオープン、川越藤間店に続くサミット跡地への出店、今回は建て替え
ヤオコーは11月25日、埼玉県川越市に川越霞ケ関店をオープンした。埼玉県96店目、全社では177店目となる。今期9店の出店を予定しているうちの8店目となる。サミット跡地への出店で、東武東上線霞ケ関駅から北方面に約100m、北口から徒歩約3分の駅近店。 県道114号川越生越線に面し、周辺は店舗や住宅が混在する古くからの市街地。1km圏内では人口、世帯数共に増加傾向で、年齢構成は30~50歳代、次いで70歳以上がボリュームゾーンとなっている他、単身、2人世帯の割合が66.6%と高いことが特徴。20代の単身世帯も多いという。 1km圏内の人口増減率は101.3%、世帯数増減率は107.3%と増加傾向…
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2021.07.19
イトーヨーカドー跡地にヤオコーがふじみ野大原店をオープン、「ヤングファミリーに感動していただくお店」目指す
ヤオコーは7月21日、埼玉県ふじみ野市にヤオコーふじみ野大原店をオープンする。東武東上線の上福岡駅から北東に約800m、新河岸駅から南東に約1km に位置し、路線バスも通っているため交通アクセスに便利な立地。 イトーヨーカドー跡地だが、周辺は再整備が進み、約700戸の大型マンションが建設中ということもあって出店1km圏内では人口、世帯数ともに増加傾向にある。 年齢構成は、30~50歳代および70歳以上がボリュームゾーンとなっている。駅周辺が単身者の割合が高い一方、3km圏内では 4 人以上の世帯の割合が高くなっている。 同意建物内にテナントとしてサンドラッグ、ポニークリーニング、イーズインドア…
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2020.11.11
地盤の新潟県ドミナント強化の一手、原信が五泉市内2号店の寺沢店を出店
アクシアル リテイリングは、新潟県の原信、ナルス、群馬県のフレッセイを傘下に収め、129店、年商約2408億円の有力リージョナルチェーンになっている。原信は11月7日、新潟県五泉市に原信寺沢店をオープン。地盤とする新潟県では58店体制となり、長野県5店、富山県3店を合わせると66店体制になった。 五泉市には、ウオロクが1店、キューピットが2店、魚さいとう ピアレマートが3店、スーパー山田、エスマート、新津フードセンターが各1店と、地場スーパーマーケット(SM)が乱立、原信も既存店の五泉店を出店している。 五泉店は2000年にオープン、年商25億円を売り上げているが、旧村松町を含めた手薄の市北部…
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2020.09.17
近畿圏出店続くライフが阪神鳴尾店オープン、一番店目指す水産強化、在宅ニーズに向けてはサラダ、スイーツを強化
近畿圏の新規出店が続くライフコーポレーションが9月16日、兵庫県西宮市にライフ阪神鳴尾店をオープンした。全社276店、近畿圏156店目となる。ちなみに、5月オープンの西宮北口店(兵庫県西宮市)から約2.9㎞、8月オープンの夙川店(同)からは約4.5㎞の距離にあり、西宮店への3店連続出店となった。 阪神本線の鳴尾・武庫川女子大前駅前に立地し、線路を挟んで国道43号線の北側に位置している。鳴尾・武庫川女子大前駅周辺には教育施設が点在するため、通学で駅を利用する学生などの乗降客が多く、店舗周辺には戸建住宅の他、集合住宅などが混在している。 商圏内の年代別構成比では10~40代の構成比が高く、学生や高…
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2020.08.21
生活関連、衣料品も充実の「2層型強力フォーマット」で西宮をドミナント化、近畿圏ライフ夙川店
ライフコーポレーションは、8月19日、兵庫県西宮市にライフ夙川店をオープンした。5月オープンの西宮北口店に続く兵庫県西宮市への連続出店で、全社的には市内5店目の出店で東に約2.5㎞の西宮北口店などと共にドミナントを固める役割を担う。 JR神戸線さくら夙川駅から南西へ約520m、大阪市内から神戸方面を貫く幹線道路である国道2号線の北側に面していて、交通アクセスも良好。広域集客が見込める。鉄道駅では、前述さくら夙川駅から徒歩約12分の他、阪神本線香櫨園駅北口から徒歩約10分、阪急神戸本線夙川駅南口から徒歩約15分といった位置関係にある。 売場2層、748坪の大型店で、年商目標も28億円とハイレベル…