ローソンにて「SHIBUYA109監修クロワッサンマフィン」が発売、Z世代ターゲットにした“食感”が特長
2023.07.11
ローソン、東急ストア、SHIBUYA109エンタテイメントは、3社で共同開発した「SHIBUYA109監修クロワッサンマフィン(チョコ)」を、7月11日(火)から、関東甲信越のローソン店舗および東急ストアで発売する。
お客に「わくわくするような楽しいお買い物体験をしていただきたい」という共通の想いのもと3社で初めて共同開発した商品となる。
商品開発の背景
今回発売する商品は、若年層がメインターゲットであるSHIBUYA109エンタテイメントが持つマーケティングデータをもとに開発。若年層へのヒアリング調査から、特長のある“食感”にニーズがあることがわかり、クロワッサン生地の食感と、つぶつぶのココアビスケットの食感が同時に楽しめるクロワッサンマフィンとなっている。
これまでのローソンと東急グループとの取組
ローソンと東京急行電鉄株式会社(現:東急株式会社)は2005年11月に、駅型コンビニエンスストア店舗を共同で業態開発し、東急線駅構内および駅周辺において出店を推進していくことについて業務提携契約を締結。
2006年から、駅売店の店舗機能と、コンビニエンスストアの店舗機能を合わせた「LAWSON + toks(ローソン プラス トークス)」として出店を開始し、現在、東急線沿線の駅構内および駅周辺において37店舗を展開している。共同開発商品としては、2023年5月に、東急ストアとタイアップした「もっちコグマパン」を発売し、10代~20代を中心に多くのお客に好評だったという。
今後もローソン、東急ストア、SHIBUYA109エンタテイメントの3社は、それぞれの知見を活かした新たな商品の共同開発を目指していく。
商品詳細
SHIBUYA109監修クロワッサンマフィン(チョコ)」(税込181円)
144層のクロワッサン生地の間にチョコクリームとココアビスケットを合わせ、マフィンの型に入れ焼き上げました。チョコ風味のクロワッサン生地と中にある粒状のココアビスケットが楽しめるクロワッサンマフィン。
<販売店舗>
・関東甲信越エリアのローソン店舗(約4700店:「ローソンストア100」・「ナチュラルローソン」・「長野県飯田地区のローソン店舗」を除く)
・東急ストア(一部店舗を除く)、LAWSON+toks