ファミリーマート、土用の丑の日(うなぎ関連商品)の販売において食品ロス18年比約80%減少

2020.08.24

更新:2020.08.25

ファミリーマートは2020年の「土用の丑の日(うなぎ関連商品)」の販売結果の集計が完了し、完全予約制の実施前(18年実績)と比較して、店舗での廃棄金額が約80%の減少になったと発表した。予約期間は6月8日~7月27日。

同社では食品ロス削減に向けて、19年から季節商品(うなぎ、クリスマスケーキ、おせち、恵方巻など)の完全予約制に取り組んでいる。完全予約制の実施2年目となった今年は、店が独自で考案した売場演出を行うなど地域密着の取り組みを推進。さらに新たにスマホアプリの「ファミペイ」でのウェブ予約を開始(200円の割引クーポンを配布)するなど、間口を広げた。

また、予約へのインセンティブとして、ファミペイのウェブ予約から申込んだお客を対象に200円の割引クーポンを配布した他、早期割引として7月7日午前9時までに予約したお客を対象に100~200円の割引を実施。さらに予約特典としてうなぎ商品など対象商品を2種類予約したお客に特定保健用食品の緑茶をプレゼントするなどした。

結果、19年実績と比較して、販売金額は約10%増加、廃棄金額は約15%減少し、加盟店利益が約40%増加、本部利益も約5%増加したという。

店舗独自の売場演出例(東京都内店舗)
販売結果(完全予約制実施前の18年実績との比較)

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