いなげや練馬中村南店が東京都練馬区にオープン、練馬区への出店は8店舗目
2023.10.20
2023年11月10日(金)、いなげやは、東京都練馬区に「いなげや練馬中村南店」を出店する。1979年10月にオープンし、2010年4月に「ina21練馬中村南店」としてリニューアルしたが、2023年10月29日(日)に閉店し、道路の向かい側にスクラップ&ビルドしてオープンする。なお、練馬区への出店は8店舗目、いなげやの総店舗数は133店舗となる。

【ストアコンセプト】
地域一番の鮮度・品揃え・接客・サービスで
お客様の暮らしぶりに合ったお買い場を提供するお店
【店舗の特長】
青果:「店の顔」として鮮度に拘った野菜や旬のフルーツを、日替わりのお値打ち価格で提供。糖度・熟度・産地(生産者)・品種の切り口で拘った美味しいフルーツを、「こだわりま撰果」の名称で販売。産地と連携した食品ロス削減への取り組みとして、規格外やキズのあるフルーツを、「得しま撰果」の名称で販売。
鮮魚:季節魚などの「生ネタ」を盛り込んだ「鮮魚鮨」を導入。お鮨や海鮮丼・太巻きなど、当社最大級の品揃えで展開。
家庭での食品ロス削減への対応として、冷凍コーナーで「いつでも高鮮度」をテーマに、当社最大級の品揃えで展開。
精肉:サシがきめ細かく、脂の旨味に拘った「宮城県産仙台黒毛和牛」を筆頭に、美味しいお肉をお手頃価格で提供。食品リサイクルを活用した「循環型飼料エコフィード」を与えて育てた豚肉を導入。鶏肉は「ノントレー商品」コーナーを展開。また、加工肉では「おうちでビストロ」をテーマにしたオードブル材を強化。
惣菜:PBの食卓応援セレクト「さくらいろたまご」を使用した厚焼き玉子などを中心に「鉄板メニュー」コーナーを展開。健康志向のお客への対応として、美容健康面にも注目されている「糀」を使用した商品を提供。人気の「偉大なおむすび」コーナーでは、お茶漬け・サンド・バーガーに仕立てた新しい食べ方を提案。
ベーカリー:専用窯で焼く「石釜ピッツァ」や、「ベーグル」「100円パン」なども毎日出来立てを販売。自慢の「謹製窯出しチーズケーキ」を始め、「なめらかスイートポテト」「タルト」など、拘りのスイーツも品揃え。
グロサリー:環境配慮や健康志向のお客への対応として、植物性代替食品「プラントベースフード」コーナーを展開。オートミールやグミ・ナッツなど、トレンドの高いカテゴリーを、定着化に向けて展開を強化。冷凍食品コーナーでは、家庭での食品ロス削減への対応として、ワンプレート・おかず商品の品揃えを強化。
その他:資源の有効活用として、店舗で発生する食品残さ(廃棄品・野菜くず・商品化過程で発生した端材など)の「食品リサイクル」を実施。専門施設にて、バイオガスによる発電に再資源化することでCo2削減に貢献。
【店舗概要】
・店名いなげや練馬中村南店
・所在地〒176-0025東京都練馬区中村南3-20-20
TEL03-3577-8000FAX03-3577-7700
・開店年月日2023年11月10日(金)
・規模延床面積2,377㎡(719坪)
売場面積1,408㎡(425坪)
駐車場46台
駐輪場108台
バイク9台
・売上目標年商約18億円
・営業時間9時30分~22時00分
・店長鈴木竜太(すずきりゅうた)
・従業員66.4名<社員9.7名パートナー社員56.7名(166時間/月換算)>
【立地環境】
・西武新宿線「鷺ノ宮駅」から北約700m、西武池袋線「中村橋駅」から南約1kmに位置し、交通アクセスが良い。
・世帯数は500m圏8,434世帯(15,752人)、1km圏33,912世帯(61,744人)。世帯人員は約1.8人。
・1.5km商圏内の世帯数は77,558世帯と当社全店平均の約2倍であり、人口密度の高いエリアになっている。
・商圏内の年齢層は30~50代のファミリーヤング層が上位を占めており、シニア層の割合が低いのが特徴。

【アクセス】
<西武新宿線「鷺ノ宮駅」より>
・徒歩8分または
・関東バス「練馬駅」「中村橋駅」行き
「中村南三丁目」下車徒歩1分
<西武池袋線「中村橋駅」より>
・徒歩12分または
・関東バス「阿佐ヶ谷駅」「荻窪駅北口」行き
「中村南三丁目」下車徒歩1分