省エネ

  • 2022.10.26

    ローソンが電気使用量40%削減、CO2排出量55%削減の新型店を開発、24年3月以降の新店標準化を目指す

    ローソンは11月3日、8時に2013年度対比で電気使用量を40%、CO2排出量を55%削減する店舗を神奈川県川崎市にオープンする。 昨今の電気料金高騰を受け、店舗での節電は大きな課題となっている中、店内約8割の冷蔵、冷凍ショーケースへのガラス扉設置や太陽光パネルの設置などによって1店舗当たり約100 万円の年間電気料金削減を目指すとしている。 ローソンでは脱炭素社会の実現に向けて、環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」を策定。1店舗当たりのCO2排出量を13年対比で30年に50%削減、50年には100%削減することを目指している。 今回オープンする店舗はこの取り…