青果
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特別寄稿 秋以降の原料高騰、コスト高対策 青果編 ①販売規格、②調達、販売方法、③付加価値の3本柱
もともと相場商品である青果物は、昨今の世界的インフレの影響を受けているのかいないのか。いま1つ分かり難い部分もある。 しかし、肥料など農業資材や包装資材、輸送コストの値上がりの影響に加え、昨今の異常気象による入荷量減少により、足元の相場はジリジリと上がっているのが現実だ。 そこで今回は、青果物をとりまく原料高騰とコスト高要因を分析しつつ、それに対する販売現場の対策について考えることにする。 そもそも青果物はどれくらい値上がりしているのか? 前述の通り相場商品である青果物は、生産量と需要のバランスを取りつつ、常に価格が変動している。ところが、今年に入ってからは前述の理由から、確実に値上がり傾向が…
2022.08.03
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続・ツルヤ前橋南店の強さの秘密、青果の商品力と品揃え、売り方に学ぶ
アズライト代表 榎本博之 ツルヤ前橋店のレイアウトは長野県内の店舗と同様、標準化されたものが導入されている。入口トップは特設で、果物の箱売りと野菜のスポット商品、バナナなどが並ぶ。そこから、主通路を挟むように対面で冷ケースが直線で配置されている。平台はない。壁面は店奥角までが青果コーナーであり、反対側は店奥までの半分が青果で、その後は鮮魚となっている。 青果コーナーの品揃えは素材系が中心で、幅は広いが、奥深さであるラインロビングはほとんどなされていない。トマトでも10SKU以下である。自分たちの目利きでしっかりと絞り込んでいるという印象がある。 加えて、コーナー化がアクセントとして差し込まれ…
2020.12.15







