静鉄ストアが6月9日からしずてつストア大岡店で「とくし丸」を初開業、沼津市の高齢者の見守りネットワークとも連携

2022.06.04

静岡県中部を地盤とする静鉄ストアは、しずてつストア大岡店(静岡県沼津市)で移動スーパーマーケットの「とくし丸」の運行を6月9日に開始すると発表した。

沼津市大岡を中心としたエリアを対象に「月・木曜日コース」「火・金曜日コース」というように毎週2回、決まったコースを巡回し、お客1軒1軒に対して生鮮品、食料品、日用品など300品目、1200点を販売する。

今回、とくし丸を事業展開するに当たっては沼津市が構築する高齢者の見守りネットワークの「沼津市あんしん見守りネットワーク協力事業所」にも登録。

農林水産政策研究所の食料品アクセスマップでは、2015年時点での沼津市の食料品アクセス困難人口の割合は22%となっている他、沼津市が高齢化率32.1%と静岡県の30.2%を超え、さらに今後も年を追うごとに増加が見込まれることから、今回、しずてつストア大岡店でとくし丸事業を実施することで食料品アクセス困難者を補助することとした。

同社では高齢者の見守りネットワークを構築することによって高齢者支援体制の向上につながるものと考えている。

今後、藤枝市の藤枝駅南店、藤枝水守店、静岡市の宮本町店(静岡市駿河区)、流通通り店(静岡市葵区)、菊川市の菊川店で稼働する予定、訪問先を募集している。

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