ローソンが「無印良品」商品のデリバリーを開始、「Uber Eats」を導入している全国の店舗にて
2024.08.15
ローソンは8月14日(水)から、「Uber Eats」を導入している全国のローソン店舗で、「無印良品」商品のデリバリーを開始する。ローソンでは、2019年8月に国内コンビニ初となる「Uber Eats」による商品デリバリーを開始した。
今年の4月からは「Uber Eats」アプリと店頭在庫有無の自動連携機能をスタートし、商品お届けの精度向上と店舗での在庫確認作業が削減したことで、デリバリー商品の拡大が可能となり、5月から6月にかけて、取扱い商品数を700品から3,000品に拡大した。

今回、3,000品への拡大も完了したことから、以前よりお客からの要望の多かった「無印良品」商品の取扱いを開始する。
<デリバリー対象商品>
焼菓子、レトルト食品、化粧品、文具、生活雑貨、衣料品などのカテゴリーから、約130品を選定(参考:ローソン店舗での「無印良品」取扱い商品数は、一部店舗を除き約170品)
<ローソンの「無印良品」取扱いについて>
ローソンは、2022年5月からは「無印良品」の本格導入を開始し、現在は全国47都道府県の約13,000店(2024年7月末時点)で取り扱いを行っている。
2024年4月には、初のローソン限定商品となる「靴下」を販売し、6月にはローソンの看板をイメージしたカラーの「靴下」と「ハンカチ」を発売した。
2022年の「無印良品」導入当初から、全国津々浦々のお客のお役に立つ、新しい価値の提供を目指して、取り組みの強化を続けてきた。今回のデリバリー開始により、近くのローソンから好きな場所に短時間で「無印良品」の商品が届くさらなる価値と便利を提供する。