新着記事

  • 2024.04.01

    ファミマが津軽の人気ラーメン店「長尾中華そば」監修のまぜそばとおむすびを発売

    ファミリーマートは、青森県津軽の人気ラーメン店「長尾中華そば」監修の濃厚な煮干しまぜにぼ「濃厚煮干しまぜそば」を2024年4月2日(火)から青森県・岩手県・秋田県・宮城県・福島県のファミリーマート約1000店で発売する。 また、青森県のご当地焼肉タレ「スタミナ源たれ」を使用した「豚バラ焼肉おむすび」も同日から青森県・岩手県・秋田県・宮城県のファミリーマート約660店で発売する。商品により発売地域が異なる。 ■「長尾中華そば」の人気まぜそばとサイドメニューがファミリーマートに登場「長尾中華そば」は、2004年5月に煮干しラーメンの激戦区・青森県にオープンしたラーメン店で、全国各地から厳選した煮干…

  • 2024.04.01

    ローソンファーム愛媛産清見オレンジを使用したデザートや焼豚玉子飯をイメージした商品が発売

    ローソンは、4月9日(火)から、ローソンファーム愛媛産の清見オレンジを使用したデザート「清見オレンジとはちみつゼリーのパンナコッタ」と、愛媛県のご当地メニュー“焼豚玉子飯”をイメージした「味付海苔手巻 焼豚玉子飯風」・「ご当地愛媛 焼豚玉子飯」2品の計3品を、愛媛県にちなんだ商品として、中国・四国地区のローソン店舗で発売する。 ローソンファームは全国16カ所(2024年3月末時点)で展開している農地所有適格法人だ。ローソンファーム各社で生産した農産物を、一部のローソングループ店舗で販売している他、サラダ、惣菜などの商品の原材料として出荷している。ローソンファーム愛媛では、清見オレンジ、みかん、…

  • 2024.04.01

    イトーヨーカ堂がラストワンマイル施策として「OniGO」との協業を本格化

    イトーヨーカ堂は多様化するデリバリーニーズに対応することを目的として、最短20分で商品を届けるクイックコマースのプラットフォームを提供するOniGO(オニゴー)との協業を本格化すると発表した。 即時配送サービス「OniGO」を2024年度中に首都圏および中京、近畿エリアのイトーヨーカドー、ヨーク店舗でのサービス提供を開始。順次、標準サービスとしてイトーヨーカ堂120店舗を目標に拡大していく意向。 これまでセブン&アイグループでは、22年3月の小型店のコンフォートマーケット西馬込店でのサービス導入を皮切りにスーパーマーケットタイプのヨーク15店舗まで拡大している。大型店のイトーヨーカドーでは23…

  • 2024.04.01

    長崎スタジアムシティの商業棟にスーパーマーケット「Food way」とドラッグストア「マツモトキヨシ」が出店

    ジャパネットグループで地域創生事業を担うリージョナルクリエーション長崎は、2024年10月14日に開業する「長崎スタジアムシティ」の商業棟「STADIUM CITY SOUTH」(スタジアムシティサウス)2階の出店店舗を発表。フードウェイとマツモトキヨシ九州販売が出店することが決定した。 長崎スタジアムシティはサッカースタジアムを中心としたアリーナ、オフィス、商業施設、ホテルなどの大型複合施設。 フードウェイは、九州を中心に関東エリアまで進出しているスーパーマーケット(SM)「Food way」を運営している。現状、九州北部、関東を中心に31店展開し、拡大を続けている。「地域密着型」「提案型」…

  • 2024.04.01

    涼味立ち上げのタイミングに合わせさわやかな酒を提案|「これは押さえたい」酒編・2024年4月

    酒文化研究所 山田聡昭 4月の酒類販売のテーマは「気分一新」「涼味立ち上げ」「ゴールデンウィーク」の3つ。新年度で心機一転、多くの人が新しいポストや環境で動き出し、新しいことを始める好機だ。気温は日々上昇し、大型連休が始まるころには夏日にもなる。酒も涼味立ち上げのタイミングでさわやかな酒を薦める。 「試してみよう糖質オフ・ゼロ」 近年の酒類消費のキーワードの1つは「オフ・ゼロ」で、糖質やプリン体を含まないものが好んで選ばれている。ビールや発泡酒はもちろん、缶酎ハイも無糖が人気だ。焼酎やウイスキーなどの蒸留酒はもともと糖質やプリン体はゼロだが、ベネフィットとしてそれをあえてうたうコミュニケーショ…

  • 2024.04.01

    ザ・トップマネジメント カスミ 塚田英明社長

    3月から約1500品目値下げで客数、客単価、売上げが回復基調、今期はブランデ3号店の出店も計画 ――旗艦店フォーマットのBLΛNDE(ブランデ)では有料会員プログラムの「ブランデプライム」の導入を開始したが、いまはブランデではない店でも会員を募っている。その意図は。 塚田 カスミの場合、セルフレジの利用率は全社で69%ある。うちスキャン&ゴー(のスマホPOS)で買物されている方は全社で約6.5%。一方、(有料会員プログラムを導入している)ブランデでは最初からセルフレジしかないため100%セルフレジで、スキャン&ゴーで買物されている方が約38%いらっしゃる。 新店でこの会員を募っ…

  • 2024.04.01

    フードスクエアカスミ東茂原店はフードスクエア第2のスタンダード「タイプB」として「既存店と違う店」目指す

    カスミは3月29日、千葉県茂原市にフードスクエアカスミ東茂原店をオープンした。カスミとしては全社195店目、千葉県では40店目、茂原市では5店目の出店となる。 同店は、塚田英明社長が「フードスクエアの2つ目のスタンダードにしたい」と意気込む戦略的な店となる。 同社は、地域の旗艦店的な役割を果たす「フードスクエア」、より小商圏をターゲットとする標準店の「フードマーケット」、ディスカウントフォーマットの「フードオフストッカー」、さらに2022年から既存の枠組みを超えることを目指して新たな取り組みに挑戦する「BLΛNDE(ブランデ)」と多様なフォーマットを持つ。 今回は、そのうちのフードスクエアの新…

  • 2024.03.29

    イオンスタイル広島府中2F衣料品売場をリニューアル、中四国エリア初の「専門店モデル」を導入

    イオンリテールは3月30日(土)、イオンスタイル広島府中2F衣料品売場をリニューアルし、中四国エリアで初めて、イオンリテールの新たな衣料品「専門店モデル」を導入する。 イオンリテールの「専門店モデル」は、’楽しさと心地よさが叶うライフスタイルへ’をコンセプトに、年齢別・シーン別に分類した新しい6つの専門店としてオープンする。ファミリー向けの「デイリーカジュアル」、ビジネスやフォーマルの「オケージョン」、シニア向けの「セカンドライフ」、Z世代向けの「ネクストエイジ」、スポーツ関連の「スポーツライフ」、靴、トラベルグッズを含めた「雑貨」に分類した、6つの専門店として構成する…

  • 2024.03.29

    ファミマがデジタルサイネージを10,000店へ設置完了、国内最大規模のリテールメディア構築

    ■デジタルサイネージなどの店頭メディアを活用した広告事業への参入背景と狙い近年、リアルとデジタルの垣根を超えたマーケティング施策の重要性が高まっている。米国では、大手小売業者がデジタルサイネージなどの店頭メディアを活用した広告事業を立ち上げ、収益多角化を実現している。 国内においても消費者のメディア利用形態が多様化する中で、屋外広告や交通広告など、デジタルサイネージを用いた効果的なマーケティング手法が増加している。 ファミリーマートは、全国に約16,300店あり、1日約1,500万人の老若男女さまざまなお客にご来店してもらっている。今回の10,000店への設置完了により、1週間で約6,400万…

  • 2024.03.29

    ファミマが無人決済店舗「京都橘大学/N店」をオープン、西日本初「TTG-SENSE MICRO X」導入

    ファミリーマートは、TOUCH TO GOが開発した無人決済システム「TTG-SENSE MICRO X」を導入した店舗として、京都橘大学内に「京都橘大学/N店」を2024年4月1日(月)にオープンする。 ■西日本初、従来モデルの拡張タイプの無人決済システム「TTG-SENSE MICRO X」導入 無人決済システムは、お客が手に取った商品が自動登録されるため、通常の有人レジ店舗に比べ、朝食や昼食の時間帯などにも短時間で手軽に買い物ができるようになり、施設内で働く関係者の皆さまの時間節約ニーズに応える。 今回開店する店舗は、西日本初となる拡張タイプモデルの無人決済システム「TTG-SENSE …

  • 2024.03.29

    ビオラルみのおキューズモール店がオープン、ビオラル北摂エリア初出店

    ライフコーポレーションは、3月23日(土)に延伸開業した北大阪急行電鉄「箕面萱野(みのおかやの)」駅に隣接する商業施設「みのおキューズモールSTATION1棟」内に、ビオラルみのおキューズモール店をオープンした。 ビオラルは、“素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も体も健康で美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたい”と願うナチュラルスーパーマーケットだ。 健康志向の高まりや安全・安心のニーズに応え、環境への負荷軽減を実現するため、近畿圏3号店として北摂エリアに初出店する。「ビオラルみのおキューズモール店」では、ナチュラルライフスタイルを提案し、お客とその家族の健やかな生活を手助けできるよう、…

  • 2024.03.29

    まいばすけっとがトップバリュの比率を約50%に高めた実験として仲町台駅南店をリニューアルオープン

    イオンが都市部での戦略的小型店として2005年から開発を進めてきた「まいばすけっと」が、プライベートブランド(PB)商品であるトップバリュの比率を標準店から2倍以上に高めた仲町台駅南店(横浜市都築区)をリニューアルオープンの形でオープンした。 イオン直営の形でスタートした同フォーマットだが、現在では運営はまいばすけっとが担い、3月29日段階で首都圏に1133店を展開するに至っている。 仲町台駅南店は横浜市営地下鉄ブルーライン仲町台駅から徒歩1分ほどの駅前立地の店となる。今回、3月29日の改装に際し、トップバリュの品揃え構成比は通常店の品揃え構成比は約20%だが、同店では約50%にまで高めた。 …

  • 2024.03.28

    サミットストア大泉学園店が改装オープン、レンジアップ商品、店内手作りの総菜などを充実させる

    サミットストア大泉学園店が、2024年3月27日(水)に改装オープンした。今回は、お客の要望が多かったレンジアップ商品や半調理品、店内手作りの総菜を充実させた。また、直近の新店改装店で好評な「店内カットチーズ」を導入し、冷凍食品を中心にサミットオリジナル商品の品揃えアイテムを増やした。サミットの魅力が詰まった売場に生まれ変わり、これからも地域に愛され続ける店舗を目指していく。 【サミット店内手づくりの総菜】人気の「フレッシュサラダ&カットフルーツ」コーナーは、売場に専用の作業場を新設し、季節の野菜を使ったサラダやフルーツ盛り合わせを提供する。総菜売場では、精肉売場で販売している「ロース…

  • 2024.03.28

    ローソンストア100が、「もっちり雑穀ごはんおにぎり」「ボロニアソーセージエッグマフィン」など発売

    ローソンストア100は4月前半の新商品として、新生活を迎え忙しい朝にぴったりな「もっちり雑穀ごはんおにぎり」や、厚切りのボロニアソーセージと玉子焼きが相性抜群の「ボロニアソーセージエッグマフィン」、ソフトな食感と食べやすいスリット入りの「ちぎりパンチョコチップ&ホイップ」、また好評の『100円ドーナツ』シリーズの新作「チョコのチュロッキー」など、新商品を4月3日から続々と発売する。 ■4月3日(水)発売 もっちり雑穀ごはんおにぎり本体価格100円(税込108円)2024年4月3日(水)発売玄米、オーツ麦、とうもろこし、もち麦、コーンが入った雑穀ごはんをワンハンドで食べられるおにぎりにし…

  • 2024.03.28

    ファミマが1日分の野菜・フルーツが摂れる朝スムージーを発売、Greenspoonと共同開発

    ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「”あなた”のうれしい」の一環として、Greenspoonと共同開発した「1DAYベジタブルスムージーりんごとパイン味」と「1DAYフルーツスムージーバナナとベリー味」を、2024年4月2日(火)から沖縄県を除く全国のファミリーマート約15,900店にて発売する。 ■「GREENSPOON」との共同開発したスムージー2種類を発売「GREENSPOON」はスムージー、スープ、サラダ、メインディッシュを素材そのままでお届けする宅配サービスだ。保存料・合成甘味料・合成着色料・発色剤・漂白剤は一切使用せず、食…

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