新着記事

  • 2023.02.10

    イオンスタイル修学院小町が京都市左京区にオープン、京都市北東部ではイオン初出店

    イオンリテールは3月2日(木)、京都市左京区に「イオンスタイル修学院小町」をオープンする。 イオンスタイル修学院小町は京都市左京区に位置し、京都市の北東部、最寄り駅の叡山電鉄「修学院駅」から徒歩3分とアクセスが良好で、京都市北東部ではイオン初出店となる。 古くからの街並みと新しい住宅地がつらなる閑静な住宅エリアに位置。半径500m圏内では、子育て世代である20代~40代の人口構成が京都市の平均より高く、3人世帯構成比率も高いことから、鮮度の良い品や地域で親しまれている商品はもちろん、「時短・簡便・健康」をテーマにさまざまな商品を展開する。 イオンスタイル修学院小町の特徴 イオンスタイル修学院小…

  • 2023.02.10

    原価計算とは?種類や目的、計算のやり方、分類方法などを解説

    製造業を担うメーカーの生産性や、小売業の競争力とも大きく関連するのが、「原価」だ。原価計算は企業の経営方針の決定のためにも重要な役割があるが、種類が多く計算方法も複雑なため、難しいと悩む方も多いだろう。この記事では、原価計算の概要や種類、目的、計算方法といった原価計算に関する基礎知識を解説する。原価計算と原価管理にぜひ活用してほしい。 原価計算の概要 原価計算の概要について解説する。 製品や商品にかかった費用を算出する計算 製造業なら製品を作るうえで、小売業なら販売する商品を仕入れるうえでかかった費用が原価だ。原価計算とは、これらの原価を計算するために行われる。 工業簿記のルールとそれ以外の計…

  • 2023.02.10

    サステナブルとは?意味やSDGsとの違い、国内企業の取り組み事例などを交えて解説

    「サステナブルな社会」=「持続可能な社会」のこと。各企業ではサステナブルな社会を実現するための取り組みが実施されており、私たちも参加できる取り組みがある。 本記事では、サステナブルとはそもそもどういった意味があるのかや求められる背景、SDGsやEGSなど関連する言葉との違い、各企業の取り組み事例を紹介していく。 サステナブルとは サステナブルとサステナビリティとは 「サステナブル」とは「持続可能な」という意味だ。近年よく使われる「サステナブルな社会」は持続可能な社会のこと。また、似た言葉では「サステナビリティ」があり、「持続可能性」という意味だ。 サステナブルな社会が求められる背景 サステナブ…

  • 2023.02.10

    トラッキングとは?意味や仕組み、ビジネス活用、スマホの許可設定などを解説

    利便性の高いWebサイトの実現やWebマーケティングを行う上で、今や欠かせない存在となっているトラッキング。長きにわたり多様な業界で活用されている技術だが、昨今では個人情報保護の観点や、デジタルテクノロジーの進歩に伴うサイバーリスクの脅威により、法規制に踏み切る国も増加している。 本記事では、その在り方の見直しが実施されているトラッキングについて、概要から仕組み、活用例、潜むリスク・デメリット、スマホ側の許可・拒否設定方法まで解説していく。 トラッキングの意味とは? トラッキングとは、特定の事柄の追跡・分析を行うという意味の用語である。スマホやインターネット環境の普及に伴い、トラッキングの技術…

  • 2023.02.10

    「冬売場」から「春売場」への大転換、タコ、ギンザケ、エビ|「これは押さえたい」鮮魚編・2023年3月

    エバーフレッシュ研究所 堀内幹夫 3月はコーナー展開、品揃え面で「冬売場」から「春売場」への大転換月。鍋コーナーを解体。海そう、ちりめん、サラダ、湯煮品、鉄板焼き系商材、活貝、むき貝の各コーナーを拡大。 まだ気温の低い北海道、北東北は鍋物コーナーを解体しても主力の鍋物セット、鍋物材料は品揃えとして残す。 敷物(マット)は、春バージョンへ変更する。「冬」「寒」「鍋」「あったか」といった表現を使ったPOP、ポスターなどの販促資材は撤収。刺身用トレーも、できればこのタイミングで秋冬版から春夏版に変更。 卒業式シーズンでもあるため、商圏内の小学校、中学校、高等学校の卒業式を調査。1、2週前からホームパ…

  • 2023.02.09

    リテールオフラインサミットが2月24日開催、小売・流通業界関係者とつながり、学ぶ

    小売・流通業界のDX推進をガイドするリテール総合研究所は、2023年2月24日(金)、「小売・流通業界関係者とつながり、学ぶ」ことを目的とした「リテールオフラインサミット」を開催する。 小売・流通業界では、昨今の原料やエネルギー価格の上昇により困難な時代を迎える中、生活者の節約志向に応えながら「新たな価値を創造」することが強く求められている。生活者のニーズや市場のトレンドに真摯に向き合うとともに、外部とのパートナーシップを強化しながら事業に向き合うことの重要性がさらに増している。 今回、「2023年の商品・マーチャンダイジング(MD)戦略トレンド」をテーマに、業界の識者を迎え、「小売・流通業界…

  • 2023.02.09

    三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真がグランドオープン

    三井不動産は大阪府門真市松生町にて推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真」を、2023年4月17日(月)にグランドオープンする。 主要幹線道路である国道163号と大阪中央環状線に接するほか、近畿自動車道の門真ICが至近に位置。京阪本線、大阪モノレール線「門真市駅」からも徒歩約8分に位置し、中広域からのアクセスに優れている。 三井不動産初の「三井ショッピングパーク ららぽーと」と「三井アウトレットパーク」の2業態複合型商業施設である当施設は、ファッションや食といった日常的なお買い物体験から、ブランドショッピングといった非日常的なお買い物体験までをワン…

  • 2023.02.08

    セブン-イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂が合同フェア第3弾の「中華フェア」を実施、商品分野の連携スタート

    セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)とイトーヨーカ堂(IY)は、合同フェアの第3弾として、「中華フェア」を2月に実施する。 これまで、「SEJ・IY・パートナーシップ(SIP)」の販売促進の分野における連携として2022 年10月に合同フェア第1弾となる「#めちゃハピハロウィン」、23年1月に第2弾の「#めちゃハピいちごフェア」を実施。店頭での共通ポスターの他、両社のアプリや公式SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用したクーポンキャンペーンなどを連携して行った結果、両社のSNSのフォロワー数が増加する相互送客効果が確認できた。 今回の「中華フェア」では販促分野での連携に加えて、新た…

  • 2023.02.08

    レコメンドとは?意味や仕組み、ビジネス・ECサイトにおける活用について解説

    消費者の趣味嗜好が広がりを見せる現代において、事業者は消費者のニーズを的確に捉え、商品やサービスを提供することが重要である。その手法の1つとして、ECサイトを中心に活用されているのがレコメンドの機能だ。 本記事では、レコメンドの概要から仕組み、導入メリット、活用事例まで解説していく。 レコメンドとは? レコメンドとは、英語で「おすすめ」や「推薦」といった意味で使用される「recommend」からきた用語。日本語でもデジタルマーケティングの領域において、しばしば同義で活用されている。まずは、レコメンドの派生用語をいくつかチェックしていく。 レコメンドアイテム レコメンドアイテムとは、ユーザーにお…

  • 2023.02.08

    ベイシア掛川店がリニューアルオープン、掛川を中心とした静岡グルメを展開、ベイシア名物も復活

    ベイシアは、2023年2月10日(金)、ベイシア掛川店をリニューアルオープンする。 ベイシア掛川店は、2006年11月のオープン。今回の改装では、店内レイアウトの見直しや買い物カートを入れ替えるなどお客のお買い物環境を見直し、より快適に買い物ができるようになっているという。 掛川市周辺の産品が揃う 掛川市は、日本列島のほぼ中央の静岡県西部、県の2大都市である静岡市と浜松市の中間に位置。日照時間が長く年間を通して温暖な地域で、全国最大規模の緑茶の産地。そんな掛川市に位置するベイシア掛川店の特色豊かな取り組みを紹介。 【静岡名物を品揃え】地元の名店「掛川アンデルセン」のパンを導入。一番人気の「掛川…

  • 2023.02.08

    ファミマがカップ・蓋一体型の「完全紙カップ」導入に向けた実証実験を実施

    ファミリーマートは、2021年から取り組んでいる5つのキーワードのうち「食の安全・安心、地球にもやさしい」の一環として、FAMIMA CAFÉ「ブレンドS」をカップ・蓋一体型の「完全紙カップ」(the good cup(※))導入に向けた実証実験を2023年2月7日(火)より1か月間、ファミリーマート本社ビルの社員専用店舗にて、ファミリーマート社員を対象に実施する。 (※)「the good cup」はChoose Planet A Ltd.(本社:香港)が特許出願中の製品。 ■コンビニエンスストア初となるカップ・蓋一体型の完全紙カップ「the good cup」導入の取り組みについて持続可能…

  • 2023.02.08

    季節の変わり目の3月、気温の変化に合わせた商売がポイントに|「これは押さえたい」青果編・2023年3月

    創風土パートナー 代田 実 長い冬が終わり、次第に春めいてくる3月は気温の変化が大きい月でもある。昨年3月は全国的に平年比高めの気温で推移し、特に中旬には関東以西の地域で最高気温が25℃前後まで上がり夏日となったところもあった。 一方で下旬には東京で降雪があるなど寒の戻りもあるなど、気温が目まぐるしく変化し、その都度、売れる商品が変化した。 また、昨年3月は年明け来の低温、干ばつ傾向から大型野菜、ジャガ芋、玉ネギを中心に高値傾向が続いており、青果部門は他の生鮮に比べ好調な売上げで推移した。 こうした状況から、今年の3月の商売を組み立てるに当たっては、昨年の気温変化、品目別相場動向を確認の上、前…

  • 2023.02.07

    イオンモール豊川が愛知県豊川市にオープン、核店舗イオンスタイル新豊川では地域最大級の食品売場を展開

    イオンは、2023年4月4日(火)、愛知県豊川市に新たな商業施設「イオンモール豊川」をグランドオープンする。 「イオンモール豊川」は、愛知県南東部、名古屋鉄道豊川線八幡駅至近に位置し、公共交通アクセスに恵まれるとともに、国道1号線から東に約600mと幹線道路からのアクセスにも恵まれ、東三河全域からの幅広い集客が期待できる立地。 今回「はじめてを、はじめよう。」をコンセプトに、地域の方々が集い、交わる緑豊かなガーデンスペースをはじめ、スポーツやアウトドア体験ができる屋外広場を配置。その他にも、一日中楽しめるエンターテインメント施設、日常を彩る話題のライフスタイル型専門店を導入し、新たな出会いと体…

  • 2023.02.07

    オギノ富士宮万野原店が2月15日オープン、フルーツ、ワインなど山梨の商品を訴求

    オギノは2月15日、静岡県富士宮市万野原にオギノ富士宮万野原店をオープンする。店数は、山梨県35店、長野県8店、静岡県4店、合計47店体制となる。 静岡県では御殿場店、富士岡店、沼津インター店に続く4店目となる。富士宮市は初めての出店。 出店する富士宮市万野原地域は富士宮市南部に位置する。店舗沿いの国道139号線は東名高速、新東名高速、国道1号線といった主要道路につながり、静岡県と山梨県を結ぶ重要なルートとなっている。 また、富士山を中心とした歴史的文化施設や豊かな自然を生かした観光施設も多いことから、県内外からの観光客が多いエリアだという。 今回の富士宮万野原店は国道139号線沿いの商業施設…

  • 2023.02.05

    NRFビッグショー2023ハイライトレポート、インフレに直面する小売業が挑む新技術実用化と生産性向上、顧客体験向上

    1月にニューヨークで開催された全米小売業業界(NRF)ビッグショーには最新の小売戦略とリテールテクノロジーを求めて世界中から3万5000人以上が参加、エキスポでは1000以上の企業が出展した。 昨年までのショーでは、コロナ禍によって激増したEコマースへの対応やサプライチェーン問題を乗り切るため、ロジスティクスやフルフィルメント領域での革新的なリテールテクノロジーや事例が紹介されたが、今年はどの登壇者も「インフレの影響で2023年度上半期は厳しい」という見方を示した。 新味のある戦略や技術の紹介より、昨年までに出てきた新技術をいかに実用化して生産性や顧客経験を向上させるか、という議論に焦点が当た…

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