セントラルスクエアららぽーと門真店がオープン、ライフの「ららぽーと」内への出店は初
2023.03.31
ライフコーポレーションは、4月17日（月）、大阪府門真市に開業する大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」内に、「セントラルスクエアららぽーと門真店」をオープンする。
セントラルスクエアは、“日々のお買い物を便利から、楽しいへ。”をコンセプトに、情報発信を行うライフスタイルストアとして、ワンランク上の品ぞろえを展開する。
昨年4月にオープンし、テレビでも取り上げられた「恵比寿ガーデンプレイス店」に続き、近畿圏のセントラルスクエアでは8年ぶりの新店となる、「セントラルスクエアららぽーと門真店」がオープンする。
「セントラルスクエアららぽーと門真店」では、ショッピングモールと同じく“楽しさ”を目的に、『ライフ初』となる取り組みや『ららぽーと門真店限定』の商品を種類豊富に展開する。
セントラルスクエアららぽーと門真店のコンセプト
『“毎日がお買い得”に“彩 （いろどり）”を加えることで、日常とハレの日を両立し、「お買い物の楽しさ」を体感・体験・発見できる新しいセントラルスクエアに進化させます。ライフが自信を持って品ぞろえする商品を今まで以上に彩り、ショッピングモールで楽しんだ延長線でお越しいただける、そしてショッピングモールと同じく“楽しさ”を目的にご来店いただけるお店を目指します。』
セントラルスクエアららぽーと門真店の特徴
『セントラルスクエアららぽーと門真店限定』商品・取り組み
くだもの屋さんのジェラート
東京・銀座にあるジェラート専門店「マリオジェラテリア」と『食品添加物の乳化剤・安定剤不使用ジェラート』を共同開発。常時10種類以上のフレーバーを用意し、ららぽーと門真店限定フレーバーも3種類用意。バイヤーがお店に直接訪問し、共同開発が実現した。
魚屋のお惣菜（フライ・かき揚げ）
水揚げされてから一度も冷凍していない『生』の原料を使用。冷凍原料と比べると、ふわふわ食感で魚の旨味や鮮度がより感じられるのが特徴。過去に他店でフライや唐揚げを限定販売した際に、好評だったため、新しく『かき揚げ』も加えて、品ぞろえを強化する。
ペットボトルビール
ビールの本場ドイツで受賞数No.1を誇るクラフトビールブランド「シュヴァルツブロイ」の「ヴァイスビアヘレス」が日本初上陸。ライフで樽買いしており、樽から絞り出した翌日に鮮度はそのままで、ペットボトルビールとして販売する。ちょっとした贅沢や、ギフトにも。
モール店舗ならではのワクワク感！対面販売が充実
合計約2.7ｍ！活魚水槽とライフ初の貝・えび用水槽を導入
合計約2.7ｍ活魚水槽を導入し、お客に『最高鮮度』の魚を提供する。お客の要望に合わせて水槽のお魚を調理するほか、お造りや海鮮丼も用意し「極み鮮度」コーナーで販売することで、地域一番のお魚売り場を実現する。ライフで初の「貝・えび用水槽」も設置する。
お客との『つながり』を大切にした対面販売
これまでも好評だった「対面販売」をさらに彩り、“最高の楽しさ”を感じられる売り場に進化させる。他店で人気のチーズハウスや佐賀牛のオーダーカットに加え、セントラルスクエアららぽーと門真店限定で、スムージー・ローストビーフ・クロワッサン・やきとり・天ぷらの対面販売を実施する。
『近畿圏ライフ最大級』のビオラルコーナーを導入し、約1,400種類の商品を品ぞろえ
プライベートブランド「BIO-RAL」の商品や、“オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ”をコンセプトとした、自然の恵みをいかしたオーガニック食品や健康にこだわった約1,400種類の商品を取り扱う。まるで専門店のような近畿圏ライフ最大級のビオラルコーナーで、ゆったりと商品を選べる。
セントラルスクエアららぽーと門真店の店舗概要
店名：セントラルスクエアららぽーと門真（かどま）店
住所：大阪府門真市松生町1-11（「ららぽーと門真・MOP大阪門真」1階）
開店日：2023年4月17日（月）
売り場面積：1,775㎡
営業時間 ：9：30～21：00
駐車場：約4,300台（施設内共用）
＜商圏＞
・約250のテナントが入店する大型商業施設「ららぽーと門真・MOP大阪門真」の1階に出店する。三井不動産が手がける「ららぽーと」内には、ライフとして初出店。
・門真市は、大阪市内への交通アクセスの良さからベッドタウンとして戸建てやマンションなどの住宅が広がる地域で、小～大規模の工場が多いのが特徴。2029年には南部方面へ大阪モノレールの延伸が予定されている。
・店舗から1㎞圏内の年齢別人口構成は、40～50代の構成比が大阪府平均を上回る。
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