東急ストア

  • 東急ストア三軒茶屋店がリニューアル、惣菜強化の最新MDアップデートで年商1割増の51.3億円目指す

    東急ストアは2024年12月4日、三軒茶屋駅直結の商業施設である「キャロットタワー」内の東急ストア三軒茶屋店をリニューアルオープンした。 「より便利で、より快適なスーパーマーケット(SM)を実現することを目指し、店舗のデザインを大幅に刷新し、お客さまのニーズに合わせた売場の再編に加えて最新のMD(マーチャンダイジング)を具現化し、新たなモデル店舗として改装を実施した」(大堀左千夫社長) 東急ストアとしては、キャロットタワーの地下1階~2階に約5600㎡の区画を持つ。直営のSMは地下1階で、売場面積は1606㎡(486坪)。SMとしてはそれほど大型店ではないが、改装後の計画年商は51億3000万…

    2024.12.13

  • ローソンS Lawson Go+toks二子玉川店が10月18日オープン、ローソンと東急グループが協業、ウオークスルー型

    ローソンと東急、東急ストアの3社は、10月18日、東急電鉄二子玉川駅の構内で「商品を手に取って店外へ出るだけで買物が完結する」ローソンS Lawson Go+toks二子玉川店をオープンする。 ローソンは2020年からオフィスビルで従業員など限られたお客様のみが利用できるウオークスルー決済導入店舗のLawson Goを展開してきたが、今回は一般のお客でも利用できる通常店としてウオークスルー決済導入店舗となる。一般のお客に対応するのは今回、初めてとなる。 同店は東急ストアがローソンのフランチャイジー(加盟店)として運営し、10月18日~2025年3月14日まで営業する期間限定の店舗となる。展開期…

    2024.10.10

  • 東急ストア渋谷サクラステージ店がオープン、アンダー300坪に惣菜強化&生鮮食品含めたSM機能プラス型

    東急ストアは7月25日、渋谷駅直結の商業施設「Shibuya Sakura Stage(渋⾕サクラステージ)」の2階部分に東急ストア渋谷サクラステージ店をオープンした。 渋⾕サクラステージは、7月21日から使用開始となったJR渋谷駅新南改札と直結する形で東急不動産が開発した施設で、商業エリアには7⽉25⽇に物販、飲食の37テナントがオープン、東急ストアもその1店となる。 就業者や若年層の単身者が多いエリアであることから、地域のニーズに合わせる形で朝食や昼食需要に対応した商品を中心に取り扱う。使い切りや食べ切りの少量サイズ、すぐに食べられる即食、レンジアップ商品などを強化している他、「自分へのご…

    2024.07.29

  • 東急ストア フードステーション戸越公園店がオープン、店内製造のデリカを充実させる

    東急ストアは、2024年6月28日(金)、東急大井町線戸越公園駅前の「ザ・パークハウス 戸越公園タワー」1階に『東急ストア フードステーション戸越公園店』をオープンする。 東急ストア フードステーション戸越公園店の商圏は単身・二人世帯が約80%を占める地域であり、戸越公園駅を利用する周辺居住者や就業者を主なターゲットに、デリカやレンジアップ商品を軸とした即食・簡便商品や、個食・少量パック商品を取り揃える。 デリカでは、ローストポークやチーズなどを使用した「RICH DELI(リッチデリ)」、鉄板焼きメニューなど、店内製造の惣菜・お弁当・スイーツを種類豊富に取り揃える。また生鮮では、「銀鮭の醤油…

    2024.06.19

  • 東急ストアのグローサラント型「プレッセ飯田橋デリマーケット エキュートエディション飯田橋店」

    東急ストアが7月21日、JR東日本飯田橋駅直結商業施設の「エキュートエディション飯田橋」2階に惣菜を中心に展開するグローサラント型フォーマットとなる「プレッセ飯田橋デリマーケット エキュートエディション飯田橋店」をオープンした。同店のオープンで東急ストア全社では90店体制となった。 店舗コンセプトを「Iidabashi Deli Style」とし、周辺で働く人や飯田橋駅の利用客、さらに近隣に住む人などさまざまな人に向けて、通勤前の朝食、昼食、ちょっとした休憩や夕食、さらに商圏のニーズを勘案し、酒需要も含め時間帯ごとに食シーンを提供する。 駅近隣にはオフィス以外に大学や学校も多い。500m圏内の…

    2021.08.01