精肉

  • 注目の肉惣菜、部門としても調理工程の追加など考え方の一新を|「これは押さえたい」精肉編・2023年3月

    月城流通研究所代表 月城聡之 卒業、年度末など日本では年度が変わる最後の月となる。 地域の幼稚園、保育園、学校などの行事を知ることで、ハレの日メニューの売り逃しのないように、事前準備が大切な月となる。 幼稚園、保育園の卒園式には、子どもの好きな唐揚げやハンバーグなど、小中高になると、ステーキなど少し高いハレの日メニューを提案する。 3月後半は新年度に備えて、引っ越しや新たな職場での準備などばたばたすることも多いため、簡便メニューや肉惣菜メニューを充実させることで、売上げを確保していくことができるようになる。 精肉の商品化は、鶏肉では袋から開けてトレーパックに商品化したり、豚肉や牛肉をトリミング…

    2023.02.16

  • どうする? 2023年の商品と売場 精肉編|商品を安く調達できる時代の終焉と買い負け、商品化で適正価格を目指す発想の転換を

    まずは、精肉を取り巻く景況感について触れたい。 牛肉 「国産牛肉」に関しては、農畜産業振興機構(ALIC)の需給予測(10月27日公表)では、10月、11月は和牛の頭数は減少。交雑牛、乳牛で出荷頭数の増加が見込まれる。 最近の3カ月平均(9月~11月)では、国産牛全体の出荷頭数が97万5000頭(前年比103.3%)、生産量30万5000t(同102.4%)で、前年同期を上回る予測となる。 「輸入牛肉」は、国内需要低下、為替などの影響から大幅に減少している。 特に10月は大きくその影響が出ており、輸入合計が45万2000t(前年比81.9%)、チルド16万5000t(同80.5%)だった。 し…

    2022.12.14

  • 特別寄稿 秋以降の原料高騰、コスト高対策 精肉編 原料高騰は産地変更で対応、付加価値への転換を

    新型コロナウイルスに始まった工場や港湾労働者などの人手不足、輸送コンテナ不足など物流の乱れ。ロシアによるウクライナ侵攻での穀物相場高騰、エネルギー価格の上昇、急激な円安など、外部環境が著しく変化している。 特に、今年に入ってからのロシアによるウクライナ侵攻は、家畜の穀物や燃料費に直接影響しており、秋以降さらに食肉の相場が上昇するのは、すでに肌に少しずつ感じていると思う。 さらに、輸入肉などは他国の方が高く購入するため、日本が買い負けをしている現実も見逃せない状況である。豪州産のショートプレートなどについて、韓国に買い負ける話は以前から耳にしていると思うが、最近では、豚肉がフィリピンに買い負ける…

    2022.08.10

  • ネクストミーツの代替肉商品が全国のイトーヨーカドー店舗で販売へ

    焼肉用代替肉を開発するネクストミーツが、焼肉用代替肉「NEXTカルビ1.1」と「NEXTハラミ1.1」の販売を6月24日から全国のイトーヨーカ堂が運営する「イトーヨーカドー」に順次拡大していくと発表した。 3月29日から関東圏の11店の精肉売場で販売を開始。好評を受けその後、4月27日からは順次販売店舗を拡大し、1都9県の102店に拡大していた。 今回、販売店舗を全国に拡大。ネクストミーツとしては、今回の全国展開によって日本各地で手に入りやすくなることで代替肉がより身近な存在となり、代替肉とその背景にあるさまざまな環境問題への意識や関心が高まることを期待している。

    2021.06.24

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