ローソンが「ご当地砂川ポークチャップ弁当」を発売、北海道砂川市の飲食店で人気メニュー
2023.09.12
ローソンは、9月19日(火)から「まちかど厨房」を展開している北海道のローソン店舗で、 砂川市の飲食店で人気メニューのご当地グルメ「ご当地砂川ポークチャップ弁当」(税込646円)を発売する。
今回発売する商品は、厚めにカットした豚ロース肉にトマトソースをかけたポークチャップ弁当だ。ソースには砂川市で収穫された玉ねぎを使用し、甘酸っぱくさっぱりとした味に仕上げている。ご飯には、お店で炊いた北海道米「ふっくりんこ」を使用している。
(※)「ふっくりんこ」は、ふっくらとした食感と心地よい甘さが特徴の北海道産のブランド米。ローソンでは、2022年5月から北海道内の「まちかど厨房」において、「ふっくりんこ」を使用している。

「ご当地砂川ポークチャップ弁当」(税込646円)
ローソンは、店内調理した温かく美味しい商品をお客へ届けたい、という想いから2011年に「まちかど厨房」の導入を開始。現在の導入店舗数は厨房スペースを持つ小売店としては国内最大規模となる約9,000店舗だ。北海道のローソン687店舗(2023年8月末時点)のうち、552店舗に導入している。
お店で炊いたごはんを使用したお弁当やサンドイッチ、お惣菜などを展開している。「三元豚の厚切りロースソースカツ丼」、「海鮮かき揚げ丼」といった商品が人気だ。今年7月に北海道で発売した「3種の道産野菜とトマトスープカレー」は、発売2週間で約10,000食を販売する人気商品となっている。