イオンリテールが“国産焼鳥串”をリニューアル、鶏肉本来の旨味のある本格焼鳥に

2024.05.29

イオンリテールは5月29日(水)から※1)、関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」等約380店舗※2)にて、これからの季節に最適な焼鳥串を、さらに美味しく鶏肉本来の旨味のある本格焼鳥にリニューアルする。

原料となる鶏肉は、レバーなどを含め、全て国産の鶏肉を使用している。その国産鶏肉を国内の差し場で串に刺し、チルド物流で店舗へ納品し店内で焼き上げている。また、新開発したタレは、濃口、たまり等の醤油にこだわり、味を重ねることで、タレの主張が強すぎず、鶏肉本来の旨味を感じられる深みのあるタレに仕上げている。

■国産鶏の焼鳥串(もも)2本、国産鶏の焼鳥串(ねぎま)2本
価格:本体各240円(税込各259.20円※3)

柔らかい肉質の国産若鳥ももの肉の旨みだ。

■国産鶏の焼鳥串(レバー)2本
価格:本体200円(税込216円※3)

国産若鶏の新鮮な生レバーを焼き上げた濃厚な味わいだ。

■国産鶏の焼鳥串(皮)2本
価格:本体各240円(税込各259.20円※3)

希少部位である国産若鶏の首皮はジューシーな味わいだ。

■国産鶏の焼鳥串(つくね)2本
価格:本体各240円(税込各259.20円※3)

粗挽きのもも肉・むね肉・ヤゲン軟骨の旨みと玉ねぎの自然な甘みだ。

イオンの焼鳥串のこだわり

●国産の鶏肉を使用

国産鶏肉を国内の差し場で串にさし、チルド物流で店舗に納品している。加熱済み冷凍を再加熱した焼鳥と比べ、店内で焼き上げるため、鶏肉本来の旨味が感じられ本格的な焼鳥に仕上がる。

●こだわりの特選タレを使用

昔ながらの焼鳥屋さんのタレ作りを研究し、濃口、たまり等の醤油を重ねることで、深みのあるタレを開発した。深みのあるタレで、肉の旨味を感じられる国産焼鳥に合うタレだ。

【販売概要】
販売開始日:2024年5月29日(水)※1
展開店舗:関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」等約380店舗の食品売場惣菜コーナー※2
品目数:20品目

※1:一部店舗では販売期間が異なる場合がある。
※2:一部取り扱いが無い店舗がある。
※3:単品で購入の場合、税込価格は小数点以下が切り捨てになる。

お役立ち資料データ

  • 2023年 下半期 注目店スタディ

    2023年下半期注目のスーパーマーケット7店舗を独自の視点でピックアップし、企業戦略を踏まえた上で、出店の狙い、経緯、個別の商品政策(マーチャンダイジング)まで注目点を網羅。豊富な写真と共に詳しく解説しています。 注目企業における最新のマーチャンダイジングの取り組みや、厳しい経営環境と向き合うスーパーマーケットのトレンドを知ることができ、企業研究、店舗研究、商品研究などにご活用いただけるほか、店舗を訪問するときの参考資料としてもお勧めです。 <掲載店舗一覧> ・オーケー/銀座店 ・ヨークベニマル/仙台上杉店 ・ベイシア/Foods Park 津田沼ビート店 ・ヤオコー/松戸上本郷店 ・カスミ/…

  • 2023年 上半期 注目店スタディ

    2023年上半期注目のスーパーマーケット5店舗を独自の視点でピックアップし、企業戦略を踏まえた上で、出店の狙い、経緯、個別の商品政策(マーチャンダイジング)まで注目点を網羅。豊富な写真と共に詳しく解説しています。 注目企業における最新のマーチャンダイジングの取り組みや、厳しい経営環境と向き合うスーパーマーケットのトレンドを知ることができ、企業研究、店舗研究、商品研究などにご活用いただけるほか、店舗を訪問するときの参考資料としてもお勧めです。 <掲載店舗一覧> ・ ヤオコー/トナリエ宇都宮店 ・ サミットストア/川口青木店 ・ 原信/紫竹山店 ・ ライフセントラルスクエア/ららぽーと門真店 ・ …

  • 有力チェーントップ10人が語る「ニューノーマル時代のスーパーマーケット経営論」

    有力スーパーマーケットチェーンの経営者10人にリテール総合研究所所長の竹下がインタビューを実施し、そのエッセンスをまとめています。 インタビューを通じ、日本を代表する有力トップマネジメントのリアルな考えを知ることができ、現在の経営課題の主要テーマを網羅する内容となっています。 変化する経営環境において、各トップマネジメントによる現状整理と方向性を改めて振り返ることは、これからの新しいスーパーマーケットの在り方形を模索する上でも業界にとって大変有用と考えます。 ぜひ、今後のスーパーマーケット業界を考える材料としてご活用ください。 ■掲載インタビュー一覧 ライフコーポレーション 岩崎高治社長 ヨー…