ローソンが横浜銘菓「横濱ハーバー」製造会社「ありあけ」監修のデザートとベーカリーを発売

2024.05.31

ローソンは、6月4日(火)から(※1)、関東甲信越地区(神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、山梨県、長野県(※2))のローソン店舗で、横浜銘菓「横濱ハーバー」の製造会社「ありあけ」監修のデザート「まるでハーバーな味わいシフォンケーキ(ありあけハーバー監修)」とベーカリー「まるでハーバーな味わいダブルマロンケーキ(ありあけハーバー監修)」を発売する。

コンビニエンスストアで「ありあけ」が監修したオリジナル商品を発売するのは今回が初めてだ。
※1:神奈川県の店舗では6月3日(月)発売※2:飯田地区の店舗では販売なし

「まるでハーバーな味わいシフォンケーキ(ありあけハーバー監修)」(税込235円)

「まるでハーバーな味わいダブルマロンケーキ(ありあけハーバー監修)」(税込160円)

今回の商品の発売は、神奈川エリアに所属するローソン社員の「地元に馴染みのある“横濱ハーバー”とのタイアップで地域の方のみならず多くのお客様に喜んでいただきたい」という声から実現した。

【商品詳細】ともに6月4日(火)発売※神奈川県の店舗では6月3日(月)発売

「まるでハーバーな味わいシフォンケーキ
(ありあけハーバー監修)」(税込235円)

しっとり、ふんわりとしたシフォン生地に、ハーバーの餡をイメージした栗甘露煮入りのあんとホイップクリームをサンドした。

「まるでハーバーな味わいダブルマロンケーキ
(ありあけハーバー監修)」(税込160円)

アーモンド生地にホイップクリームと栗甘露煮入りのあんを絞りた。「ありあけ」の定番商品「横濱ハーバーダブルマロン」をイメージしたケーキだ。

<ありあけ横濱ハーバーとは>
洋菓子メーカー「ありあけ」が製造する、粒栗が練りこまれた栗餡と薄くやわらかいカステラ生地が特長のお菓子。1954年に発売され、今年で誕生70周年を迎える。

お役立ち資料データ

  • 2023年 下半期 注目店スタディ

    2023年下半期注目のスーパーマーケット7店舗を独自の視点でピックアップし、企業戦略を踏まえた上で、出店の狙い、経緯、個別の商品政策(マーチャンダイジング)まで注目点を網羅。豊富な写真と共に詳しく解説しています。 注目企業における最新のマーチャンダイジングの取り組みや、厳しい経営環境と向き合うスーパーマーケットのトレンドを知ることができ、企業研究、店舗研究、商品研究などにご活用いただけるほか、店舗を訪問するときの参考資料としてもお勧めです。 <掲載店舗一覧> ・オーケー/銀座店 ・ヨークベニマル/仙台上杉店 ・ベイシア/Foods Park 津田沼ビート店 ・ヤオコー/松戸上本郷店 ・カスミ/…

  • 2023年 上半期 注目店スタディ

    2023年上半期注目のスーパーマーケット5店舗を独自の視点でピックアップし、企業戦略を踏まえた上で、出店の狙い、経緯、個別の商品政策(マーチャンダイジング)まで注目点を網羅。豊富な写真と共に詳しく解説しています。 注目企業における最新のマーチャンダイジングの取り組みや、厳しい経営環境と向き合うスーパーマーケットのトレンドを知ることができ、企業研究、店舗研究、商品研究などにご活用いただけるほか、店舗を訪問するときの参考資料としてもお勧めです。 <掲載店舗一覧> ・ ヤオコー/トナリエ宇都宮店 ・ サミットストア/川口青木店 ・ 原信/紫竹山店 ・ ライフセントラルスクエア/ららぽーと門真店 ・ …

  • 有力チェーントップ10人が語る「ニューノーマル時代のスーパーマーケット経営論」

    有力スーパーマーケットチェーンの経営者10人にリテール総合研究所所長の竹下がインタビューを実施し、そのエッセンスをまとめています。 インタビューを通じ、日本を代表する有力トップマネジメントのリアルな考えを知ることができ、現在の経営課題の主要テーマを網羅する内容となっています。 変化する経営環境において、各トップマネジメントによる現状整理と方向性を改めて振り返ることは、これからの新しいスーパーマーケットの在り方形を模索する上でも業界にとって大変有用と考えます。 ぜひ、今後のスーパーマーケット業界を考える材料としてご活用ください。 ■掲載インタビュー一覧 ライフコーポレーション 岩崎高治社長 ヨー…