新着記事

  • 2022.02.01

    バローHD、人流や気象のデータを活用したAIによる需要予測サービスを導入

    株式会社バローホールディングスは、ソフトバンク株式会社と一般財団法人日本気象協会が開発した、人流や気象のデータを活用したAIによる需要予測サービス「サキミル」を2022年1月31日から導入する。 店舗ごとに来店客数を予測する「来店客数予測」※1の機能を提供。これにより、「サキミル」が予測した来店客数を基に、店舗ごとの商品の発注数や従業員の勤務シフトを調整できる。 「サキミル」は、ソフトバンクの携帯電話基地局から得られる端末の位置情報データを基にした人流統計データ※2や、日本気象協会が保有する気象データ、導入企業が保有する店舗ごとの売り上げや来店客数などの各種データを、ソフトバンクと日本気象協会…

  • 2022.01.31

    ボランタリーチェーンとは? 意味や事例、フランチャイズチェーンとの違い等を解説

    ボランタリーチェーンは、フランチャイズとは違い、経営の自由度が高く、加盟店同士、同業の企業がさまざまな情報を共有・交換しながら事業を継続できるなどの特徴がある。 本記事では、ボランタリーチェーンの定義や事例、またフランチャイズチェーンとの違い、メリットデメリットなど詳しく解説していく。 ボランタリーチェーンの意味とは? 分かりやすく解説 小売流通業界の用語で「ボランタリーチェーン」がある。ボランタリーには、「自発的」という意味があり、それぞれ独立資本で経営している小売店でありながら、同じ目的や利益を共有するために協力して組織としてチェーン展開していく団体である。 ボランタリーチェーンにもフラン…

  • 2022.01.31

    DX(デジタルトランスフォーメーション)の市場規模、2026年に1兆2,475億米ドル到達と予測

    株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「デジタルトランスフォーメーションの世界市場 (~2026年):技術 (クラウドコンピューティング・ビッグデータ&アナリティクス・モビリティ/ソーシャルメディア・サイバーセキュリティ・AI・IoT)・展開区分・組織規模・産業 (BFSI・小売・教育)・地域別」(MarketsandMarkets)を発表した。 デジタルトランスフォーメーションの市場規模は、2021年の5,215億米ドルからCAGR19.1%で成長し、2026年には1兆2,475億米ドルに達すると予測された。企業によるマーケティングや広告活動への支出の増加、市場を牽…

  • 2022.01.29

    セブン-イレブン店舗で、非接触・空中ディスプレイ技術を採用したPOSレジの実証実験を開始

    株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社アスカネット、神田工業株式会社、、東芝テック株式会社、三井化学株式会社、三井物産プラスチック株式会社は、非接触・空中ディスプレイ技術を採用したキャッシュレスセルフレジ『デジPOS』の実証実験を、都内のセブン-イレブン6店舗にて、2022年2月1日より順次開始する。 一般的に空中ディスプレイは、ホテルやオフィス等の受付機、デジタルサイネージなどを中心に展開されているが、POSレジに採用した実証実験は世界初※となる。レジカウンターの省スペース化による販売チャンスの創出や、完全非接触による安全・安心の提供を目的に検証を進める。※アスカネット社による独自調べ…

  • 2022.01.28

    SKUとは?意味や数え方、在庫管理におけるメリット、JANコード等との違いを解説

    「SKU」とは在庫管理の最小管理単位であり、アイテムよりも小さな単位のこと。倉庫ではアイテム毎ではなくSKUごとに管理できると、今の残在庫が明確に把握でき、適切な在庫管理が可能になる。 この記事ではSKUの意味や数え方、JANコードやPLUコードとの違い、在庫管理にけるメリットなどを解説していく。 在庫管理の管理単位である「SKU」とは? 「SKU」は、「Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)」の略語である。在庫管理や受発注時に、商品を管理する際の最小管理単位のことをいう。物流では基本的にアイテム単位ではなくSKU単位で在庫管理を行うため、物流設計を考えるときに…

  • 2022.01.28

    冷凍食品市場は、2030年に5,044億1,000万ドルに達し、予測期間中に8.37%成長見込み

    ASTUTE ANALYTICAが2022年1月26日に発表した最新レポートでは、2022年から2030年の予測期間で、小売分野はCAGR 8.59%で成長すると予測された。冷凍食品の世界市場は、2030年までに5,044億1,000万ドルに達し、予測期間中に8.37%のCAGRで成長すると予測。 https://www.astuteanalytica.com/request-sample/frozen-food-market 世界には15歳以上の労働人口が33億人おり、この膨大な労働人口が食事の準備を簡単にするために冷凍食品に徐々に移行。さらに、忙しいライフスタイルや働く女性の割合が増加して…

  • 2022.01.27

    イオンが、「企業コラボTシャツ」32種類を店舗とWEBで新発売

    イオンのカジュアルファッションブランド「Doublefocus(以下、ダブルフォーカス)」は、2022年1月28日より順次、全国の「イオン」「イオンスタイル」約370店舗とイオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」にて、誰もが知っている食品メーカーや外食企業、文房具メーカーとコラボレーションした「企業コラボTシャツ」32種類を新たに発売する。 ダブルフォーカスは2016年より、食品や文房具等の各種メーカーや外食チェーンなどの企業とコラボレーションした「企業コラボTシャツ」を販売している。これまでにコラボレーションした企業は100社以上にのぼる。 順次発売する新商品は、初めてコラボレーションす…

  • 2022.01.26

    ビーコンとは? 概要や仕組み、他の通信機器との違いやメリット、活用例を解説

    IT技術の進歩により、通信規格の性能も大幅に向上した。ピンポイントでの精度の高い位置特定やさまざまなデバイス形状での利用を可能にした通信規格が「ビーコン」だ。身の回りの利便性を高める製品やサービスに、ビーコンは多く活用されている。 本記事では、ビーコンの概要と仕組み、他の通信機器との違い、ビーコンのメリットや活用例を解説する。 ビーコンの概要と仕組み ビーコンの概要や仕組みについて解説する。 ビーコンとは ビーコン(beacon)とは、赤外線や電波、極低電力の近距離無線通信規格「Bluetooth Low Energy(BLE)」を用いた位置特定技術、および技術を搭載したデバイスを指す。 語源…

  • 2022.01.26

    「Yahoo!マート by ASKUL」食料品や日用品のクイックコマースを本格展開

    Zホールディングス株式会社のグループ企業であるヤフー株式会社、アスクル株式会社および株式会社出前館は、食料品や日用品のクイックコマース「Yahoo!マート by ASKUL」を本格展開する。 また、都内の対象エリアユーザー向けに820(ヤフー)円オフクーポンを配布するなど2つのキャンペーンを開催する。ZHDグループは、2022年度中に「Yahoo!マート」を都内23区全エリアに加え他の一部エリアへも拡大し、数十店舗規模の出店を目指す。2023年度以降もさらなるエリアの拡大を検討しているという。  「Yahoo!マート」は、ユーザーが出前館のサービス上で、アスクルが販売する食料品や日用品を中心と…

  • 2022.01.26

    小売Eコマースの世界市場は、2027年まで年間平均成長率9.4%で成長見込み

    2022年1月22日にREPORTOCEANが発行したレポートによると、世界の小売業向け電子商取引市場は、2020から2027年の予測期間において、9.4%以上の成長率が見込まれる。 世界の小売業向け電子商取引市場は、2020年には約4,695億米ドルとなり、予測期間2020から2027年には9.4%以上の健全な成長率で成長すると予想された。 https://reportocean.com/industry-verticals/sample-request?report_id=bw2191 ■市場の概要 地理的な規模でより多くの視聴者を取り込むことができること、マーケティング費用の削減、人員の…

  • 2022.01.25

    AR(拡張現実)とVR(仮想現実)の違いを最新の活用事例を交えて解説

    近年、様々な業界で「AR (拡張現実)」もしくは「VR (仮想現実)」の技術を活用した取り組みを行う企業が増えている。 今後もAR・VRは、様々なビジネスシーンで活用され、さらに大きく広がっていくだろう。しかしその一方で、「AR」「VR」という言葉こそ聞いたことはあるものの、それぞれの違いについて、正しく理解できている人は少ないのではないだろうか。 本記事ではでは、ARとVRの違いについて、それぞれの意味や概要を踏まえながら詳しく解説する。併せて、AR・VR技術の活用に積極的な姿勢を見せている企業の最新事例も紹介していく。 AR(拡張現実)とVR (仮想現実)の違いとは? ARとVRは意味が混…

  • 2022.01.22

    カスミがウエルシア薬局と融合した新業態「BLANDEつくば並木店」をオープン。

    株式会社カスミは、新業態店舗となる「BLANDE」1 号店を2022年1 月 28 日に、茨城県つくば市にオープンする。 新業態「BLANDE」は、「人」「食」「生活」「文化」が、商品・サービスを通じて交じり合う店舗を目指している。「BLANDEつくば並木店」は、Food、Health、Beauty&Wellness をコンセプトに、ドラッグストアのウエルシア薬局と融合し、食と健康美をテーマとした新たな売り場展開と新しい買い物体験の場と商品提供を目指す。 ■ビューティ&ウエルネスウエルシア薬局様の協業による売り場を導入し、医薬品・化粧品・日用品などを豊富に品揃える。食料品と一緒に決済が可能。(…

  • 2022.01.21

    ID-POSデータとは?POSデータとの違いを交えて解説

    商品の購買情報だけでなく、顧客属性や購買動向までも取得できるID-POSデータ。従来のPOSデータから取得可能な情報が増えており、顧客・マーケティング分析にも活かせる重要なデータだ。 本記事では、ID-POSデータの概要からPOSデータとの違い、分析時の活用例まで解説していく。 ID-POSデータとは? ID-POSデータとは、顧客の商品購入店舗・日時・個数・価格といった購買情報に加え、誰がどのような商品を何回購入したか、などの顧客属性・購買行動も含めたデータを指す。 例えば、「30代女性が来店し、おにぎり1個を購入。1週間後の来店時には、同じおにぎり1個とお茶も購入。」などの購買行動をデータ…

  • 2022.01.20

    拡大するXRとは? VR、AR、MRとの違い、最新の活用事例等を交えて解説

    IT技術やデバイスの進化に伴い、近年注目が集まっている「XR(クロスリアリティ)」。 XR技術を活用した取り組みを行う企業は増えており、今後も増えることが予測されている。 XRと似た意味を持つ言葉として、VR、AR、MRなどがあるが、これらの違いを理解して説明できる人は、意外に少ないのではないだろうか。 本記事では、XRの概要から、VR、AR、MRなどの違いを解説すると共に、XR技術の活用に積極的な姿勢を見せている企業の活用事例について紹介する。 XR(クロスリアリティ)とは? XRとは、一体どのようなものなのか。XRと混同されがちな、VR、AR、MRなどの違いを踏まえながら解説する。 XRと…

  • 2022.01.20

    ライフがプロデュースするナチュラルスーパーマーケット 「ビオラル下北沢駅前店」がオープン。

    株式会社ライフコーポレーションは、2022年1月20日に開業する小田急線「下北沢」駅南西口改札すぐの新複合施設「(tefu)lounge(テフ ラウンジ)」1階に、首都圏ビオラル2号店となる「ビオラル下北沢駅前店」を2月26日にオープンする。 “素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も体も健康で美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたい”というコンセプトのもと、2016年に「ビオラル靭店(大阪市西区)」をオープンした。コロナ禍でさらに高まる健康志向や安全・安心へのニーズに応えるため、自然の恵みを活かしたオーガニック食品や健康にこだわった体に優しい商品、オーガニック・ローカル・ヘルシー・サスティナ…

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