新着記事

  • 2023.12.26

    イオンが年末年始のオリジナル迎春スイーツ計6品を販売、みかんとお餅を使ったパフェなど展開

    イオンリテールは12月29日(金)~1月2日(火)まで※1)、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」等※2)、約380店舗にて、イオンのスイーツシリーズ「SelectSweets」から、「年末年始」の企画商品としてオリジナル迎春スイーツ計6品目を販売する。 旬を迎える苺やみかんを使用したスイーツや、年末年始に家族で集まる団らんにぴったりの大容量スイーツを6品目取り揃えて販売する。 イオンリテールは今後も、旬の食材やトレンドのスイーツを気軽に手に取ってもらえるよう豊富に取り揃え、リラックスタイムにほっと感じられる癒しを、スイーツを通じて届ける。 ■みかんのおもちパフェ ・価格:本体298円(税…

  • 2023.12.26

    ファミマが「ファミマル秘ランキング」第7弾レトルトカレーを公開、社員がガチ推し商品を紹介

    ファミリーマートは、プライベートブランド「ファミマル」の商品をファミマ社員が熱く紹介する「ファミマル秘ランキング」の第7弾を公開した。 第7弾は、レンジで本格的な味わいを楽しめる「ファミマル」レトルトカレーから、カレーを愛する社員が厳選するおすすめ商品を、偏愛コメントとともに紹介している。 ■ファミマル秘ランキングとはおむすびやお弁当を始め、お惣菜や飲み物、日用品まで、幅広いラインアップを誇るファミリーマートのプライベートブランドファミマル。そんなバラエティ豊かな商品の中から、社員が仕事抜きで愛してやまない個人的なガチ推し商品を、偏愛あふれる社員のコメントとともに、ランキング形式で紹介している…

  • 2023.12.26

    定番商品を中心に確実に売上げ確保、一方で回復するインバウンドなども視野に|「これは押さえたい」精肉編・2024年2月

    月城流通研究所代表 月城聡之 年間を通して売上げを作りにくい月の1つが2月。年末年始で出費がかさみ、3月、4月で新年度に伴う異動や新生活に際しての出費も見込む時季となる。 また、ひと月の日数が少ないことで、曜日回りの影響が出やすい月でもある。しかしながら、精肉では定番のホットメニュー、大容量パック買い得商品、ウィークデーや弁当商材でも使えるアイテムが多いことから、定番商品を中心とした確実に売上げを確保していく地に足の付いた提案で、売上確保を狙っていく。 商売としてはオフラインからオンライン、キャッシュレス決済に変化を遂げており、もしかすると、近い将来リアル店舗は必要なくなるかもしれない。   …

  • 2023.12.26

    マックスバリュ西日本が2024年開運『恵方巻』の予約受付を開始

    マックスバリュ西日本が運営する中四国・兵庫エリアの「マックスバリュ」「マルナカ」336店舗およびオンラインストアにて、2024年マックスバリュ・マルナカの開運『恵方巻』の予約を受け付けている。 今年は、海の幸をふんだんに使用した幸福感満点の「海宝巻」をはじめ、海鮮巻・サーモン巻・アナゴ巻の3種の味が一度に楽しめる「海鮮はみ出しハーフセット」、一部店舗では魚屋ならではの鮮度抜群の海鮮を使用した「お魚屋さんの恵方巻」など用意している。 また、家族みんなで楽しめる手巻き寿司のネタセットや、海鮮とお肉両方味わえる生春巻き、丹波黒豆を使用したロールケーキなど多数品揃えしている。 予約は、店頭およびマック…

  • 2023.12.26

    イオンが2024年「イオン超!初売り」を開催、企画を昨年より1.4倍の最大280企画に拡充

    イオンリテールは1月1日(月・祝)から、「イオン」「イオンスタイル」など約380店舗とオンラインショップにて「イオン超!初売り」を開催する。※1 今年の年末年始は、家族や親戚、友人などが集い、リアルなふれあいを一緒に楽しむニーズが一段と高まると見込まれる。こうしたなかイオンリテールは、子どもから大人まで幅広いお客に、出かけ先としてのイオンをより一層楽しんでもらう企画を昨年より1.4倍の最大280企画※2に拡充する。 また、「超まぐろ入りお刺身盛合わせ」や「彩り贅沢(ぜいたく)海鮮手巻き寿司」、「肉を味わう紅白チーズバーガー」など、大人数で楽しめる「ごちそうメニュー」を用意する。 イオンリテール…

  • 2023.12.26

    ファミマが「ワールドクラフト<ホップ香るセッションI.P.A.>」を発売、サントリーと共同開発

    ファミリーマートは、サントリーと共同開発したビール「ワールドクラフト<ホップ香るセッションI.P.A.>」を2023年12月26日(火)から全国のファミリーマート酒類取扱店約16,000店にて発売する。 ■上品な香りとほどよい苦みが特長のファミリーマート限定のクラフトビール「ワールドクラフト」は、いつもと違う、世界で味わうような多様なビールの美味しさをもっと楽しんでいただきたい、という思いを込めて開発されたブランドだ。 今回数量限定で新発売する「ワールドクラフト〈ホップ香るセッションI.P.A.〉」は、白ワインのようなふくらみのある香りが特長の「ネルソンソーヴィンホップ」を一部使用し、「I.P…

  • 2023.12.26

    変化するバレンタインの対策を改めて考える|「これは押さえたい」日用品/雑貨編・2024年2月

    2月の定番の商品・売場についてはこちらの月別対策をご覧ください。 トータルプラン 横島宏一 今月のピックアップカテゴリー「バレンタインデー」 2月のビッグイベントといえば、「バレンタインデー」。日本では女性から好きな男性にチョコレートを贈るイベントとして知られている。店舗では、チョコレートギフトを並べたバレンタインコーナーが特設される。 当然、チョコレートが売れるわけだが、では、日用品・雑貨部門では、どのようなアプローチができるのだろうか。バレンタインデーの歴史や日本のバレンタインデーの変遷を踏まえて、考えていきたい。 バレンタインデーの起源 バレンタインデーの起源は諸説あるが、ローマ帝国の時…

  • 2023.12.25

    寒さ続く中、温かいメニュー、4週には春に向けたメニュー提案に変化|「これは押さえたい」グロサリー編・2024年2月

    フロントオフィス企画代表 近藤 智 2024年は閏年で、昨年よりも販売日が1日多い。23年よりも売上げの前年対比で確実に3%は伸ばしたい。そのために販売計画の精度を高めるための準備をしておく。具体的には、まず、消費環境を再確認する。 物価上昇、特に食料品全体の値上げの環境下、節約志向は定着した感がある。その具体的な対策準備として、「頻度」という切り口で販売促進策を構築する。具体策として、家庭の台所、冷蔵庫に常備している「高頻度使用食品」「高頻度購買食品」を訴求したい。 例えば、調味料類ではマヨネーズ、ドレッシング、ケチャップ、みそ、しょうゆなどの調味料、即食食品類ではカップ麺、インスタント麺、…

  • 2023.12.25

    グローリーと東急ストアがリテールメディアの協同構築の実証実験を開始

    グローリーと東急ストアは、リテールメディアの協同構築の実証実験を開始する。 グローリーのデータ活用サービス「BUYZOMedia(バイゾーメディア)」を用いたリテールメディアの協同構築を目指し、グローリーと東急ストアは2024年1月上旬から4月末までの間、東急ストア中目黒本店および中央林間店において、リテールメディアの実証実験を行う。 本実証実験では、①東急ストアへの来店促進を目的としたデジタル媒体向け広告の最適化②店頭での来店検知システムによる来店客数や年齢・性別などのデータ分析③店頭広告の視聴状況の解析④来店客購買行動分析レポートの高度化 など、リテールメディアの多機能化・高度化策を実施し…

  • 2023.12.25

    セブンが2024年節分の「恵方巻」予約受付を開始、銘店監修から定番まで5種6品を展開

    セブン‐イレブン・ジャパンは、2024年の節分に向けた「恵方巻」の予約受付を、2023年12月25日(月)より開始した。 2024年の恵方巻は、“特別感”“国産国消”“定番商品”をテーマに、贅沢な味わいを楽しめる銘店監修商品から、こだわりの原料と製法で仕上げた定番商品まで5種6品取り揃えた。 “特別感”を感じられる商品として、2023年の恵方巻で初登場した鮨の銘店「銀座久兵衛」の監修商品が、同店で人気の「太巻き」の具材でも特にこだわりの「焼き穴子」と「玉子焼き」を中心にさらに味わいを追求し、よりお店の味わいの再現性を高め、再登場する。 また、国産原料を積極的に活用していく“国産国消”の商品とし…

  • 2023.12.25

    節分の鬼まんじゅう、バレンタインのブラック・モノクロ菓子に注目|「これは押さえたい」菓子・スイーツ編・2024年2月

    トルティーノ代表 中村 徹 2023年の2月10日政府は新型コロナ対策のマスク着用について、「3月13日から屋内外を問わず個人の判断に委ねる方針を決めた」と発表した。ということはそれまで特に屋内や電車の中ではマスクの着用を推奨されており、マスク着用が当たり前の生活が続いていた。 曜日回りは土曜日4回、日曜日4回と通常の曜日周りであったが、建国記念日が土曜日のため2月11日~2月12日は通常の連休の週末になり、23日の天皇誕生日は木曜日と連休には絡まなかった。24年は土曜4回、日曜4回と昨年同様の曜日周りであるが、建国記念日が日曜日にあたり、振替休日を含む10日~12日が3連休、天皇誕生日が金曜…

  • 2023.12.22

    イオンが物流「2024年問題」への対応を公表、物流効率改善を前提とした店舗配送方式へ移行

    イオンは、社会課題である物流分野における「2024年問題」解決に率先して取り組むため、グループ共通施策として2024年春から順次、全国約3,300店舗を対象に物流効率改善を前提とした店舗配送方式へと移行すると発表した。 仕入、物流、販売の各ステップを一連の連続したプロセスと捉え、サプライチェーン全体のオペレーションを物流効率の視点で再設計することで、配送に必要な車両数の削減やドライバーの負荷軽減を図り、ひっ迫感が強まる様々な物流リソース不足の解消を目指す。 一般的に小売業は、開店前や特売日前に物量が集中し、日別の物量差が最大2倍になるなどの物量波動が生じやすく、これが物流面の負荷要因となってい…

  • 2023.12.22

    【2023年最新】コンビニで買えるスイーツのおすすめ|セブン、ファミマ、ローソンの商品紹介

    日々のおやつや、小さな自分へのご褒美など生活を彩るコンビニスイーツ。プリン、ケーキ、パフェなど、一人で楽しめるものから、複数人でシェアできるパーティーシーンで重宝するものまでバラエティ豊かな商品が展開されている。 今回は、コンビニ大手3社のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンが展開しているスイーツ商品を紹介していく。 (※商品によっては既に発売が終了している場合や、価格・仕様が変更になっている場合もあるので詳細は店舗にてご確認を。) セブン-イレブンで買えるスイーツ いちごのカップミルフィーユ 価格:356.40円販売地域:北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州…

  • 2023.12.22

    年明けに「年明け麺」、中旬からは需要高まる「中華メニュー」を提案|「これは押さえたい」日配編・2024年1月

    城取フードサービス研究所代表 城取博幸 1月の行事、記念日は、元旦(1日、月)、書き初め、初夢(2日、火)、仕事始め(4日、木)、チーズケーキの日(5日、金)、七草(7日、日)、成人の日(8日、月)、鏡開き(11日、木)、麺の日(11日、木)、パンの日(12日、金)、いちごの日(15日、月)、シュークリームの日(19日、金)、ショートケーキの日(22日、月)、カレーの日(22日、月)、肉の日(29日、月) 行事、記念日が月初に集中するため売り逃しがないようにする。 特に中華麺、うどん、そばが売れるため、日替わりで年明けうどん、そば、中華麺を訴求する。年末年始の冷蔵庫在庫や節約ムードの高まりから…

  • 2023.12.21

    KFCが「チーズにおぼれるフィレバーガー」数量限定発売、最重量級チーズソースのバーガー2種展開

    日本ケンタッキー・フライド・チキンは、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗で、「チーズにおぼれるフィレバーガー」を1月4日(木)から数量限定で発売する。 <「チーズにおぼれるフィレバーガー」こだわりのポイント> ■大好評の「チーズにおぼれるフィレバーガー」が帰ってきた! 新たにラクレットチーズを使用した“白いソース”が登場。 全国のチーズ好きの皆さまを虜にしたあのバーガーが、さらにパワーアップして帰ってきます! お馴染みの“おぼれる”ほどのチーズソースと、KFC自慢のやわらかジューシーなチキンフィレが合わさった「チーズにおぼれるフィレバーガー」。 チェダーチーズをベースとした“黄色の…

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