新着記事

  • 2023.02.21

    「イオン 超!春トク祭り」が開催、!“生活応援”大型セール、最大624品目のお買得品を用意

    イオンリテールは3月1日(水)から5日(日)まで、「イオン」「イオンスタイル」約360店舗※1で「イオン 超!春トク祭り」を開催する。また、イオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」をはじめとする各種ECサイトや店頭にて、お買得品の予約承りを2月22日(水)に開始する。 帝国データバンクの調査によると、今年の1~4月までで約7,000品目、この3月には約1,700品目の食品の価格改定が予定されているという。※2 また、新年度に向けた準備や旅行シーズンなどが重なる3月は、12月に次いで年間で2番目に家計支出の多い月となる。※3 こうしたなかイオンリテールは、春のお出かけや新生活のシーズンを前に…

  • 2023.02.21

    ヤオコーが日立、オプティマムアーキテクトと組み、需要予測に基づく自動発注システムを全店で稼働

    ヤオコーは、日立製作所、オプティマムアーキテクトとAI(人工知能)による需要予測に基づく自動発注システムを導入し、2022年11月からヤオコー全182店で稼働を開始したと発表した。 導入後、発注業務に要していた時間が約3時間から約25分へと約85%短縮した他、在庫を約15%削減できたという高い精度を確認しているという。 導入したのは日立の「Hitachi Digital Solution for Retail/需要予測型自動発注サービス」をベースに構築したシステムで、さらにオプティマムアーキテクトのCategory Profit Managementをコア技術として活用している。 ヤオコーが従…

  • 2023.02.21

    ヤオコートナリエ宇都宮店、「北関東エリアのモデル店」目指す大型店は新規取り組み多数

    ヤオコーは2月9日、栃木県宇都宮市、JR宇都宮駅前にヤオコートナリエ宇都宮店をオープンした。 もともと1990年にロビンソン百貨店としてオープンし、その後ララスクエア宇都宮、そして2020年にトナリエに変わった商業施設「トナリエ宇都宮」内への出店で、地下1階への出店。JR宇都宮駅西口から約100m、徒歩約1分に立地する。 栃木県6店目で、宇都宮市には初出店。全社では182店体制となる。栃木県には2004年の足利大前店(足利市)以来の約19年ぶりの出店となる。ヤオコーとしては飛び地への出店で、栃木県で最も近い野木店(野木町)からも40km以上離れている。 出店目的は「北関東最大都市である宇都宮市…

  • 2023.02.20

    「イトーヨーカドー とくし丸」100台の稼働目標を達成、アリオ西新井店にて記念式典を実施

    イトーヨーカ堂は、移動販売サービス「イトーヨーカドー とくし丸」の第1号の稼働を 2020年4月30日に始めて以降、順次導入店舗・台数を拡大し、稼働100号を達成した。 稼働100台は、2020年4月の取り組み開始当初より 2022年度中の達成目標として掲げていた。とくし丸は全国で 1,102 台稼働・142 社のスーパーマーケットと提携(2023年1月現在)しており、イトーヨーカドーとくし丸は全国トップとなる 100台が稼働、現在は毎日およそ 3,000 人のお客に利用されているという。 記念すべき 100号は東京都足立区の「イトーヨーカドーアリオ西新井店」で 2023 年2月27日より稼働…

  • 2023.02.20

    節約モードが浸透、後半はGWにかけて初夏モードへ|「これは押さえたい」グロサリー編・2023年4月

    フロントオフィス企画代表 近藤 智 新型コロナウイルス感染対策の生活モードに入って丸3年が経過した。ここに至って、マスク着用は個人の判断に任せるなど、生活シーンによっては緊張感が和らいできた。 国は5月8日をもって、感染防止策を緩和する。4月は春で心理的にも生活行動範囲が広がり、買物を含む外出の頻度が増えると予測される。 そこで、売場づくりは視覚的にはピンク色を基調として、また聴覚的には明るく体が小躍りするような軽快なBGMでの演出がポイントとなる。 また、昨秋から続いた値上げ、特に電気料金高騰などで、節約、倹約モードが浸透していることを再認識したい。具体的には、台所、冷蔵庫の中に常備している…

  • 2023.02.17

    エリアマネージャーとは?求められる能力やスキル、具体的な仕事内容例などを紹介

    エリアマネージャーとは、各地域に多数の店舗や支店を抱えるコンビニや飲食店、アパレル販売、介護・福祉施設といった小売業やサービス業で、売上向上を目指して、店舗管理・運営を担う管理者を指す。 エリアマネージャーの仕事内容は、本社とのパイプ役やスタッフ教育、運営方針や戦略の立案、マーケティング施策の策定と幅広く、店舗経営を行う企業にとって重要なポジションのひとつである。この記事では、企業や業界ごとの定義に差異はあるが、エリアマネージャーに求められる能力やスキル、具体的な仕事内容や業界ごとの事例を紹介する。 エリアマネージャーの役割とは? さまざまな業界で活躍するエリアマネージャーだが、常に決まった場…

  • 2023.02.17

    販売価格の決め方とは?価格設定の計算式や基本的な考え方、注意点などを解説

    小売業における対面販売のほか、近年EC事業の拡大によりECサイトやDtoCの販売方法により製造業をはじめとした多業種で販売価格を決定する機会も多くなった。取引先と消費者では値段の決め方のポイントが異なるため、適切な販売価格の設定で悩む担当者の方も多いだろう。この記事では、販売価格の決め方に役立つ計算式や販売価格設定での基本的な考え方、注意点、販売価格を設定する流れについて解説する。 販売価格の決め方で知っておくべき基本用語と考え方 販売価格の設定時に知っておくべき基本用語と考え方を解説する。 原価 原価とは、小売業では仕入れ値を指す。製造業では製品の製造過程において発生する材料費などの費用が該…

  • 2023.02.17

    労働生産性とは?計算式、業種ごとの目安と企業規模・国内外の比較を解説

    利益向上や従業員の労働時間改善に大きく影響するのが、労働生産性だ。労働生産性を高めることで、労働力不足や競争力の低下などの課題解決が期待できる。近年のグローバル化の流れを受け、日本国内だけでなく海外企業へ優位性を持つためには、労働生産性の向上が急務と言えるだろう。この記事では、労働生産性の概要や計算方法、業種ごとの労働生産性の目安と企業規模、国内外での比較を解説する。 労働生産性の概要と計算式 労働生産性の概要と計算式、計算方法を解説する。 労働生産性とは 労働生産性とは、労働者1人あたり、または1時間あたりに生み出せる成果や効率を数値化したものだ。労働者1人または1時間あたりで生み出せる成果…

  • 2023.02.17

    ヨークベニマルが「水素燃料電池小型トラック」での店舗配送を開始、カーボンニュートラルに向けて

    ヨークベニマルは、福島県とトヨタ自動車が推進している「水素を活用した新たな未来のまちづくり」に参画し、Commercial Japan Partnership Technologies 株式会社と連携することで「水素燃料電池小型トラックの実装検証」の準備を進めてきた。 「福島発」の水素・技術を活用した新たな未来のまちづくりにおいて、生活インフラであり、また災害時の避難拠点でもあるスーパーマーケットが、水素燃料電池トラックで配送することで、環境負荷の低減につながることに大きな意義を持つと捉え、いち早い導入を検討してきた。 今回、郡山市内において「水素燃料電池小型トラック」での店舗配送を開始する。…

  • 2023.02.17

    4月も桜餅は継続+イチゴとチーズのケーキ、卵の動向にも注意を|「これは押さえたい」菓子・スイーツ編・2023年4月

    トルティーノ代表 中村 徹 昨年2022年の4月はウクライナ情勢が深刻化し、ロシアに対する石炭の輸入禁止など5項目の追加経済制裁を行うなどロシアに対する経済制裁が増えていった。またこの影響や円安もあり、エネルギー価格の高騰や小麦価格の高騰など国内インフラ価格や商品価格の上昇が始まっていった。 例年祝日は29日の昭和の日の1回、土曜日5回、日曜日4回だが昭和の日絡みが3連休となっていた。本年は土曜日5回、日曜日5回で祝日は昭和の日が土曜日になるため、3連休のない月となる。月全体ではこの3連休→2連休、日曜増の影響もあり、昨年比プラスマイナスゼロなると考えられる。 4月は初旬の入学、入園、入社祝い…

  • 2023.02.16

    Google Cloudが、アクセンチュアとともに小売業向けのクラウド技術活用支援を拡大

    Google Cloud が、アクセンチュアとともに小売業者のビジネスのモダナイズとクラウド技術の活用を支援する新たな取り組みを発表。 これには、データ分析、AI、商品検索における Google Cloud の主要機能の統合と、広く採用されているアクセンチュアの 「ai.RETAIL」 プラットフォームのアップデートが含まれる。 また、両社は共同顧客の成功事例をもとに、店舗運営の変革に必要なテクノロジーとリソースを小売業者に提供するための Go-To-Market イニシアチブに取り組む。 Google Cloud 向け ai.RETAIL  アクセンチュアの ai.RETAIL は…

  • 2023.02.16

    注目の肉惣菜、部門としても調理工程の追加など考え方の一新を|「これは押さえたい」精肉編・2023年3月

    月城流通研究所代表 月城聡之 卒業、年度末など日本では年度が変わる最後の月となる。 地域の幼稚園、保育園、学校などの行事を知ることで、ハレの日メニューの売り逃しのないように、事前準備が大切な月となる。 幼稚園、保育園の卒園式には、子どもの好きな唐揚げやハンバーグなど、小中高になると、ステーキなど少し高いハレの日メニューを提案する。 3月後半は新年度に備えて、引っ越しや新たな職場での準備などばたばたすることも多いため、簡便メニューや肉惣菜メニューを充実させることで、売上げを確保していくことができるようになる。 精肉の商品化は、鶏肉では袋から開けてトレーパックに商品化したり、豚肉や牛肉をトリミング…

  • 2023.02.15

    春の商品強化と弁当、おにぎりなど米飯を強化、イベント対応も|「これは押さえたい」惣菜編・2023年3月

    日本フードサービス専門学院学院長 林 廣美城取フードサービス研究所 城取博幸 3月の行事、イベントは、ひなまつり(3日)、春休み、春一番、十三祭り(13日~5月13日)、ホワイトデー(14日)、春祭り(中旬)、彼岸(20日ごろ)、卒業式(下旬)、春の甲子園(下旬)、イースター(下旬)、お花見(下旬) 3月はひな祭り、春休み、卒業、彼岸、春の行楽、花見と「人が動く」月。人が動けば商品も動く。惣菜は各行事、イベントに合わせた商品提供を行い売り逃しがないようにする。 22年の家計消費で3月に需要が伸び、前年を上回った「ゴールデンカテゴリー」は調理食品104.92%、弁当104.8%、おにぎり107.…

  • 2023.02.15

    三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚が開業以来初のリニューアルを実施

    三井不動産は「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」の開業以来初となるリニューアルを実施する。 本リニューアルでは、約20店舗が3月17日(金)より順次オープン。お客が多岐にわたるニーズに応えるべく店舗ラインナップを拡充するほか、フードコート「湘南 Food Hall」や屋外広場「空の広場」を大幅改修し、開業時からのテーマである「集い」「繋がり」を通じて、お客が思い思いの時間をより楽しく過ごせる施設へと進化させる。 「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」リニューアルのポイント ① 滞在したくなる、使いたくなる、子育てファミリーにやさしい「居⼼地のよいフードコート」へ進化② 神奈川…

  • 2023.02.15

    新生活に向けた準備に全力、タイムリーに行事用品を展開|日用品/雑貨・3月の商品と売場

    トータルプラン 横島宏一 3月になると暖かくなり始め、人は活動的になる。行楽、花見など屋外に出かけるようになり、人の行動が増えることで、ニーズも増える。ニーズに対応した商品の提案が必要である。 4月は、新入学・就職、新年度や新学期などがあり、3月はその準備の時季となる。新しい生活を始めるための準備期間である。「新生活用品」は、雑貨部門にとって年末、ゴールデンウィーク(GW)に次ぐ大きなテーマとなっている。 「新生活」をメインテーマとして、花見、行楽、卒業旅行、彼岸、ガーデニング、ひな祭りなど行事用品をタイムリーに展開して、売場を活性化させることが重要である。売場は、ピンク(桜色)やグリーン(若…

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