新着記事

  • 2023.03.13

    顧客体験向上につなげる“鉄板の”スマホアプリ施策3選とは?

    接点を強化してコアファンを育成 小売業にとっての大きな課題は、顧客接点をどのように作って継続していくかだ。スマホアプリを開発してこれを解消する動きもあるが、具体的な施策に行き詰まるケースも多い。3つの事例から“効果が出る鉄板施策”を紹介する。 [PR/ITmedia]  顧客と良好な関係を構築することはビジネスの最重要事項の一つだ。恒久的に接点を持って素晴らしい顧客体験を提供するにはどのようなマーケティング施策を展開すればいいのか。  本稿は、2023年1月26日に開催された「リテールDXカンファレンス 小売流通の今を知る」でのヤプリの神田静麻氏(マーケティング本部)による講演「Yappli社…

  • 2023.03.13

    潜在ニーズを見つけて顧客との最適なコミュニケーションを実現 事例で学ぶ顧客データ基盤の可能性

    DX推進と顧客体験向上の必需品 変化の激しい時代、小売業界はニーズに柔軟に対応するため顧客データを分析し施策に生かすことが求められている。この手段としていま大きな注目を集めているのがCDP(Customer Data Platform:顧客データ基盤)だ。ユースケースからそのメリットを解説する。 [PR/ITmedia]  スマートフォンの普及や新型コロナウイルス感染症の流行、物価上昇など社会環境が移り変わる中で、生活者の価値基準は大きく変化した。これまではモノを所有することを目的に行動していたが、最近はSNSやライブなどでコトを体験・共有することを重視する人が増えてきている。モノの扱いについ…

  • 2023.03.10

    イオンスタイルむさし村山がリニューアルオープン、子育てファミリー・Z世代の商品・サービスを拡充

    イオンリテール南関東カンパニーは、「イオンモールむさし村山」の核店舗「イオンむさし村山店」を地域の将来的な変化を見据え商品・サービスをリニューアルする。あわせて店名を「イオンスタイルむさし村山」に変更し、これまで以上に地域に根ざした店舗を目指す。 「イオンスタイルむさし村山」の周辺は将来的に市庁舎など行政施設の移転や多摩都市モノレール延伸による新駅設置など、武蔵村山市の交通や行政、医療の中心となる構想が策定されている。これにより、立川や都心部への通勤利便性が向上するほか来庁者などの増加により、子育てファミリー世帯を中心に店舗近隣エリアの人の増加が見込まれている。 また、モールゾーンにおいても物…

  • 2023.03.10

    チャネル戦略とは?チャネルの種類や目的、戦略構築のポイントを解説

    インターネットの普及により、実店舗だけでなくWeb上でも販売取引や物流が行われるようになった。顧客との接点が多様化したことを受け、マーケティングの施策として「チャネル戦略」の重要性が高まっている。この記事では、チャネル戦略に用いられるチャネルの種類、チャネル戦略の役割やメリット、チャネル戦略を行う流れと方法を解説する。 チャネル戦略の軸となる「チャネル」とは チャネル戦略で用いられる「チャネル」とは、集客や流通、販売のための経路や媒体、業者や組織を指す。なお英語では”Channel”と表記し、テレビなどの「チャンネル」と同じ単語となるが、異なる意味で使用されていることに注意しよう。 マーケティ…

  • 2023.03.10

    バーベキューは大型対応、メバチ、キハダのマグロ赤身はやや下げ傾向、切り落としで商品化|「これは押さえたい」鮮魚編・2023年4月

    エバーフレッシュ研究所 堀内幹夫 生活催事、行事が増える。人が動き商売チャンス増える。終盤からはゴールデンウィーク(GW)に突入。春もピークに差し掛かり4月後半には初夏型に。売り込み商品が微妙に変わる。 養殖マダイ、アサリ、ニシン、サヨリ、ヤリイカ、後半には生カツオ、アジ、サラダ、生食サラダ、うなぎへと移行する。マダイ、タコ、海そうは3月から継続して売り込み強化。旬魚では養殖生ギンザケ、アサリ、生カツオ、アジ、サワラ、アカがガレイ、サヨリ、ヤリイカ。サラダ、炙りなど生食系商品ではうなぎ、焼き魚などの需要が増える。 昨年までの「全面的相場高状況」から、若干ばらつきが出始めている。ノルウェー産サー…

  • 2023.03.10

    安全在庫とは?適正在庫との違い、計算方法、算出する目的や注意点を解説

    欠品による販売機会の損失のために設定されるのが安全在庫だ。安全在庫の設定は機会損失防止のほか在庫管理業務の効率化など多くのメリットが得られる一方、過剰在庫が発生するリスクもある。安全在庫を適切に設定し、利益向上や業務効率化につなげよう。この記事では、安全在庫の概要や適正在庫との違い、安全在庫の計算方法や算出する目的とメリット、注意点を解説する。 安全在庫の概要 安全在庫の概要と、似ている言葉である適正在庫との違いについて解説する。 安全在庫とは 安全在庫とは、日本工業規格(JIS規格)7304にて「需要変動又は補充期間の不確実性を吸収するために必要とされる在庫」と定義されている在庫だ。英語では…

  • 2023.03.10

    バンドル販売とは?意味やメリット、成功のためのポイントなどを解説

    マーケティング手法のひとつである「バンドル販売」は、売上アップのほか在庫品の一掃、客単価アップなどの多くのメリットが得られる。ただし、バンドル販売を成功させるためには、注意点やポイントを把握しておくことも重要だ。この記事では、バンドル販売の意味や事例、バンドル販売のメリットやマーケティングに取り入れるときの注意点やポイントを解説する。 バンドル販売の意味と事例 バンドル販売の意味と事例を解説する。 バンドル販売とは バンドル販売とは、複数商品のまとめ売りやセット売りを行うマーケティング手法のひとつだ。「バンドル」とは英語の「束」「かたまり」「抱き合わせる」などの意味がある”bundle”に由来…

  • 2023.03.10

    リテールメディアとは?意味や注目される背景、市場規模、メリットなどを解説

    リテールメディアの定義は様々だが、基本的には小売企業が有する店舗(デジタルサイネージなど)やECサイト、アプリを媒体として広告を配信をする仕組みを指す。 また広告配信には、消費者と直接接点を持つ小売企業が保有する消費者の購買データなどが活用される場合もある。小売企業が自社で保有するアセットを活用して「メディア」となるのである。 リテールメディアは、小売企業のマネタイズの手段として、2020年代になってより注目を集め始めたビジネスモデル。本記事ではリテールメディアの基本的な解説と、リテールメディアが注目される背景、小売企業のメリットなどを解説していく。 リテールメディアとは?なぜ注目されているの…

  • 2023.03.09

    売場の商品構成比が大きく変動、タケノコは短期決戦に|「これは押さえたい」青果編・2023年4月

    創風土パートナー 代田 実 新年度がスタートし、人々の生活が大きく変化する4月は、青果売場でも商品構成比が大きく変化する。図表を見ると分かるように、消費支出金額が青果品目中最大のトマトをはじめ消費金額の大きい品目の家計支出が軒並み前月比10%以上の伸びを示している。 こうした変化に合わせ、売場スペースや品揃えを変更して消費の変化に合わせた売場づくりをしていくことが4月の青果商売のポイントになる。 具体的にはトマト、キュウリ、ピーマン、ナスなど4月に消費が大きく伸びる果菜類の売場スペース、品揃え、SKU拡大に加え、拡販期を前に導入期となるメロン、スイカを4月のうちに売場を拡大し、5月以降の拡販期…

  • 2023.03.08

    ライフ宝塚中山寺店が兵庫県宝塚市にオープン、宝塚市内には初出店となる

    ライフコーポレーションは、2023年3月15日(水)、兵庫県宝塚市に「ライフ宝塚中山寺店」をオープンする。 宝塚市内初出店となる「ライフ宝塚中山寺店」は、JR宝塚線「中山寺」駅から徒歩すぐの商業施設「マーケットスクエア中山寺」に入店する。店舗周辺は、3~4人世帯のファミリー層が多いエリア。 普段のお買い物から休日のお出かけまで、さまざまなシーンで来店してもらえるよう、毎日の食卓で活躍する生鮮食品やプチ贅沢を楽しめる“ちょっといいもの”など、幅広い品ぞろえでお客を迎える。 また、ファミリー世帯が多い地域のため、素材にこだわった健康・自然志向の商品を充実させる。 宝塚市内1号店として、ライフの商品…

  • 2023.03.08

    ベイシアが新プライベートブランド「Beisia Premium」を発売、高品質低価格の両立を追求

    2023年3月8日(水)より、ベイシアはプライベートブランド「Beisia Premium」(ベイシアプレミアム)を発売する。 ベイシアは創業64年、1都14県に136店舗(2022月12月末現在)のショッピングセンター・スーパーマーケットを展開する小売チェーン。ベイシアからの分社によりカインズ、ワークマンなど業界トップシェアを誇る著名な小売企業を輩出。現在、31社からなるベイシアグループは年間売上 1 兆円を超え、ベイシアはその祖業企業として中核を成している。 「Beisia Premium」はお客の生活に近い小売のプロ集団であるベイシアが「生活品の目利き」として、高品質低価格を両立させた渾…

  • 2023.03.07

    大丸松坂屋百貨店がホワイトデー逆指名スイーツBest10を発表

    大丸松坂屋百貨店が、バレンタイン会場での来場者にホワイトデーに欲しいスイーツに関するアンケートを実施し、ホワイトデー逆指名スイーツBest10を発表した。※全18種のスイーツに1248票集まったランキング上位10のスイーツを紹介。※1/26~2/14実施 1位 364票 〈デジレー〉 創業120周年を迎える老舗ベルギーブランド。ホワイトデー限定アソートをアニバーサリーボックスに詰め合わせている 〈デジレー〉ショコラ&トリュフ10個入 2,079円 /1階 2位 165票 〈ピエール・エルメ・パリ〉 毎年ホワイトデーの人気ナンバー1アイテム。フラワーアーティスト東信さんによるアレンジメントを施し…

  • 2023.03.07

    旭川ロフトがイオンモール旭川駅前2階にオープン、北海道3店舗目の出店

    ロフトは、2023年3月31日(金)にイオンモール旭川駅前2階に、北海道3店舗目となる「旭川ロフト」をオープンする。北海道内では3店舗目、国内展開152店舗目(FC含む)となる。 道内では1店舗目として1997年に札幌ロフトをオープン(2010年に札幌エスタに移転)、2021年にアリオ札幌ロフトオープン、そして、旭川ロフトは2016年旭川西武の閉店に伴い営業終了となり、今回7年ぶりの再出店となる。 ■“新しいモノ、ワクワクするコトが必ず見つかる”、雑貨の“旬”を体感できるお店を目指す営業面積は約235坪(約775.5㎡)、ロフトで最も多く展開しているスタンダードな店舗規模。ワンフロアの買い回り…

  • 2023.03.07

    サミットがサミットストア川口青木店を改装、部門横断の取り組みをさらに進化させた実験店

    サミットは3月1日、埼玉県川口市のサミットストア川口青木店を改装オープンした。これまで同社が取り組んできた部門横断をベースとした「大総菜プロジェクト」をさらに進化させ、生鮮原料や、店内で加工済みの商品を組み合わせた弁当や総菜を充実させるなど、幾つかの実験要素を持たせた改装となった。 同店は1998年10月オープン。至近にヤオコー、ベルクという埼玉県の有力2チェーンを競合に抱える中、3つ巴の戦いをしてきたが、今回の新規軸の改装で前年比約135%となる23億円の年商を目指す。 大きな特徴としては、従来の部門を大胆にクロスさせ、同一素材の加工度別の売場、あるいは購買動機に沿ったまとまりで売場を構築し…

  • 2023.03.07

    ウイングアーク1stと大興電子通信が小売業DX実現に向けた取り組みのご紹介

    [PR]大興電子通信株式会社 近年、国内の小売業では、キャッシュレス決済への対応、EC(電子商取引)展開など、デジタルを導入する企業が増えました。社会の変化に対応するため、小売業もさらなるデジタル化、効率化を実現するDX(デジタルトランスフォーメーション)を意識せざるを得なくなっています。 今回、協業して小売業のDX支援をしている2社に、「小売業DX実現に向けた取り組み」をテーマにお話を聞きました。(聞き手/リテールガイド編集長・竹下浩一郎) ――まずは、ウイングアーク1st(ウイングアーク)と大興電子通信(DAiKO)の関係について教えてください。 大澤 ウイングアークはDAiKOとパートナ…

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