西友

  • 2021.06.22

    西友が新たな中期経営計画を発表、食品スーパー、ネットスーパーナンバーワン目指す

    3月に新経営体制を発足させた西友が、新たな中期経営計画を策定、発表した。 これまで培ってきた強みであるEDLP(エブリデー・ロー・プライス、毎日低価格)とEDLC(エブリデー・ロー・コスト、毎日低コスト)をさらに強化し、Local(地域に密着)、Value(お客様ニーズに即した価値提供)、Innovative(デジタル・トランスフォーメーション〈DX〉を加速させ、リアルとデジタルを融合)を実現する、国内トップクラスのスーパーマーケット、革新的なOMO(Online Merges with Offline)リテーラーを目指すとしている。 その上で新たな中期経営計画の骨子として次の2つの目標を掲げ…

  • 2021.06.14

    ザ・トップマネジメント 「西友 大久保恒夫社長兼最高経営責任者(CEO)」:新生西友の経営戦略

    食品スーパーナンバーワンの規模を生かし、商品開発を強化し、売り込むことで日本の流通構造を変える ——3月1日から株主構成が変わり、大久保氏がCEOに就任することでマネジメントも変化した。変わること、あるいは変わらないことは。 大久保 もともと西友として大きく成長したが、その後ウォルマートの資本下になり、それで今回、また新たな資本構成に変わったということで、「軸がぶれているのではないか」という見方もあるかもしれない。しかし、私としては積み重ねられて非常に良くなっていると思っている。 もともと西友は革新的な企業だったし、日本で非常に成功していた。そのDNAの上に、マネジメントレベルなど世界最大の小…

  • 2021.02.16

    「楽天西友ネットスーパー」が関西地域の出荷能力を拡充、2021年内に大阪府茨木市に物流センターを新設

    楽天と西友は、両社が協働運営するネットスーパー事業「楽天西友ネットスーパー」(https://sm.rakuten.co.jp/)の関西地域における出荷能力の拡充を目的に、大和ハウス工業が開発する大型物流施設「DPL茨木」(大阪府茨木市)の全フロアを賃借し、専用物流センターを新設、2021年内の稼働開始を予定していると発表した。 名神高速道路「吹田ジャンクション」から約 1.8kmと近接し、大阪駅から15km圏内のアクセスに優れている他、阪急電鉄京都線南茨木駅と大阪モノレール南茨木駅からは徒歩約13分に位置しており、職住近接の就労環境も整っているという。 新設する物流センターでは、常温、冷蔵、…

  • 2020.11.17

    ウォルマートが西友株式の大部分を売却、KKRが過半数、楽天は新たに設立する子会社を通じて少数株式を取得へ

    投資会社のKKR & Co. Inc.(KKR) と楽天は、ウォルマートが保有する西友株式について、KKRが過半数となる65%、楽天が小売業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目的に新たに設立する子会社が20%を取得することでウォルマートと合意し、契約を締結した。取引における事業価値は約1725億円と見積もられている。 一方のウォルマートは西友株式を15%継続保有する。本取引によって新たな株主が加わり、日本で意思決定ができるようになる他、新たな株主が持つ専門性を活用しながらイノベーションを進めDXを一段と加速できるようになるとしている。 西友は昨年6月に中期事業計画「スパー…