西友

  • 2024.07.16

    カインズ西友平塚店が7月17日、グランドオープン、西友多層型店の地下1階に1500坪超の売場

    カインズは7月17日、西友平塚店の地下1階にカインズ西友平塚店をグランドオープンする。Style Factoryららぽーと湘南平塚店に続く、神奈川県平塚市内で2店目の出店となる。 平塚店はもともとウォルマートグループに入っていた2005年4月、ウォルマートの主力フォーマットであるスーパーセンターの2層タイプの実験店としてオープンした店。地下1階は当初は総合品揃えにおける衣料品や住居用品があった場所で、直近では専門店の売場となっていた。 今回、カインズとしては1500坪以上の売場を確保。結果として食品に特化した西友に対して非食品のマーチャンダイジングを担う形となった。西友内への出店としては4月に…

  • 2024.06.21

    ⻄友が全国の⾃社⼯場活⽤による「健康弁当シリーズ」を発売、製造小売業化とオリジナルメニューの開発力を強化

    ⻄友は6月24日から、「ココロとカラダの健康」をコンセプトにしたオリジナルの健康弁当シリーズを新発売する。 同社は、2025年に「食品スーパーでNo.1」になることを目指す中期経営計画に基づき、製造小売業化と「質販店化」に向けた商品力強化を進めている。 惣菜では製造小売業化によるオリジナルメニューの開発力強化を進めているが、今回の書品もその一環となる。 健康弁当シリーズは、①厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を踏まえて600kcal以内とし、②5⾊(⾚、⻩、緑、⽩、⿊)の食材を使⽤し、③栄養成分を数値で訴求できる、という3点を開発の要件としている。 西友としては、栄養と彩りの…

  • 2024.05.23

    ザ・トップマネジメント 西友 大久保恒夫社長

    本州500km圏内集約の一方でM&A積極化で規模拡大図る、目指すのは店とネットを合わせた、「お客さまの満足」という価値を創造する店 ――北海道と九州の店舗事業を譲渡する。背景は。 大久保 まず、西友は「総合量販店」ではもうなくて、食品スーパーになっている点がある。売上高構成比では、アパレルやGM(ゼネラルマーチャンダイズ)は5%以下になっている。完全に食品スーパーになっている。 日本は地域の食文化が非常に発達しているため、その地域、地域のお客さまの食文化、ニーズに対応することが重要だろうと思っている。これが一番大きい。 加えて、食品は単価が200円ぐらいで粗利益率も低い。物流コスト負担…

  • 2024.04.25

    ⻄友、バイヤー目利き調達の生鮮食品「食の幸」が1周年、生鮮食品の売上構成比15%まで拡大

    ⻄友が、目利きバイヤーが厳選調達した生鮮食品(⻘果、畜産、⽔産)「食の幸」がこの4月で発売から1周年を迎え、生鮮食品における売上構成比が計画を上回る15%まで拡大したと発表した。 ⻄友は、2021年の経営体制変更後、2025年に「食品スーパーで業界ナンバーワン」「ネットスーパーで業界ナンバーワン」をめざす中期経営計画を策定、「商品力」と「販売力」の2本柱を強化し、利益を創出することによって人財、情報システム、店舗へ投資を⾏い、更なる成⻑につなげていくサイクルを築くことをめざしている。 変革は順調に進捗し、2023年度の営業利益は、2022年度の242億円を上回る315億円を達成した。2024年…

  • 2024.01.11

    西友が千歳烏山店と高田馬場店をオープン、時短での買物を意識した品揃えとレイアウトに

    西友は1月18日に西友千歳烏山店(東京都・世田谷)、1月25日に西友高田馬場店(東京・新宿)をオープンする。 西友千歳烏山店は2022年1月、西友高田馬場店は21年11月に閉店していたが立て替え再オープンする形となる。 今回「単身世帯」「20 代~30 代」が多いという地域特性を踏まえ、時短で買い物ができるよう意識した品揃え、レイアウトにした。 店舗1階には惣菜や飲料、冷凍食品などすぐに食べられる商品を中心に、2階は生鮮品や調味料、日用品などを中心に品揃えし、毎日の暮らしのニーズに対応する。 また、お客にスムーズに会計してもらえるよう、セルフレジの「スグレジ」も用意している。両店舗ともに最寄り…

  • 2023.12.20

    楽天西友ネットスーパーを楽天が完全子会社化、楽天が倉庫出荷型、西友が店舗出荷型を運営する形態へ

    楽天と西友は、楽天西友ネットスーパー株式会社が楽天の完全子会社となることに合意したと発表した。これにより、今後は、楽天が楽天西友ネットスーパーおよび倉庫型ネットスーパー事業の運営を継続し、西友は実店舗を起点とする店舗出荷型ネットスーパー事業を単独運営する形態へ移行する。 約1年間の移行期間を経たうえで、今後、会社名およびサービス名称を変更する予定だ。 楽天と西友は2018年4月に合弁で楽天西友ネットスーパーを設立し、合弁事業を行ってきた。共働き世帯の増加やライフスタイルの変化等に加え、新型コロナウイルスによるオンラインシフトにより国内のネットスーパー市場が拡大する中、「楽天西友ネットスーパー」…

  • 2023.12.04

    西友が日本各地の名産品を使った菓子シリーズ「Go Local」を発売

    西友は、プライベートブランド「みなさまのお墨付き」から「Go Local」と題した産地シリーズ菓子を 12月4日(月)より新発売する。 「Go Local」は、「みなさまのお墨付き」では初となる、産地(都道府県や地域)を前面に出したシリーズ菓子だ。地域の名産品や地方ならではの旬の味覚をメイン素材に使用している。外出機会が制限されたコロナ禍では、旅行気分を味わいたい人が多く増え、西友でもご当地菓子の需要が高まった。その人気は現在も続いており、各地域ならではの原材料を使ったお菓子を、身近な西友でより楽しめるようにと、プライベートブランド「みなさまのお墨付き」で「Go Local」シリーズの菓子を開…

  • 2023.08.23

    ⻄友がPB「みなさまのお墨付き」からプラントベースビスケット3種類発売

    ⻄友のプライベートブランド(PB)「みなさまのお墨付き」は、昨今の健康志向や環境意識の高まりから注目が集まるプラントベース食品の新商品として、8 月28日(月)からビスケット3種類(豆乳、紅茶、ココア)を、9月4日(月)からアーモンドミルクを発売する。 「みなさまのお墨付き」のお菓子では初のプラントベース食品! ビスケット3種類 プラントベース食品とは、「野菜、果物、全粒穀物、植物油、ナッツ」などの植物由来の原材料を使用した食品。また、動物を飼育する際に発生する温室効果ガスを抑え、飼育時に必要な大量の水資源を使用せずに済むなど、環境保全にも貢献している。今回のプラントベースのビスケットでは、卵…

  • 2023.07.12

    西友が「豪州産味わい葡萄牛ももステーキ用」を発売、「食の幸」ブランドの豪州産牛肉

    西友は、7月13日(木)から、「豪州産味わい葡萄牛ももステーキ用」を生鮮食品プライベートブランド(PB)「食の幸」として全国で発売する。 これに先立ち各エリア限定で販売している「食の幸」の銘柄牛と併せ、牛肉アイテムの充実を図る。 今年4月にデビューした生鮮食品の PB「食の幸」は、西友の青果、畜産、水産のバイヤーが、味(美味しさ)にこだわって、選定し、仕入れた生鮮食品。4月の開始時は、畜産部門は豚肉、鶏肉アイテムの提供からスタート。「食の幸」の豚肉、鶏肉が発売以来好評となる中で、牛肉アイテムも「食の幸」に加えるべく準備を進めてきた。 今回の発売に先行して、各エリア限定で、山形県産尾花沢牛(関東…

  • 2023.04.20

    西友が「サニー博多住吉店」を福岡県福岡市に4月27日オープン

    ⻄友は、4月27日(木)に「サニー博多住吉店」(福岡県福岡市)をオープンする。 サニー博多住吉店は、JR 博多駅から徒歩約10分の場所に位置しており、オフィス、集合住宅や⼾建て住宅などが建ち並ぶエリア。商圏内は単身世帯や二人世帯が多く、今後人口の増加が見込まれる。 また、同店は、こくてつ通りに面しており、車での来店も便利なことから、1階は駐車場とし、2階に売場をレイアウトすることで、最適な売場面積を確保できるようにしている 店内は、快適で心地よいお買い物空間を提供できるように、内装は木目調の壁面と床仕上げ材を多用し、温かみや自然を感じる柔らかな色合いを基調として仕上げている。 サニー博多住吉店…

  • 2023.04.05

    西友が生鮮食品の新PB「食の幸」を発表、こだわりの味と品質を求めやすい価格で提供する

    ⻄友は、生鮮食品(⻘果、畜産、水産)の新プライベートブランド「食の幸」を開発し、4月10日(月)より順次全国の⻄友・サニー店舗での本格展開を開始する。 ⻄友は、2021 年の経営体制変更後、2025年に「食品スーパーで業界ナンバーワン」「ネットスーパーで業界ナンバーワン」をめざす中期経営計画を策定、「商品力」と「販売力」の 2 本柱を強化し、利益を創出することによって人財、情報システム、店舗へ投資を⾏い、更なる成⻑につなげていくサイクルを築くことをめざしている。 変革は順調に進捗し、2022 年度の営業利益は前年度を⼤きく上回る 242 億円(前年比約 150% *1)を達成。2023 年度は…

  • 2023.03.28

    楽天と西友が楽天西友ネットスーパー向けに千葉県松戸市の物流センターを稼働開始

    楽天グループと西友は、両社で協働運営するネットスーパー事業の楽天西友ネットスーパー用に千葉県松戸市の専用物流センター「楽天松戸iFC」を本格稼働開始したと発表した。 楽天西友ネットスーパーは、2022年第3四半期の流通総額が前年同期比15.2%増になった。同事業は店舗配送も併用しているが、同期の物流センターからの出荷流通総額は前年同期比32.2%増にまで拡大していた。 本物流センターの稼働開始に伴い、これまで稼働していた千葉県柏市の物流センターを閉鎖し、より大規模で効率化した本物流センターに機能を集約することで当日配送枠を拡充するなど、首都圏における供給能力を強化することでサービスの利便性向上…

  • 2022.12.16

    西友和光市駅前店がオープン、居抜き出店による新規出店で売場2層の駅前店、「心地よさ」意識し内装にも工夫

    西友は、埼玉県和光市に12月15日、西友和光市駅前店をオープンした。 東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線が乗り入れる和光市駅の南口から徒歩約3分に立地する複合ビルの1、2階への出店。 周辺は住宅エリアに隣接し、また、都心へのアクセスも良いことから駅の乗降客も多い。西友としては、ファミリー層だけでなく、駅を利用する幅広い層からの利用が期待できるとする。 特に今回は「心地よさを、お得に」のコンセプトを設定し、「低価格」と「価格以外のニーズ」に合った商品を意識した品揃えを、便利で快適な買物環境の中で提供することを目指すとしている。 オープン記念の楽天ポイント増量キャンペーンの提供を実施したり、…

  • 2022.12.08

    ⻄友 和光市駅前店が埼⽟県和光市にオープン、記念して楽天ポイント増量キャンペーンを実施

    株式会社⻄友は、12月15日(木)に「⻄友和光市駅前店」(埼⽟県和光市)をオープンする。 ⻄友和光市駅前店は、東武東上線、東京メトロ有楽町線・副都心線が乗り入れる和光市駅の南口から、徒歩約3分に立地する複合ビルの1階・2階に出店する。 周辺は住宅エリアに隣接しており、また都心へのアクセスも良いことから駅の乗降客も多く、ファミリー層だけでなく、駅を利用される幅広い層からの利用が期待できるという。 同店では「心地よさを、お得に」の店舗コンセプトを掲げ、低価格やオープン記念の楽天ポイント増量キャンペーンの提供に加え、商品調達力や商品開発力を活かした鮮度や季節感を重視した生鮮品、出来立ての惣菜、簡便や…

  • 2022.10.20

    西友のPB「みなさまのお墨付き」から鍋つゆやおでん、肉まんやピザなど秋冬シーズンに向けの商品が発売

    西友のプライベートブランド「みなさまのお墨付き」は、多様化する消費者のニーズに対応するために付加価値を高める商品開発をおこなっている。定番品以外にも、期間限定フレーバーや名産食材を使用した商品、流行を取り入れた商品開発にもチャレンジしている。 秋冬シーズンに向け需要が高まる鍋つゆやおでん、肉まんやピザなど手軽におうち時間を楽しめる商品、糖質を抑えつつも食物繊維やタンパク質を摂取できるギルトフリーお菓子やユニークなフレーバーのドリンクを中心に新商品が発売されている。 ※「みなさまのお墨付き」で初めて開発・発売された商品には「お墨付き初!」というマークが入っている。 気軽に手軽に作れる、あったか料…

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