ローソンが日本の小売業初となるデリバリーサービス「DiDi Food (ディディフード)」の取り扱いを開始

2021.07.27

ローソンは7月27日から、福岡県のローソン14店で日本の小売業では初となるDiDi フードジャパンが運営するデリバリーサービス「DiDi Food(ディディフード)」の取り扱いを開始する。サービス時間は9時~25時、取扱商品は約200品目で、主な商品は弁当、おにぎり、麺類、フライドフーズ、デザート、ベーカリー、冷凍食品、おつまみ、飲料、酒類、カップ麺、日用品など。

今回、DiDiフードジャパンはローソンの加盟を記念して、7月27日から8月26日にかけてキャンペーンを実施。ディディフード加盟の14店のローソンで750円以上の注文をした場合、配達料金を無料にする他、「からあげクン」各種を半額とする。

さらに同じく7月27日から終了時期未定で、「DiDi Food」に新規登録した人に2500円分のクーポンを進呈する新規登録キャンペーンも実施する。

ローソンのデリバリーは30都道府県、1906店に拡大

ローソンのデリバリーサービスの取り扱いは、「Uber Eats」「foodpanda」「Wolt」と合わせて合計4社となり、導入店数は30都道府県の1906店となる。

「DiDi Food」は、アジアで圧倒的なシェアを持つタクシー配車プラットホームのDidi Chuxingが2019年に立ち上げたDiDi フードジャパンが運営するフードデリバリーサービス。

新型コロナウイルス感染症の拡大によるデリバリーニーズの高まりを受け、20年6 月に大阪で展開を開始して以降、エリア拡大を続け、現在は大阪府、福岡県、兵庫県、広島県、京都府、愛知県の2府4県の飲食店と提携している。

今回、導入開始となる福岡県についても21年1月から「DiDi Food」の展開をスタートしている。

ローソンは19年8月、日本のコンビニでは初めてとなる「Uber Eats」の導入を開始した。その後、20年11月に「foodpanda」、21年4月にはナチュラルローソンで「Wolt」を導入している。また21年2月から、「Uber Eats」では国内初となる医薬品の配送を開始。現在、28店で展開している。

ローソンとしては、今後もさらなる利便性向上を目指し、フードデリバリーサービスの導入店の拡大を図っていくとしている。

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